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May 21, 2008

Quickr 8.1 Services for Dominoを試してみよう ! -7-

テーマ:QuickPlace/Quickr

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Quickr 8.1 Services for Dominoを試してみよう ! -1-



前回までは、Quickr Entry Placeについてみてきました。



今回からは他のPlace Typeについて試していくことにします。



既にPlaceは全部作成してありますが、Quickr for DominoではPlaceを跨った検索を行うためには、Domino Domain Indexの設定が必要になります。


Quickr for WPでは、Portalが持っているPortal内の検索機能を使って実現されており、標準導入しただけで、Placeを跨った検索が可能になっています。


この辺がDomino版とPortal版の違いとなっています。


こう聞くと、Portal版の方が楽で良いと思われるかも知れませんが、一概にそうではありません。


Portal版は、同一のDB2に収められたPlaceであればPlaceを跨っての検索が可能ですが、QuickrのSiteが別々に構築された場合は、それらを跨っての検索はできませんので、Omni Findなどで検索する必要があります。


Domino版は元々、Data StoreはNSFでPlace毎に別々に作られていくという仕組みですし、それらをServerが異なっていても一括して検索できるようにIndexを生成するというのがDomino Domain Indexの機能ですから、QuickrのSiteが関西と関東などに分かれていても問題はありません。


Portal版の場合は、Quickrは集中で管理して、もし、別のSiteにも作成するなら、それは災害時や障害時のBackup Siteとして構築した方が良いでしょう。


Domino版はその特徴を活かし、利用者の近くにServerを置いて運用することもできます。



前置きが長くなってしまいましたが、早速Placeを跨った検索の設定を行っていきます。


Placeを跨った検索の設定方法についてはInfo Centerに記載 されていますので、その手順に従って設定を行います。


まずは、Quickr ServerでDomain CatalogとDomain Indexを有効化する必要があります。


Quickr ServerのServer文書を開いて、Domain Catalogを有効化します。


今回はQuickr Serverに限定するように指定しています。



Quickr_81_Domino_20


次に、Domain IndexerのScheduleを有効化し、これもIndexするServerをQuickr Serverに限定しておきます。



Quickr_81_Domino_21


これで、Domino Domain Indexの構成は完了です。


次に、Info Centerに書かれているように、qpconfig.xmlの設定を行います。



話が逸れますが、この設定FileはQuickPlaceの頃から使われているものですが、殆どの設定がUIから出来るのが特長のNotes/Domino関係の製品としては、珍しくText Editorを使わなければならない部分であり、私は正直言ってあまり好きではありません。


qpconfig.xmlは標準の導入では存在しませんが、qpconfig_sample.xmlがQuickr ServerのData Folderの中にありますので、これをWordPadで開きます。


"Search Places"のSectionがありますので、検索して探します。


ここにSampleが提供されていますが、<!--で始まり、-->で終了しており、Comment Outされている状態ですので、このSample部分をCopyして、Comment Outを外して以下のように設定します。




<search_places enabled="true" log_level="0" anonymous="true">
<domain_catalog_server ssl="false">
<port>80</port>
<domino_server_name>LQSrv/Lotus</domino_server_name>
<path_prefix></path_prefix>
<hostname>lqsrv.lotus.com.com</hostname>
</domain_catalog_server>
</search_places>




ここでは、domino_server_nameとhostnameのみをご自分の環境に合わせて修正します。


externalの部分は必要ありませんので、この部分は削除します。


これで設定が完了しましたので、名前をqoconfig.xmlに変更して保存します。


Info Centerでは、HTTP TaskのRestartのみとなっていますが、念のために、ServerをRestartします。


Restart後、QiuckrにLoginして作成したTeam Placeを開きます。


以下のようにPlace Toolに「拡張検索」がありますので、ここに入ります。



Quickr_81_Domino_22


以下のように、検索対象として、「全てのプレース」が選択可能になっていれば、設定は完了です。



Quickr_81_Domino_23




今回は、Placeを跨った検索の設定を行いました。



次回からは、3つあるPlace Typeを順番に試していきます。



<続く>



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May 20, 2008

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前回は、Quickr Entry Placeの機能について見てみました。


