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2014-04-15 01:33:30

僕達は振り返れない 青き初期衝動

テーマ:ブログ
ベース馬場です。

まずお知らせ。
本日 4月15日 22時からイツエでツイキャスをやります。メンバーのTwitterをチェックしててください。
今までは不定期開催していたツイキャスも今後は毎月1回は必ず開催しようと思うのでお楽しみに。




先日は千葉LOOKでライブ。来てくれた皆さんありがとう。
イツエにとって千葉LOOKという場所は特別な思い入れがある場所。過去2回のツアーも千葉LOOKから始まっている。きっと次回もそう。今後もずっと。

バンドからはもちろん居酒屋からも愛される千葉LOOK。

photo:01




素敵だよね。



その時のライブでも発表した通り、2本のライブが追加されました。


5/30(Fri) TSUTAYA O-Crest
≪ジョゼ presents 「小声で云うハロー vol.4」≫

open 18:30/start 19:00
adv ¥2,500(+D代別)

イツエ
ジョゼ
オモイメグラス
T.S.R.T.S



6/28(Sat) 下北沢SHELTER
≪SHELTER presents "BATTLE60×60" -extra-≫

open 18:30/start 19:00
adv ¥2,500/start ¥3,000

イツエ
Half-Life



友人バンドの自主企画に今年初のツーマンライブ。気合いが入らないわけがない。
チケットの詳細はHPをチェックしてください。両日ともお待ちしています。










先日まで吉田の家に勝手に自転車を放置していた。
吉田のお母さんから
「乗らないなら鍵を貸せ」と言われたので大人しく鍵を渡す。
そして4ヶ月経ってやっと取りに行った。吉田のお母さんは何も悪くなく俺が勝手に無断で放置していたのが悪いのです。

そんな愛しの自転車に久しぶりに乗るという事でBGMにする曲を考えていた。
決めたのはGOING STEADY「さくらの唄」だった。




小学生の頃に音楽を好きになった。当時の自分は親と毎週レンタルCDショップに行きランキングトップ10のCDを毎回レンタルしてオリジナルのカセットテープを作る事が大好きだった。
その当時に流行っていたバンドの中でもGLAY、L'Arc-en-Ciel、LUNA SEA、Dir en grey、Pierrot、PENICILLIN、hide、La'cryma Christi、SOPHIAなどがお気に入りだった。

所謂V系と呼ばれる事が多いバンドがランキングに当たり前に入っていた時代。自然と影響を受けて自分もその系統に近いバンドを始ようとする。小学校の授業中でも服の中にカセットテープのウォークマンを忍び込ませて袖の中からイヤホンのケーブルを通す。肘をつく格好でずっと音楽を聴いていた。質の悪いウォークマンで何度も何度も再生した安いカセットテープはテープが伸びていて全体的に音が微妙に高くなっていた。




中学の2年になり今度はMDが主流になった。
そんな時に友人から渡された2枚のMDが自分の音楽への価値観、バンドという存在、そして人生を変えた。
そのMDに書いてあったタイトルは

GOING STEADY「さくらの唄」
Hi-STANDARD「MAKING THE ROAD」


音で頭をガツンと殴られたような感覚。体中が痺れて何かが注入されているかのような気分になった。そして楽器を手にする事しか考えられなくなって中学をサボって友人の家でギターを弾く毎日に変わった。




ある日その頃に付き合っていた彼女の誕生日プレゼントを買いに行こうと思って夕方に自転車に乗った。隣町のデパートまで自転車で行くのは初めて。30分あれば着くだろうと思って田舎の田んぼ道を走っていた。

MDに録音したGOING STEADYのさくらの唄をMDウォークマンに入れて再生した。
イヤホンから流れたのは「TOO YOUNG TO CRY」だった。

『あの真っ赤な夕日を忘れるな』

Vo.峯田和伸さんの涙腺を揺さぶる歌声で歌われたその歌詞が自分の脳を直撃して涙が溢れてきた。自転車を走らせる事が出来なくなって田んぼ道の真ん中で自転車を降りて涙を拭いた。
沈みかけてる真っ赤な夕日が沈んでしまうのが怖くなってずっと見ていた。遠くに走っている車の音と風しか存在しないあの時間が今でも忘れられない。




