こんにちは。
PTSD・機能不全家族・アダルトチルドレン問題専門の
鹿児島の心理臨床家“がんちゃん先生”こと岩元應和(マサカズ)です。
もし あなたが心理カウンセリングを通して
ココロを成長させるとしたら誰に導いてもらいますか?
お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕の場合、先週は東京でオープンカウンセリングセミナーがあり
また鹿児島に戻ってきてからもカウンセリング三昧の日々を送っています。
小中学生や高校生など悩みや問題、症状を抱える
10代のお子さんを持つ親御さんから数多くのリクエストを受ける時期“夏休み”。
それが開業心理カウンセラーとしては毎年の風景。
だから、基本的に
毎年8月の夏休み時期は…お休みを取るということはありません。
そして…僕の心理相談室では
“今度こそ本気で変わりたい”というお客さまを
最優先にクライエントさんとしてお迎えしております。
がんちゃん先生の心理カウンセリングは受けてみたい。
でも…自分のココロがまだ本気なのかどうか分からない。。
というお客さまのために
毎月1回ペースで中学1年生以上の方なら誰でも参加できる
オープンカウンセリングの“場”をご準備させていただいております。
ご興味ある方はこちらへ♪
↓
http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_58-11514.html
もし あなたが心理カウンセリングを通して
ココロを成長させるとしたら誰に導いてもらいますか?
先にも書いたけど
不登校やココロの病を抱えている子どもの親御さんから
「何とかして欲しい」とリクエストいただくのが、夏は最も多い時期。
親が子どもだけに目を向けると
目の前の問題像だけ意識が集中してしまうもの…
なんとか夏休み中に問題を改善して
2学期には登校させたい!!
親御さんなら誰でもそう思うのかもしれないけれど…
ホントに、ホントに、本当に
子どものココロはそれを願っているのかな?
子ども=問題(症状)って親が信じている時
それを一日も早く改善したい(させてあげたい)と
親が不安になっている時って
親が一点集中し過ぎている様に見える…ことがある。
僕の様なファミリーセラピストの多くは
子どもの抱える問題(症状)を見立てる時に
原因=結果のような一点集中した見方をすることはない。
たとえば…
問題を抱えているとみなされるこの子(の問題)は
家族の誰との関係性では症状が大きくなるのかな?
あるいは誰との関係性では症状が治まっているのかな?
そんな風に「家族」という一つのグループの全体性を見ながら
ココロの治療につなげていく。。
だから…
子どもではなく母親だけにカウンセリングを受けるよう勧めることもある。
家族には個々に役割があり
それぞれが互いに影響し合うグループといえる。
家族の誰かを変えたいという想いがある場合
自分のコミュニケーションを変えるだけで相手に必ず影響を与えるもの…
さてさて
今週金曜日はオープンカウンセリングを行います。
NLP心理学オープンカウンセリングセミナー
日時:2016年8月19日(金)19時~21時
会場:イオンモール鹿児島2F JEUGIAカルチャーセンター
料金:一般価格 2,700円 JEUGIA会員価格 1,620円
主催:JEUGIAカルチャーセンター(イオンモール鹿児島)
お申込みはこちらから♪
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http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_58-11514.html
もし あなたが心理カウンセリングを通して
ココロを成長させるとしたら誰に導いてもらいますか?
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