福島県いわき市 いわきのふれあい『いわきっす(iwakiss)』事務局ブログ

地域の為のITの正しい使い方やITボランティア活動などを書いております。

いわきのふれあい『いわきっす(iwakiss)』

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テーマ:
「語り継ぐ」


震災から11ヶ月。


インフラ以外のITで、今出来ることって高が知れている。

それよりも大切なものはコンテンツ。

コンテンツをビジネスに置き換えると、言い方は悪いですが、ビジネスでソーシャルメディアを追いかける方々はビジネス(コンテンツ)が本物かどうか真剣に確認したほうが良い。
でなければ、ツールのことをいくら勉強しても役に立ちません。

本業を活かす為に、ITというツールを使うことと、
ITというツールにすがって本業を立て直すことの違いは大きい。
まったく逆であるといってよい。

さて、震災というコンテンツの話に戻りますが、
これらはやはり「被災地の声」なんだと思います。
写真であったり、映像であったり、文章であったり。

これらを「語り継ぐ」為の道具としてならITはなんとか役に立ちそうな気がします。
アーカイブではなく、「人」に直接届ける道具として。

溢れかえるソーシャルメディアの情報の中で、「人と人」だからこそ「語り継ぐ(シェア)」べき情報を、少しばかり整理して「口から口へ」届ける事が、ITでできることかな?
ソーシャルメディアならうまく行きそうな気がします。

今日覚えた言葉「ワンソースマルチユース」
一昔前の「メディアミックス」に近いと思うのだけれど、

誰でも読めるような冊子であったり、映像であったり、メルマガであったり、ホームページであったり、様々な「被災地にて語り継ぐべきもの」を「届ける」為のツールのひとつとしてITを考えてみようと、今日参加した研究会や講演会、上映会を通して思いました。

その為にはまずは「語り継がれる」べき「コンテンツ」をそろえる必要があります。

苦労話だけじゃなく、被災地で希望が持てたこと、うれしかったこと、感謝したことが集められるといいな。

じっくりと、しっかりと「語り継がれる」コンテンツを。

次の世代に「語り継がれる」コンテンツを。

テーマ:
そろそろ地デジの対応をとテレビを買い換えました。
ついでに、家庭内のDLNA化にチャレンジしてみたのでメモ的に書いてみます。

このDLNA(Digital Living Network Alliance)とは、AVのデジタル化に伴い、家庭内のどこにいてもAVを扱えるようにしちゃいましょうというガイドラインのこと。

最近のテレビやHDDレコーダーは対応しているものが増えてきましたね。

具体的には、例えば、リビングのテレビでCS放送を録画し、それをノートパソコンで見ることができます。
わざわざCSの契約をTV毎に行わなくても、1台録画サーバがあれば他の部屋のテレビやパソコンと共有できちゃうんです。

実現には家庭内のLANやWiFi環境が前提とはなりますが。

我が家の構成は次の通り。

【テレビ】 REGZA Z2
【サーバ】 REGZA DBR-Z150(ブルーレイ/HDDレコーダー&DLNAサーバ)
【PC】 Thinkpad E420(Windows7-64)等

テレビは福山がCMしている東芝がいいと言われてしまったのでレグザリンクで統一です(笑)

さて、ココからが問題でした。
テレビのコンテンツには著作権がありますので、DTCP-IP(ネットワーク用の著作権保護技術)をクリアしなければいけません。

そこで、BDR-Z150に保存したコンテンツをPCで見ようとすると、DTCP-IPに対応したソフトが必要になります。
グラフィックボードなどにも著作権技術が必要になるのですが、ここでは割愛。

まずは、Windows7に標準添付の「Windows Media Player12」で確認。
サーバも録画コンテンツもすぐに表示されたので、意外と簡単♪っと思ったら映像は表示されず。
フリーのDTCP-IPソフトをいくつか試してみても同じ反応。

そこで行きついたのが、CyberLinkの「SoftDMA2」でした。
DTCP-Iの環境チェックを行うツールが無料でダウンロードできるので、まずはそれでPCを確認しましたが、いいのか悪いのか良くわからず・・・
体験版もあるのですが、DTCP-IPコンテンツは再生できないとのサポートの話だったので、安いこともあり思い切って購入。

すると、このソフトでDLNAサーバの録画コンテンツを再生することができました。


これでリビングのテレビを占領されても、自分のPCで録画映像をのんびりと見ることができます(笑)