その5年後に自分は会社の出張で長野県の長野市に行っていた。

友人と遊ぶのが楽しみで生きてる19歳の自分にとって長期の出張はつらい。約2ヶ月の出張の中で楽しみを見つけようと思い色々と調べていると長野駅の近くで花火大会があることを知った。
長野県には妹の友達が住んでいる。連絡をして花火大会の場所まで案内してもらう事になった。

仕事を終えてビジネスホテルを出て長野駅に向かう。合流して花火を見て軽く談笑して別れた。
ホテルに帰るとすぐに次の日の仕事が始まってしまう気がして帰りたくなくなった。なので何も知らない町を適当に歩いていた。

MP3プレイヤーに入っているGOING STEADYの「さくらの唄」を再生する。

夏を感じながら曲を口ずさみ全く知らない町を歩く。気付けば真っ暗な道に出てきてしまった。帰りの道は分からないが何とかなるだろうと思ってそのまま真っ直ぐ歩いていた。

その時にイヤホンから「東京少年」が流れた。

『僕等は若くて心が歪んだ 叫ぼう 叫ぼう 僕等は此処だ』

自分の中で隠していた言葉がどんどん出てくる。気付かないように目を逸らしていた言葉。心の奥に何重にも封印した言葉。でもこの瞬間に耐えきれずに出てきてしまった。
気付けばその言葉は自分の中の最前線で順番を待っているように存在していた。そしてまた涙が溢れてくる。右も左も分からない真っ暗な長野市のどこかで地面に座って涙を拭いていた。5年前の光景が頭に浮かぶ。
その時に決めた。「音楽をやりたい」という言葉をもう隠さずに生きようと。

そして出張を終えて地元に帰ってきて親や友人の反対を押し切って仕事を辞めた。そして半年後に上京をした。







これほど自分の人生を変えたGOING STEADYの音楽を27歳になってiPodから再生して自転車に乗る。吉田の家を出て15分で着く自分の家にすぐに着かないように遠回りをしてアルバム全曲を再生した。


1曲目の「アホンダラ行進曲」から2曲目の「東京少年」に変わる。気付けば5曲目の「TOO YOUNG TO CRY」は終わっていて11曲目となるアルバム最後の曲「星に願いを」の再生も終わってイヤホンの外から聞こえる環七沿いを通るうるさい車の音だけになった。

最後まで涙は流れなかった。他の曲を再生する気になれずに家に帰ってきてしばらく無音の部屋で考え事をしていた。



たくさんの事を知るというのが強さなら今の自分は強くなったのだろうか。
むしろ何も知らないあの時、涙を流していたあの時の自分からの方が強いパワーを感じる。

知識と感性が育つことによって失われる物はあまりにも大きい。
これが年を重ねるということなら自分は幸せだと思えない。

皆さんは年を取る事が幸せですか?俺には分かりません。








photo:02



千葉LOOKに貼ってある写真の1枚から。








4/11 千葉LOOK
『otodoki』

1.はじまりの呼吸
2.言葉は嘘をつく
3.海へ還る
4.時のゆらめき
5.さよなら、まぼろし
6.ネモフィラ
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2014-04-09 01:08:07

深夜1時

テーマ:ブログ
ベース馬場です。

育てていたペパーミントの芽が大きくなってきたのに気付けば力弱く倒れてしまっている。
芽が出たということで嬉しくなって頻繁に外に出してしまったことが原因なのか水をあげ過ぎたことが原因なのか。理由は分からないがほとんどが枯れてしまった。

その中でも何とか生き残ってる小さい芽を無駄にしないように何度も観察をして心掛けている。



ワクワクしながら育てていた植物が枯れてしまって自分の心も枯れてしまったような脱力感に襲われて部屋で1人考え事をしていた。


自分はよく楽観的で細かいことを気にしない「漢」という感じの男だと思われることが多い。
体育会系の中で育ってきたこともあって嬉しいことに先輩からは可愛がってもらって後輩は慕ってくれることも理由だろうか。
嬉しいことだが自分はそれほど楽観的なわけでもない。
メンバーに限らず話し合いや日常の何気ないタイミングで言われた言葉が何年経っても頭から消えることがなく常に考え事として頭の中をずっと言葉が彷徨っている。

多方向から様々な意見や言葉を貰う立場なので避けることは出来ないし避けるつもりもない。
ただそれによって動けなくなってしまうことや答えが見つからなくなってしまうこともある。


