私は、小学生の頃野球少年でした。
本当に野球が大好きで楽しく、ピッチャーと対峙した時の緊張感や守備の時は常にファインプレーがしたかったので「この辺に、こういうボールが飛んできてくれー。」と願いながら守っていたのを覚えています。

色々なシーンを想定することが大好きだったので、試合の前日はあれこれ考えたりドキドキしたりでほとんど眠りにつけずでした。笑


そうなんですよね。
頭を働かせすぎると、眠りにくいですよね。

逆に、日頃慣れていない運動を一日中やった日の晩なんてバタンキュですよね。


最近、頭痛・疲れが取れない・睡眠が浅い等でお悩みの方の来院が続いています。

この時期、精神的なものに加えて、暑さや湿度、室内外の温度差から受けるストレスが大きいのが症状のでる要因だと思いますが、今回は「頭を休ませてあげよう」というのをご提案。

知らず知らずのうちに、頭ばっかりになってます。

便利で情報豊かでスピード感のすさまじい今、スマホやPCは手放せませんが、呼吸は浅く、胴体部分・腕・手首を固めて、動いているのは指先だけで頭の中はグルグル回転しぱなっしでは、やはり身体は負の方向へ向かいます。

頭を働かせすぎる要素を減らし少し体を動かして、頭ではなく体が疲れを感じる方向へのシフトチェンジがオススメです。


睡眠(休養)・栄養・運動、プラス呼吸の質を見直し、「調子を落とす、その前に。」が大事ですね。
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「いつろーさん、この前は雨で残念でしたねぇ、身体の使い方講習楽しみにしてたのに…」

 

「ほんまに、楽しみにしてたん?」

 

「してましたよー。」

...

「よっしゃ、今やろっ!」

10分あったら何を伝えれるかバージョン用意してました。

 

サッカーで不可欠な「屈筋の意識を消す。」

⚫︎2人ひと組でしゃがんだ相手を手を繋いで起こす。まず、力こぶの筋肉を使って肘を曲げるように相手を起こすのと、手・腕の意識を消して背中で起こすのを比較。

⚫︎その場ジョギング。 右足が上がる時に「イチ」と声にだしながらと、右足が伸びる時に「イチ」と伸びる比較。(1、2のイチです。)

⚫︎目の前に小さな虫が飛んでいる。それをはらう手はどんな動き?

⚫︎お尻後ろに突き出すようなボールキープは一緒に崩れちゃう。でもこうすれば…。

⚫︎これがやっぱり1番伝わりやすい、屈筋と伸筋のフィジカルコンタクトの強さの違い。

 

デモンストレーションやって、実際にやってもらって体感してもらう。

伝わり度、理解度、なかなかよかった。

自分の背中が強いことを信じれるように。

リラックスとは、伸筋度30パーセント。

 

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150人を超える大所帯での、ぴたっと揃ったブラジル体操、かっこよかったねー。

 

前回の投稿では逆算逆算やったので、今回は拡大拡大。笑

 

正式名称はわからないんですが、サイドのクロスステップが最高に面白い。...
(右から左へ移動していく場合、右足が体の前へいったり後ろへいったりするやつです。)

できるだけ足の意識を消して上半身で動けるようになると、びっくりするくらい重心が移動してくれる。

 

自分の体を自分で操る基本形として、ずっと毎日続けてます。

サッカーでいうと、ドリブル・キック・走り・移動。他種目でいうと、野球・テニス・ゴルフ・サーフィンにカズダンスまで、共通する部分がめちゃくちゃ多いです。

 

この色んなことが共通してるってことの気付きが拡大ということで…

 

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「ポジショニングは中切っても、体は半身になりたくないなぁ。」

トップスピードも速く、緩急自在で動き出しも速い、そんなスーパーな相手を想定してディフェンス時の〔真後ろ走り〕を研究練習中。^ ^

⚫︎相手がスピードにのっていても、ある程度ついていけるスピード。...
⚫︎どちらに勝負かけられても反応できるような、体の向き、姿勢、ポジション。(絶対、居つきたくない!)
⚫︎重心がどちらにのったか悟られないように。
⚫︎予測なしで、相手が仕掛けてから、その懐にすーっと入りたい。

 

最終的には、こういう反応がしたくて…そのためにはこの姿勢でこういう状態でいたくて…そのためには、こういう真後ろ走りがしたくて…

どこまでも逆算の応酬です。笑

 

今のところ、まったく後ろ向きでは遅いので、顔とおヘソは相手と正対で、下半身と上半身をほんの少しだけ捻り入れて、肩甲骨にスイッチ入れています。

 

まだ、練習中です。

 

昨日の日曜日も、高校生のサッカー選手の息子をもつお父さんと朝の動き作りトレーニングを行いました。

ケガや故障が絶えない息子さんのために、なんとか頭と体で理解しようと継続して朝早くから参加してくれてます。

昨日で6回目の参加となりますので、何をしようとしているのかの頭の中の理解度は高く、体の動きも少しずつマッチしてきて、走りや重心移動の基本ドリルをした後も「息はあがるけど、足の疲労感は全然感じない」というところまできました。

もう少ししたら、もっとすごい「なるほど!」の大きな波がくるので楽しみに待っていてほしいです。^ ^

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さて、その後、せっかく基本ドリルで気持ちよくなった気分をへし折るかのようなテーマ【ボールを動かす技術より、体を動かす技術】を行いました。

おもしろいですね〜、側から見てるとなんてことないインサイドドリブル、アウトサイドドリブル、その他簡単そうなボールタッチなんですけど、「体を操る過程にボールを入れる」意識でやると想像以上に体は反応してくれません。

「ドリブルなんて出来てるからええやん!」と思われがちですが、そこじゃないんですよね。

ドリブルがうまくなることが目的じゃなくて、体を操ってボールを動かす感覚を身につけてほしいんですよね。
この感覚が頭と体でマッチしたその先にはもう…サッカーがもっともっと楽しくなりますよー。

あとの動きは何をやるにしてもすべて一緒って言うても過言じゃないくらいです。
その後は、どんどん好きにアレンジしていってねって感じで考えています。


このお父さんのトレーニング後のひと言。

「背中、痛いわ…」


     グッド ♪ です。