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2005-01-28 17:02:31

感情!

テーマ:日記
春学期のクラスの皆に出席して、感想をお述べします。つまらない記事、ご了承下さい。

今学期、今まで聴講していた中学日本語のクラスのレクチャーと上級のクラスは同時に行うことになっちゃったので、単位を得ずに中級のディスカッションに出席している。毎日の宿題や小テストは易しくても、いい復習になると思う。準教員と教授と話せるし、結構楽しいし、出席させて有難いんだ。感謝!

今日の日本語の先生は、日本語を口ごもって、何かを日本語で言えなかったらすぐに英語に頼ってしまう。確かに先生は日本人だけど、二世か西洋化されたか分からない。それに、最初のクラスにシラバスや材料のコピーを取れず、当てもないようにクラスに行ってぶらぶらしていた。宿題沢山させられるので勉強になるかもしれないが、クラスに出席するのはまるで時間の無駄で、期待が外れてしまった。失望!

日本現代文読書というクラスは、教科書等に載せられたことの代わりに日本人よる日本人の為の大衆文学を中心にする。クラスに実力を調べる為に一緒に天声人語を読んだ。新聞のコピーを見た途端、笑って前に読んだ記事だと気付いた。今学期芥川龍之介をはじめ、色々な重要な文章を読む。実は、日本語能力試験の勉強で忙しくて、ちゃんと読む暇はないと思ったが、やはり上級クラスをとってよかった。読むにつれて、漢字、語彙、文法、日本語の勉強に含まれる様々な能力を磨いて、実力を上げるんだ。期待!

翻訳の研究科もとても面白そうだ。初プロジェクトは「ありがとう」という映画にサブタイトルを付けるんだ。優しくて知識豊富な先生は、喋りすぎる癖はあっても立派な方だ。クラスメートの中には友達も先生も日本語学部の先輩もいるし、後れをとらないように一生懸命に頑張ります。興奮!
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2005-01-27 00:49:06

皆様、ご注意下さい

テーマ:日記
人道が多い歩道を見下ろす6階の教室に、素敵な演芸を観た。早く着いた僕は、友達と話しながら文法問題対策を勉強していた。彼はあの凍り付いた歩道を窓から眺めていた。歩道の中心に凍結された変色の部分の上を歩いた人は皆次々にひどく滑り、転がったそばからふっと立ち、強がって歩き続けた。こける人の連続を観、何人を数えた。3、4、5人、目の前の人が横に倒れるのを見たのに固執に真っ直ぐ歩き、こけた人は多かった。10、11人。教室に集まった学生は、僕達の大笑いを見、好奇心にくすぐった。人々が滑って転んだ度に、遠い窓の前に群れた学生達は喝采した。18人、19人、20人。6階の部屋から注意さえもできなく、ただ観るのみだった。クラスに急いでいる人、友達と一緒にのんびり歩いている人、携帯で話している人、つかつかとパワーウォーキングする人、皆は必ず氷に決められた宿命に従う。22人、23人。あの演劇の出演者は、汗顔や照れ隠しだけではなく、友情も愛も見せてくれた。恋人と共に歩いた人は、転んでから相手に慰められ、背中を拭われた。生き生きと遊んでいた相棒が、僕達は凄い墜落すると思いきや、友人に支えられ、何となく助けられた。25人。授業が始まり、幕を閉じた。

社会学の実験になってきた。学生の歓声から生まれた言葉は今も使える。ブラシュ・オフ、サポッター、ファスト・ウォーカー、ナイス・セーブ、その中からあなたに一番合う用語は何でしょうか。
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2005-01-26 01:27:00

新学期

テーマ:日記
明日から新たな学期は始まる。空しい図書館の窓から見える世界は再び学生の姿に点在される。その雪に包んだ世界は春の太陽の日差しに照らされるまでに、僕が高い段階に登らなければいけない。冬の勉強は成功だった。しかし、文章や教科書から学んだことよりも、先生が教えてくださった勉強の手段は役に立つ。漢字、語彙、文法の日本語能力試験問題対策、天声人語の要約、自分の教科書を仕上げてから初めて頑張ればきっと進歩できると感じる。そして、先生に教えていただいたことはもう一つ。「継続は力なり」という諺。連続から生まれた能力が、知らず知らず強まってゆくと習ってきた。