あとは必要に応じて、寝室など各部屋に小型のDLNAクライアント対応テレビを置けば、同じことができるようになります。


と、顛末を書いてみましたが、やっぱり高度化する家電製品含めてITは使いづらいですよね。。。。。

こんなことが、ボタンひとつで簡単にできるようにならないとね。


テーマ:
各種委員会や定例会に参加すると、ある種の居心地の悪さを覚えます。

例えるなら、靴下の中に何か入っているあの感じ。


理由はあきらかで、参加者内でゴール(目的)とそこに至る道筋(戦略)が共有できていないから。

もちろん、会議はそのゴールや戦略を作る場でもありますが、その過程であることを共有できていない。

なんとなく、あるいは形骸化された形で進むのです。

コーディネーターやファシリテーターの腕の見せ所なのですが、その役割の人にそのスキルがあることは稀で、NPOやボランティア活動では往々にして、このケースが多い。

思いは共感できるのですが、進めるスキルが足りず、紆余曲折が始まるのです。

そして、その紆余曲折を、達成する為の苦労と勘違いしてしまうことになります。


以上、自分も含めての振り返りです。
外に目を向けるといろいろ勉強になることが多いなと感じる日々。


私が現在進めているプロボノも、専門スキルを最大限に発揮頂く為にはこのスキルが重要になります。
目的と戦略が固まらないと、プロジェクトマネジメントは始まらないですから。

まずは、このスキルを身に付けるとしよう。
奥が深いんだろうな。。。


でも、くつしたの中のこびとを森へ帰す為に、頑張らねばね。


テーマ:
先日、子育てネットワークの委員会に参加した時のこと。

「小さい子供がいるのに携帯をいじっているお母さんは云々・・」

という発言が複数の方からありました。

ある方は情報入手や交流手段のひとつでもあるので一概に否定は
出来ないとおっしゃられておりましたが、とある権威のある方は、
完全否定。

その方、そもそもITがお嫌いらしい。
ちなみに私は権威や肩書きが大嫌いですけどね。
あっ、いやいや、そんなことを書きたいんじゃなかった(^^;

TPOを弁えないママさんは論外としても、前述の事例はITの使いづらい点、
あるいは誤解されている点なのだと思います。


みなさん、銀行の窓口を想像して下さい。

笑顔の女性の方が、親切丁寧に手続きを行ってくれますよね?

その裏側にはとても大規模で複雑なコンピューターとネットワークシステムが
存在していること感じますか?

これがITの正しい使い方の1つだと思うんです。


今日、ツイッターでうれしい応援メッセージを頂きました。

以下、要約。

  「震災の際、行政情報が高齢者に届かないから市ホームページを
   印刷して配ったら、涙を流して喜んでくれた人もいました。
   ITボランティア必要だと思います!」

ITの正しい使い方の好例ですよね。


ITはみんなの資源です。
携帯を持っている人、パソコンを持っている人だけのものではありません。


そこを繋げる人間になれるかどうか・・・

我々IT世代は問われているんだと思います。


それがこれからの「絆」作りであり、ソーシャルネットワーク
コンピューティングなんだと思います。





テーマ:

今回の震災で多くのものが失われましたが、それと同時に今まで失われて来たものの大きさに改めて気づきます。


地域という生活圏が人を育む機能とでも言ったらいいのでしょうか。


地域で人が育ち、学び、地域の為の経済活動、あるいは文化的活動に従事するようなことかな。


例えば、田舎町でケーキ屋さんになりたいと思った女の子は、ケーキ屋さんになる為にどんな人生を歩むでしょうか?


街のケーキ屋さんに通いつめることはなく、テレビドラマでパティシエに憧れ、インターネットで調べ、東京に食べ歩きに行き、専門学校、パリへ留学、有名店へ弟子入り、賞を受賞しスポンサーがつき、自由が丘へおしゃれな店を構える。。。なんて事がバブル以降の社会では想像することができますよね。(三文文士で申し訳ない)


そして、少し商売にかげりが見えてきた頃、地元へ凱旋帰国。


でも、地元で持て囃されたのは一時。

世界ではトップレベルのケーキでも、地元に愛されるとは限らない。

そして彼女はまたパリへと旅立っていく。。。。


なんか悲しい例え話を書いてしまいましたね。(下手なドラマでスミマセン)


でも、これから再生すべき点はココなのではないかと思っています。


誇りを持てる地域社会。


若者たちが地域で学び、手に職をつけ、地域経済を支える。


そして、各地では地域ならではの特色が生まれ、地域間経済が流通する。


地域の多様性が生まれれば、日本はまた強くなれますよね。


グローバル経済はプラットフォームだけ準備してくれればいい。


経済のことも、街づくりのことも専門家ではありませんが、「スモールタウン」構想とはこんな街づくりじゃなければいけないのではないでしょうか?


こんな人々が暮らし、作る街なら、高齢者も安心して暮らせるはず。


バスのステップがちょっとぐらい高かろうが、手を差し伸べてくれる人がいればいい。


通院に困っていたら、近所の人が通勤のついでに、送ってあげればいい。


そして、そんな高齢者たちが集うのは、大好きな大福のある街角のケーキ屋さん。



そんな地域再生が、今、やっぱり必要なんじゃないかな?




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