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震災から11ヶ月。
インフラ以外のITで、今出来ることって高が知れている。
それよりも大切なものはコンテンツ。
コンテンツをビジネスに置き換えると、言い方は悪いですが、ビジネスでソーシャルメディアを追いかける方々はビジネス(コンテンツ)が本物かどうか真剣に確認したほうが良い。
でなければ、ツールのことをいくら勉強しても役に立ちません。
本業を活かす為に、ITというツールを使うことと、
ITというツールにすがって本業を立て直すことの違いは大きい。
まったく逆であるといってよい。
さて、震災というコンテンツの話に戻りますが、
これらはやはり「被災地の声」なんだと思います。
写真であったり、映像であったり、文章であったり。
これらを「語り継ぐ」為の道具としてならITはなんとか役に立ちそうな気がします。
アーカイブではなく、「人」に直接届ける道具として。
溢れかえるソーシャルメディアの情報の中で、「人と人」だからこそ「語り継ぐ(シェア)」べき情報を、少しばかり整理して「口から口へ」届ける事が、ITでできることかな?
ソーシャルメディアならうまく行きそうな気がします。
今日覚えた言葉「ワンソースマルチユース」
一昔前の「メディアミックス」に近いと思うのだけれど、
誰でも読めるような冊子であったり、映像であったり、メルマガであったり、ホームページであったり、様々な「被災地にて語り継ぐべきもの」を「届ける」為のツールのひとつとしてITを考えてみようと、今日参加した研究会や講演会、上映会を通して思いました。
その為にはまずは「語り継がれる」べき「コンテンツ」をそろえる必要があります。
苦労話だけじゃなく、被災地で希望が持てたこと、うれしかったこと、感謝したことが集められるといいな。
じっくりと、しっかりと「語り継がれる」コンテンツを。
次の世代に「語り継がれる」コンテンツを。