最近、もしかしたら日本の大学に入学できなかったらどうすると訊かれた。実は、そんなことを一度も考えたことはない。落ちるつもりはないからな。あの人にそう言ったら今の僕を信じてくれないだろうが、三ヶ月ということは思うより長いんだろう。毎日何時間、何分、何秒勉強したら限りなく飛べる自信がある。

明日から始まる。明日から改めて心を込めて日の丸の裏側に潜む夢を追い求める。天声人語を要約するたび、受験参考書のページをめくるたび、一歩一歩あの夢に向かってゆく。全ては明日から始まる。
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2005-01-25 00:31:50

京都を望み、京都に臨み、京都からのぞみ

テーマ:日記
「あぁー 東京はもういい。」

到着の三日後、東京に飽きた親友はつまらない顔をし、さっさと他の所に行きたかった。皇居の中も見えなかったし、東京で他の見たい所もなかったし、新幹線や京都のホテルの予約をした。翌日、ラッシュアワーの新宿駅の辺りの人ごみに囲まれた外人の二人。赤信号の下で待っていたサラリーマンは、横断歩道の向こう側に立っていた怪人を見詰めた。その中の一人は、サラリーマンやOLに挟まった真っ黒い縮れ毛の男だった。周りの人より何センチも背が高く、高層ビルのようにスカイラインから目立った。そして、そのビルの脇には、地味な背広のバックで金髪は、ガラスのビルに光った朝日みたいにあのサラリーマンの目を細くさせた。

三日の服や歯ブラシやカメラは意外と軽かった。混んでいた電車で乗り、背が高すぎる親友は張り出しや取っ手にぶつかられた。一時間早く東京駅に着き、朝ご飯を食べた。気難しい友人は、和食が口に合わなく、来日してからポテトチップスの他に食べなかった。終に新幹線に乗り、窓から見える青空の下の風景を眺めていた。あの光景を見ながらあっという間に3時間が経った。夢を見て起きるように京都に到着した。到着の14時間後家路ののぞみ線伝いの景色は、暗闇に覆われても、僕の目に鮮やかに映る。

京都。この街に行ったことがあると言われば、返事はいつも同じように響く。「きれいでしたよね。金閣寺を見ましたか」とか。しかし僕が見た京都とあのきれいな京都は全然違う。ホテルに着いてから皇宮とかを歩き回ったが、その後は何も見つからなかった。角を何度も曲がっても、団地やコンビニの他になかった。休憩する為に街並みから路地を歩き、中庭にボスの販売機からコーヒーを買い、座った。ちょっと休んでから、目の前に優しい顔のおじさんが現れた。言葉が喉元に引っ張られたのように一言も言えずに、そっと呻きを出し、身振りで「どいてくれませんか」と表していた。後ろを見、小さなお宮の前に座ったのが気付いた。あっと言わせ、僕らが中庭の出入り口に走り、そこから呆然とおじさんの後ろ姿を見ていた。彼がパチンパチンと叩き、深くお辞儀をした。神様、お許し下さい。それを見た途端、天罰から逃げようとした僕らが走り出した。

暗くなったが、まだ帰るわけにはいけなかった。ツアーガイドに述べられた所を見る為に京都に行ったんだ。あの所も見えずに帰るのは、頑固な僕らには許せない。8時にやがって辿り着いたが、家の庭や下水溝の他になかった。ガイドの地図によると、これは「philosopher’s walk」という、見事な大道だ。僕らには、京都といえばこの苦い経験を連想する。そこから当てもなく歩き、道に迷った。等々タクシーに乗り、ホテルに戻った。部屋でコンビニの熱した名前も知らない和食を食べ、友達の顔を見た。小さな部屋を止めどなくじっと見ていた彼は、終にポテトチップスを捨て、いらいらと叫んだ。「この街嫌いだ。大嫌いだ。ガイドブックの京都を見たかったのにこんなことになっちまったんだ。街だけじゃなくて、部屋も小さくて切ないんだよ。明日朝早く帰ろうよ。」