今回は、Quickr Entry Placeを他人から参照した場合を見てみたいと思います。



早速、Quickrに別のUser IDでLoginしてみます。


以前紹介したのと同様に、前回使ったUserを検索します。



Quickr_81_Domino_17



検索されたListから選択して検索ボタンを押すと以下のように目的の人のPlaceが参照できます。


以下のように、他人のEntry Placeであっても、Connectorに登録したり、Readerで購読することができるようになっています。



Quickr_81_Domino_18


また、前回Testのために2つのFileをUploadしましたが、片方は非表示設定しておきましたので、公開されているひとつのFileしか見えなくなっていることがお分かりいただけるでしょう。



また、詳細情報を開いても、他人のFileですから「削除」や「編集」などのActionはなく、「推奨」Actionのみが提供されています。



では、ここでこのUser IDをLogoffすると、以下のようにFileは見えたままになっています。



Quickr_81_Domino_19



最初に述べましたが、Quickr EntryはDefaultではAnonymous Accessが許されているためこのように誰からも参照できるようになるのです。


今回は、他のUser IDでLoginしてから検索しましたが、Loginしなくても同様の操作で他人のFileを参照することができます。



つまり、このEntry Placeを公開状態で運用する場合は、ServerにAccess可能な環境なら誰でも参照できる状態になりますので、Securityの観点で注意が必要です。



今回は、他人のEntry Placeを参照した場合について見てきました。


次回は、Entry Placeの話はこれくらいにして、他のPlaceについて紹介していきます。



<続く>



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May 19, 2008

Quickr 8.1 Services for Dominoを試してみよう ! -5-

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前回は、Quickr EntryのPlaceを簡単に試してみました。



今回はもう少し中身を見ていきます。



前回紹介したように、Entry PlaceにはDrag & DropでFileを簡単に保存することができるのですが、Entryだけあって、Quickr本来の機能が全て使える訳ではありません。



別の機会に詳しく紹介しますが、Drag & DropでのFile登録は、通常のTeam Placeであれば、ExploreからFolderごと複数のFileを登録することができ、FolderをDrag & Dropで登録すると、同じ名前のFolderがQiuckrのPlaceに生成されて、その中に元のFolderの中にあったFileが登録されるのです。



しかし、Quickr Entryの場合は、Folderごとの登録はできませんし、Folderの作成もできなくなっており、FileをFlatな状態で登録していくというのが基本です。


File Serverとの違いはFolderを階層で作成できないというところになりますが、自分のちょっとしたFileを他人と共有するために保存するには十分ではないでしょうか?



さて、それでは、このEntry Placeに登録したFileですが、編集などはできるのでしょうか?


以下のように、追加情報という項目がありますので、これを開いてみます。



Quickr_81_Domino_11




以下のように、推奨、削除、編集、置換という処理が可能になっています。



Quickr_81_Domino_12


編集を選択すると、以下のように、Fileと簡単な説明を入力することができ、「リストされていない文書」という項目があります。



Quickr_81_Domino_13



説明を変更して、「リストされていない文書」にチェックをして保存すると以下のようになります。




Quickr_81_Domino_14


説明が表示され、リストされないFileとして登録されたことが分かります。



このように、簡単な説明を付け加え、もし公開しないのであれば、「リストされていない文書」(少し日本語訳が辺ですが。。。。)にチェックを入れることで、他人からは参照できないFileとすることも可能なのです。



ただ、ここで気を付けて頂きたいのは、登録した際は公開状態で登録され、後で表示から外すという操作になりますので、RSS/AtomでReadしているUserには一瞬Fileが見えてしまうことになります。


今後の拡張として、Drag & Dropで登録する時に非公開保存するか公開保存するかの選択肢ができると嬉しいと思います。


最初から、公開されない文書として登録するためには、Drag & Dropではなく、「ファイルのアップロード」を使って、以下の画面から登録するしか方法はありませんが、この場合はDrag & DropでのFileの登録はできなくなっています。



Quickr_81_Domino_15


こちらから登録すると、以下のように、タイトルと簡単な説明を加えて登録することが可能です。



Quickr_81_Domino_16



これ以外に可能なことは、「削除」と「置換」ですが、削除はFileを削除することですし、置換はFileの置き換えを行う場合に利用します。


また、「推奨」は他人にMailでLinkを送信する場合に利用できる機能で、このボタンを押すと、Default Mailerが立ち上がり、本文にQuickr EntryのFileへのLinkが生成されるようになっています。




今回は、Qiuckr Entryの機能についてもう少し詳しく見てきました。



次回は、他人から参照した場合について見てみます。



<続く>



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