色々と考えているとTHE STALINの「アザラシ」という曲が浮かんできた。
手も足も出ず救いようよない立場を歌った曲。THE STALINは暴力的な表現かと思いきやとても繊細でドロドロとした部分がたくさんある。だから好きだ。


こういう小さな共感が気持ち良くて人は音楽を聴くのだろうか。
自分が中高生の頃はパンクバンドが溢れていて日常の鬱憤を晴らす為にライブハウスに足を運んでいた。
拳を突き上げて叫ぶことで何もかも忘れられるあの時間が心地良かった。

同じような立場の今の中高生はラウドロックのようなサウンドと憧れるような「格好良さ」を兼ね備えたバンドで鬱憤を晴らしているのかもしれない。

もちろん全員が全員でないが少なからず共感という部分があるんだろう。


例えばの話。失恋ソングを歌うJPOP歌手を聴いて安心を貰う若い女の子や、暴力的なパンク ハードコアを聴いて怒りを快感に変える思春期の男女や、心温まるフォークソングを聴いて日常の活力に変えていく男女が居たとして、自分は誰に何を与えることができるのだろうか。

そんなことを考えているとPortisheadが聴きたくなって部屋を暗くして煙草を吸いながら聴いていた。
歌詞は英語。自分は英語は分からない。でも自然とスッと心に入ってくるのがとても心地良い。

サウンドなのか言葉なのか、何が自分を惹きつけるのだろう。

自分のやっていることと自分の生まれてきた時代を交えて考えると銀杏BOYZの「若者たち」が浮かんできた。

この時代にこの国に生まれ落ちた俺たち

そんな歌詞が暴力的なサウンドと共に心を突き刺してくる。



結局答えなんかない

ということも既に誰かが歌ってくれているだろう。
すぐに歌が浮かんでこないがどこかで聞いた言葉。



たくさんの人が不特定多数の人に向けて自分の考えを投げかける音楽という物はそれぞれに正解があってそれぞれが正義。
その自分の前で立ち止まった人を幸せにするだけでいいのかもしれない。

その幸せの理由もそれぞれが違うのだからそれすらも全て受け入れることが出来る人間というのはそこら中に存在するわけでもない。



何だが何を書いてるのか分からなくなってきたが、結局のところ「自分に何が出来るか」ということを考えているということ。
そして落ち込んでるわけでもなく病んでいるわけでもない。これが俺の日常で常に考えていること。だから正常だ。

あなたは何をする人?何を求めてる人?

それが知りたくて音楽をやってるのかなと思った。
これから俺はどんな色の音楽を作っていくのでしょう。未知数だ。恐怖でもあり楽しみでもある。

何でもいいから最後の最後で笑っていたい。それが全てかもしれない。

2014-04-07 20:05:53

共鳴と共感

テーマ:ブログ
ベース馬場です。

先日の4/5は新宿 歌舞伎町を舞台にしたライブサーキット「ETERNAL ROCK CITY 2014」に出演してきました。

会場に来てくれた皆さんありがとう!
また会場まで来たけど入場規制によって入れなかったという人と多く会いました。来てくれてありがとう。今回は残念だったけど、この先の東京は4/29 渋谷LUSH、5/16 新宿MARZがあるのでそちらでもお待ちしてます。



朝まで思い切り打ち上げをしてきました。

photo:01





写真で俺と吉田の間にいる男がこのライブサーキットの主催者の辻という男。
MCでも話したけど、22歳にしてこの大きなイベントを開催している。
極端に金を持っているわけでもなく、強力な見方がいるわけでもなく、自分の足と自分の行動で全てを作っている。

東京はもちろん、関西でもイツエのライブが終わると楽屋まで挨拶をしに来て自分の手で会場の人にフライヤーを手配りしている。
その行動をいつでもどこでも続けることによってバンドから信頼されてこういう大きなイベントに繋げている。

音楽業界が廃れているだとかCDが売れないだとか言われるこのご時世。ハッキリ言って自分も強く感じているし時代を恨むことも多々ある。
ただそんな環境だからこそ、目の前の人を信じたくなる。イツエのライブの時の皆さんは凄く良い顔をしてるんです。
ニコニコしながらステージを見てくれてる人、目を閉じて自分の中の情景として音を感じてくれてる人、その情景が重なって涙している人。全ての人に共通しているのはみんな心から安心しているような綺麗な顔をしているんです。
元々ステージからお客さんの顔を見るのがあまり好きじゃなかった自分は気付けばその顔を見るのが好きになっている。だから前を向いて後ろの方まで覗き込むスタンスに変わってきた。