京都駅で新幹線の予約。親切な駅員が、できれば終電が12時に駅を出ると教えてくれた。駅の時計が11時を指していた。駅までの地下鉄が20分かかり、荷物をそろえることもあった。しかし、僕らはもう決定だった。一人が新幹線の切符を買い、一人が地下鉄のを。地下鉄に乗り、ホテルの駅でドアが開いた途端走り出した。トラック部に入った僕は、ジョギング好きでホテルまでハイペースで走り、宿泊の予約を切った。一泊も泊まらなかったのに、結局三日の代表を半分払わせた。部屋に戻り、帰り準備していた間に彼部屋の扉に現れ、息荒くつぶやいた。「ばあさんを他界させるほど驚かせた。」彼は、全然運動なんかしなく、ちょっと走り続けてから肺に粘液が重なり、道を歩いていた老人の前につばを吐き捨てた。びっくりしたばあさんから無理に逃げ、息切れ荷物を集めた。

新幹線の隣席の親友が物凄く疲れ、僕が真っ黒の外を眺めていた間起きなかった。新幹線を降り、終電の地下鉄に乗った。駅員の「おやすみなさい」は耳に触れ、ホテルの27階のベッドに転がったそばから眠った。
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2005-01-20 01:40:57

MIJ

テーマ:日記
「ほら、ショーウィンドーや広告塔をよく見ろ。モデルの奴は皆外国人だ。おかしいんじゃない?まるでこの国全土自己嫌悪に陥ったようだ。外タレだけじゃないよな。日本人の音楽者や有名人も、自分の髪の毛が嫌いで、焦げるほどパームを掛けたり染めたりするんだ。」

販売機から紅茶を出し、彼が言ったことを確かめるように周囲を検討していた。向こう側のビルの広告塔に写されたブラピのクールな顔を見詰めた。目を下ろし、店のウィンドーのポスターを見た。メークされた欧州人の冷たそうな目は日本を見たことがないはずだと思った。昨夜ホテルのテレビで見たコンサートも思い出した。英語の歌詞を歌っていた縮れ毛の二人の女で笑った。どんなほど元の直毛を傷めたんだろう。どうしてそこまで自分の生まれに逆らおうとする?

SMAPというバンドのポスターの言葉から。「Japanese players are exciting the fans in the world’s top soccer leagues and making a stir in Major league baseball. One on the world’s top fashion brands recently worked with a Japanese artist. We can’t forget the Japanese who are making their mark in movies, music, and architecture. Has there ever been such a time when so many Japanese have made such a positive impact in the world at one time? Nowadays, Japan is experiencing tough times. People seem to have lost their energy. However, this is a truly amazing time for Japanese. Don’t you feel good to be living as a Japanese in such a wonderful age? We should be encouraged by their achievements and feel a little proud of ourselves.」

国自慢をもたらしたらいいと思うんだが、ポスターに述べられたインパクトって何だろう?米国に移動し、メジャーリーグという外国の組織に入ったイチロと松井の何が偉大だろうか。野球やファッション等の事は、外国の気まぐれに立脚している。それは誇りになれない。

80年代には、バブルのお陰で世界中の人々の視線は日本に向かっていた。日本の経済、そして社会や文化の英書が何冊も出版した。鎖国から飛び出した日本というモンスターは、興味深い過去も流行のポップカルチャーを持っていた。バブルが崩壊してからというもの日本に興味が無くなったと思われるが、実際今もアメリカで草の根運動の革命が発生している。

1998年、日本のポケットモンスターというアニメがゲームボーイのゲームと共にアメリカで封切った。まるで堰を切ったようにおもちゃや音楽や英訳された番組がアメリカに殺到した。現在、アメリカのコミックブック出版社はほとんど皆倒産し、テレビネットワークは日本の番組の放送権を必死に求めている。アニメ(つまり、日本のアニメーション)やマンガは世界に通用する日本語になった。そして米国人の若者の意識下に、伝承された日本の印象が潜んでいる。その若者によって、国として日本の価値はアニメに過ぎないんだろう。

日本は将軍や大名に支配され、古来の文化にあふれた孤立の島国の基本から、世界的なG8の平和国に進化した。第二次大戦で敗北し、戦後30年間が経ったうちにこんなに早く頂上に登るのは凄いんじゃないか。それより野球選手や大衆文化等の事の方が大切だと思うのは大間違いだ。
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