December 19, 2016

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -9-

テーマ:iNotes (DWA)

<話題の履歴>


iNotes 9をCustomizeしてみよう! -1-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -2-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -3-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -4-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -5-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -6-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -7-

iNotes 9をCustomizeしてみよう! -8-

 

 

 

前回は、Address Picker Dialogの選択Viewの表示をCustomizeしてみました。

今回は、もう少しAddress Picker DialogのDJX ViewのCustomizeを綺麗に出来ないかを調べてみます。

 

まず、前回のDJXのAddress Pickerに表示しているViewを参照してみます。

 

Address Pickerで参照するViewの定義が以下になっていますので、このViewを調べれば良い訳です。

 

DcS : '($DJXPeopleiNotesHier)'

 

 

DcS : '($DJXPeopleiNotesTitle)'

 

View名から判断すると、このViewはiNotes専用になっているため、これを変更してもNotes Client側には影響が出ないだろうと思われます。

 

 

実際に、組織別表示をしているViewを見ると以下のようになっていて、このViewの1列目が表示されているために前回の組織IDが表示されてしまうという現象が現れるのです。

 

 


iNotes_Customize_33

 

 

さて、もう一度Forms9.nsfのDJX用のCodeを見てみると、最後に以下のCodeが書かれています。

 

 

fnDisplayName : function (sTmp, Yc, CXb, Cwx){
if(!Cwx.sViewInfo)
return sTmp;
var GoU=Cwx.sViewInfo.split(';')[5];
if(Yc && Yc.getAttribute('name') == GoU && !CXb.jN())
{
var nPos=sTmp.indexOf('|');
if(nPos != -1)
sTmp=sTmp.substring(sTmp.indexOf('|')+1);
}
return sTmp;
}}

 

 

このCodeで"|"の右側のみを抽出して表示するようになっているのですが、x_NamePickerViewListにこのCodeを付けても、以下のErrorとなり、Forms9_x.nsfの中では動かないCodeになっています。

 

2015/02/15 12:13:06PM 問題が発生しました。この問題が原因で、現在の操作が失敗した可能性があります。
2015/02/15 12:13:06PM ReferenceError: DTh is not defined
2015/02/15 12:13:06PM http://domsvr.lotus.com/mail/siwama.nsf/iNotes/Proxy/?OpenDocument&Form=l_CommonNamePicker&sk=1&pt: 23


DWA 7の頃はどんなCodeだったかというと、9年前の私の記事 を参照すると分かりますが、Forms9.nsfとForms9_x.nsfが分離される前は同様のCodeで動いていたことが確認できます。

 

 

今回表示しようとしている順序であれば、x_NamePickerViewListから不要なViewを削除してしまい、DJX用のCodeを復活させ、表示する文字の定数を変更してやれば実現可能なことは分かっていますが、x_NamePickerViewListで制御できるのが理想的なのです。

 

 

 

 

今回のように、Lite UIで利用が出来なくなっているiNotesの機能はこれだけではなく、他にもあるのです。

 

 

 

 

そんなことはさておき、目的は自由に参照Viewの表示順序を変えることです。

 

 

 

 

もう一度、DJXのCodeを見てみましょう。

 

 

 

DJXのCodeでは、最初にDJX Mail Templateであるかどうかを判断して、NamePick.BTMというArrayに対して、DJX用のPicker ListをPush(Arrayに追加)していることが分かります。

 

 

if(haiku.bEnableDJX){NamePick.BTM.push

 

 

これでは、標準のView ListとDJXのView ListをMergeすることは出来ない訳です。

 

 

このNamePick.BTMという配列は、"s_CoreNamePickerViewList"というSubformに定義されていて、これが標準のName PickerのViewを決定しています。

 

 

このCodeを改造して、DJXの場合と標準の場合で使い分けできるようにしてくれていれば、Forms9_x.nsfで制御できるのかも知れません。

 


ちょっと、"s_CoreNamePickerViewList"を変更して試してみましたが、正常には動かないようで、様々な設計要素が絡んでいて、通常のCustomizeの範囲では済みそうにありませんでした。

 

ということで、これ以上の深追いは今回はしないことにします。

 

 

今回は、DJXのAddress Pickerを綺麗にすることを考えましたが、うまく処理できませんでした。

NamePickerはこれくらいにして、次回は、別のCustomizeを行ってみます。

 

<続く>

 

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

いわまんさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事
 もっと見る >>

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。