昔はメンバーほとんど前を向かずにMCもなく、ライブ中に笑顔を作ることが一切なかったイツエはどんどん変わってきている。
だから久し振りに観た人から
「ライブのスタンスが変わって明るくなってきた」と言われることが良くある。
でも別にこっちから変えたわけでなく、温かく迎え入れてくれる目の前の人達の顔が見たくて、そして気持ちに応えたくて、自然と前に届けるスタンスに変わってきただけ。
無理をしているわけじゃなくて今が1番自然なんです。変えてくれたのはみんな。



そんな気持ちにさせてくれる人達がイツエの周りにたくさんいることが今の自分にとって1番の安心である。
そんな人達がまだまだたくさんいるから業界が苦しいとかCDが売れないという状況でも安心して音楽が続けられる。
そして音楽が好きというだけでこういう舞台を用意してくれる辻のような人がいるから自分達バンドマンも活動する場所を与えてもらえる。

こうして活動できることが今の自分にとっての幸せであって、イツエを聴いてくれる人の幸せにも繋がってるのならこれ以上求めるものは何もない。
「それだけでいい」と思えた1日でした。皆さん本当にありがとう。



たまにこんなことを思う。

普通の生活をしていたら27歳になってここまで緊張したり、悔しい思いをしたり、幸せを感じたりすることが出来るのかなと。

多くの人にとっての結婚、出産、子育てがそれなら自分も同じようなことを経験しているのかもしれない。

メンバーという生活を共にするパートナーを見つけ、共に曲を生み出して、ライブでその曲を育てていく。

他の人の日常は自分にとっての非日常であり、自分の日常は他人にとって非日常である。
でも結局感じている幸せやその他の多くの感情は同じように感じているのかなと。

今後もこういう形で自分なりにたくさん経験していくんだと思う。例え音楽を続けていなくても何かしらの形で。
それがたまたま自分にとって音楽だっただけ。だからそんな俺をもっともっと感動させてください。その分こちらも本気で感動を用意していくから。その2つが綺麗に絡むだけで音楽はなくならないと思う。

一緒に今後を作っていきましょう。ライブハウスやスピーカーの奥でたくさん出会っていきましょう。
今後ともよろしくね。




4/5 新宿Marble
『ETERNAL ROCK CITY 2014』

1.はじまりの呼吸
2.トランシーバー
3.言葉は嘘をつく
4.海へ還る
5.回廊
6.時のゆらめき
7.さよなら、まぼろし
8.ネモフィラ
2014-04-03 22:26:29

記憶が繋がったら

テーマ:ブログ
ここ最近の日常が凄く健康的だ。しばらくやっていなかったランニングを再開させた。
朝起きて布団を干し、観葉植物をベランダに置き水をやって日に当てる。そして着替えて家から少し離れた大きな公園へと向かう。

野球場や陸上競技場のある大きな公園は老若男女問わず多くの人が集まっている。春休みで部活練習に励んでいる陸上部らしき学生、汗だらけになりながら掛け声を出している野球チーム。爽やかな笑顔で会話をしながら歩いている老夫婦。

雲ひとつない晴天で新鮮な空気の朝、長髪パーマで髭を生やした27歳の男が同じ広場に現れて準備体操をしている。そして覚悟を決めた顔で頭にタオルを巻く。この瞬間が一番シュールだ。見事に周りの景色と溶け込めていない気がする。
ランニングをする時は音楽を聴きながらそのテンポに足の動きを合わせたりする癖がある。基本的にランニングをする時はthe
cabsから始まる。複雑な変拍子に合わせて奇妙に動く体が不気味に見えるかもしれない。申し訳ない。

ベース馬場です。押忍。


今までは起きたらすぐに家を出ていたので観葉植物を外に出すタイミングが無かったが、ここ最近は少し早起きをして短い時間でも日に当てるようにしているので葉っぱのツヤや茎の力強さが変わってきた。こんな少しの変化でここまで大きく変わるなんて凄いなと感心しながら生活する毎日だ。



種から始めたペパーミントはこんなに大きくなってきた。

photo:01




種まきから半月で発芽。そしてここまで1ヶ月。



ペパーミントの発芽に成功したということで自信がついた。発芽が少し難しいとされるローズマリーの種もまいてみた。

すると半月でここまで成長。

photo:02




一気にペパーミントを抜いてしまった。素晴らしい。



しっかり育ったら物販でハーブティーを販売したいと思っていたが、先日のツイキャスで「300円で販売する」と言ったら視聴者に「高い」と言われたのでやめる。もう無料でいい。どうせ俺はハーブティーが苦手であまり飲めないのだ。だからあげる。









話は変わって昨日は不定期開催している馬場会という飲み会。この時期ということで井の頭公園で花見をしてきた。

今回は潰れても平気で置いて帰れるメンツだけを呼ぶというコンセプト。


photo:03




イツエ
GEEKSTREEKS
fifi
グッバイフジヤマ
ユリイカ
Vianka

途中で急遽参加のViankaは北海道
札幌のバンド。東京ツアーの真っ最中でリハ前とリハ後に顔を出してくれた。




photo:04




こちらは当時GEEKSTREEKSで活動していた5人。
今もボーカルのヤスさんは現役でGEEKSTREEKSを守ってくれてる。他はイツエとfifiへ。






最終的にはイベンターや他のバンドの方々も居て酒が入ってきて誰が居るのか何が何なのか分らない状態。相当グダグダになっても誰も不機嫌にならずにずっと笑ってる。そんな心の広さと居心地の良さがいつものメンバーの良い所。きっと9割の時間は大爆笑していた。

全員ボロボロになったところで解散。8時間も飲んで頭痛が酷くなり意識が朦朧としている状態で帰宅した。最高に楽しい1日だった。
今年の夏はバーベキューを2回やろう。今から楽しみだ。






さてさて、プライベートなことばかり書いているがイツエもしっかり活動してます。
次は新宿の大型ライブサーキット『ETERNAL ROCK
CITY.2014』通称エロフェスに出演。

4/05(Sat) 新宿Marble
≪Yuya Tsuji Presents ETERNAL ROCK CITY.2014≫

イツエ出演日:4月5日(土)
出演時間:16:35~

【会場】
新宿歌舞伎町エリアの複数会場
イツエ出演会場:新宿Marble




今月はこの後も東京、千葉とライブが入ってるのでHPをチェックして下さいね。

今年も既に1/4が終了。頭の中では年内のスケジュールがほぼ固まってきている。まだまだ発表出来ないことだらけだけどたくさんの楽しみを用意しているのでお見逃しなく。

ではまた。
2014-03-25 01:17:50

終わりある物語

テーマ:ブログ
自分のバンドのボーカルが書いた詩を引用するのはあまり好きじゃない。この言葉を選んだ訳ではない俺が届けると中身が薄れてしまう気がするから。
でも今回書いた内容を考えて当てはまっているし歌を聴いてる側としても好きな言葉なので引用させてもらった。
さよなら、まぼろしという曲から。

いきなり長々とした言い訳で申し訳ない。ベース馬場です。

21日 大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
≪OTOEMON FESTA 2014≫

23日 立川BABEL
≪room12 presents 『弱イ犬ホドヨク歌ウ #16』≫


来てくれた皆さんありがとう!



大阪は先月も行く予定だった。
しかし大雪でキャンセル。メンバーの合流まで12時間近くかかってしまい慌てて出発するも5時間で横浜までしか辿り着けなかった。

リハーサルなんてどうだっていいから本番までには…と思いながらも時間はどんどん過ぎていった。最悪の場合、終演後にでもいいから来てくれた皆さんと出演者へのお詫びだけでもと思っていたがそれにも間に合わない状況。そして残念ながらキャンセルということになった。

ライブの予定が入り準備をして会場に車で向かい、予定通りライブをするということが当たり前に感じていた自分にとっては大きなダメージだった。
予定通りにライブが出来る幸せというものを知ることが出来た。

その感謝の気持ちを忘れずにステージに上がりました。届いただろうか。会場の全ての人に。

1回のステージに立つ有り難さを感じさせてくれたイベントの方々、ライブハウスのスタッフさん、そして来てくれた皆さん。この気持ちを忘れずに今後も大阪へ行きたいと思うので今後もよろしくお願いします。本当にありがとう。


photo:01



打ち上げで先に帰ってしまったバンドさん達と撮れなかったのは寂しいけど残っていたメンバーでの記念写真。凄く仲良く出来た。







そして立川。
この日はroom12のギター亮太が脱退をするということでイツエを呼んでくれた。

イツエを始めて間もない頃、初めてリーダーを経験して気付いたことがたくさんある。
その中の1つが繋がりの狭さ。東京に来て数年経っているにもかかわらず、自分には仲の良いバンドの連絡先や顔見知りのライブハウスがほとんど無かった。人と人の繋がりが大事なこの世界では致命的で自分の小ささを知った。

そんなイツエと立川を繋いでくれたバンドの中にroom12というバンドがいる。たくさんのバンドと知り合うきっかけも作ってもらった。
そのバンドの大事な節目ということでメンバー全員一致ですぐに出演を決めた。

room12に、そして亮太に何かが出来ないかと考えた。ただバンドを離れて新しい道を進むなら正直な話その辺の居酒屋でいい。たくさん会話をしてこの先へ見送ってやることができる。
でも呼ばれたのはイツエというバンド。与えられたのは40分という時間とステージ。このステージで何かを届ける義務があると感じてセットリストをいつもと変えた。

常に新しい曲を届けることが必要とされるバンドにとって普段の30分ステージというのは非常に短い。
初めて見る人も多い対バン形式ではCDやYouTubeで出回ってる曲を演奏して認知してもらうという誰もが考える戦略をイツエでも当たり前に取り入れている。だからこそ曲は偏ってしまう。
そんな定番を変えてroom12のことを考えたセットリストにすることがイツエで出来る唯一のことだと思った。

だからこの日はroom12と出会った数年前に主流となっていた曲達を演奏した。ワンマンやツーマンに毎回来てくれてる人にとってはそこまで珍しいセットリストではなかったかもしれないが、普段の30分ステージによく来てくれる人達には新鮮だと感じてもらえたかもしれない。何よりroom12のメンバーが喜んでくれた。

これで良かったんだと思えた。一緒に会場に居てくれた皆さん、room12本当にありがとう。そして亮太お疲れ様。

photo:02











バンドにとって必ず存在する脱退、解散というテーマは何度もこのブログに書いてきた。
自分自身「このバンドが無くなったら地元へ帰ろう」と思っていたバンドを脱退した経験がある。

他メンバーが脱退をすると言い急遽バンド会議をして話し合った。
メンバーが脱退しても残ったメンバーでそのまま続ける形、新しいメンバーを招いてそのまま続ける形、そこまでの歴史に幕を下ろして解散するという形、いくつか方法はある。
自分は涙もろいのでファミレスで大泣きしていた。別れを惜しむカップルみたいだなと自分でも思ってた。とにかくこのメンバーで続けたい。このメンバーが離れるなんて考えたくもない。そう思っていた。
ボーカルが
「お前は本当にこのバンドを愛してくれてるんだな。ありがとう。」と言ってくれた。更に涙が止まらない中で選んだのは脱退をするということ。


そしてイツエというバンドが誕生した。
そのバンドを辞めて良かったというわけでなく、脱退後も地元に帰らず音楽を続けるという自分が選んだ道を信じて続けてきて良かったと思ってる。今のメンバーでステージに上がれていること、その4人の作品を楽しみにしてくれてる人達が大勢いること。本当に今幸せだ。


だから今回亮太が決めた脱退とroom12が決めた継続ということに対していちいち言うことはない。
この先5人が幸せだと感じる生活を過ごしてくれればそれでいい。それが音楽活動でなくても。


あれだけ多くの人に愛されていたんだから今後も愛されていくでしょう。少なくとも俺は今後も変わらず5人を愛していくことには変わりない。

人生でもバンドでも恋愛でも終わりなんて考える必要はないかもしれないが、最後に笑って終われるように今を一生懸命生きようと思う。

その今があるという幸せ。終わりある物語はとても幸せだと という瑞葵の書いた歌詞が更に好きになった。


色んな人を更に好きになった1日でした。ありがとう。またね。






3/21 大阪 福島LIVE SQUARE 2nd LINE
≪OTOEMON FESTA 2014≫

1.はじまりの呼吸
2.言葉は嘘をつく
3.海へ還る
4.ネモフィラ
5.時のゆらめき
6.さよなら、まぼろし




3/23 立川BABEL
≪room12 presents 『弱イ犬ホドヨク歌ウ #16』≫

1.海へ還る
2.はじまりの呼吸
3.エンドオブソロウ
4.侵緑
5.回廊
6.さよなら、まぼろし
7.時のゆらめき
8.生活


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