2005-05-31

最初にどこまで話すべきか

テーマ:人材育成関連
うちの開発部門に新人くん2名が入りました。
といっても、当社の社員ではなく客先の社員さんです。

ここ数年、新卒を採用していなかったということもあり、
客先の会社の社員さんたちもなんだか嬉しそうです。


早速、昨日から教育をやっているようですが、
教える方が張り切りすぎているような気がするので
教わる側がついていけるのかどうかちょっと心配。。。

一日の間に、

 担当者AからAシステムの概要(2時間)

 担当者BからBシステムの概要(1時間)

 担当者CからCシステムの概要(2時間)

のような感じで担当者別にレクチャーが入ってます。

担当者は自分の担当システムのことを丁寧に教えます。
新人君も『ふむふむφ(..)』と聞いてます。

でも、はたしてどれくらい理解できてるんだろう。。。


業務全体を見渡して把握してもらうという意味で、
すべてのシステムの概要を話すのはいいと思うんですけど、
1時間とか2時間とか説明されると、逆に大事な部分が
見えなくなってしまいそうです。

そういう意味では、30分くらいでシステムの柱
ポイントだけ簡潔に話して、雰囲気を理解してもらう方が
いい様な気がするんですよね。。。

まぁ他社の新人教育なので口は出せませんけど(^-^;)


すくすく育って、早くチームでいっしょに仕事が
できるようになるといいなと思います。

このブログを読んでる新人さんたちも頑張ってください。
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2005-05-10

5月といえば。。。

テーマ:人材育成関連
さて、ゴールデンウィークも終わり5月が本格的に始まりました。

5月ということでいちばん最初に頭に浮かんだのが、
『5月病』だったので、コレについて少し書いてみます。


5月病になる人の大部分は、
「4月から新環境での生活を始めた人」といわれています。

私の場合ここ数年おなじ職場で仕事をしているので、
環境の変化による5月病というのは経験がありません。

GW明けに体がだるいという経験ならありますが、
それは5月病ではなくてただのダラケ癖です(-_-;)


5月病の起こる原因のひとつとして
 「リアリティショック」
というものがあります。


新入社員で言えば、
 「入社前に想像していたのと、仕事の内容が違う」
とか
 「もっとできると思ったのに、うまく仕事がこなせない」
なんかですね。

新環境に移った人で言えば、、
 「最初に説明を受けていた内容とはまったく違う」
 「新しく引き受けた案件、よくよく見てみるとかなり難しそうだ」
とか、そういう感じでしょうか。

これがいわゆるリアリティショックです。

 仕事のやり方がわからない。

 聞きたいことはたくさんあるけど
 なんども聞くわけには行かないし、どんどん焦ってしまう。

 先輩たちから使えないやつだと思われたくない。

 もしかしたら周りに迷惑をかけてないか。

 自分はいなくてもいいんじゃないか。

このような悩みが重なることで5月病が発症します。

症状としては、

 疲れやすい
 朝起きれない

 無気力
 思考力・判断力の低下
 食欲が減る

など。


5月病になってしまった時は、気分転換でリフレッシュしたり
悩みの元を解消するために、周りに打ち明ける方法を
取るのが一般的なようです。

新人であれば、同期はみんな同じような思いを抱いてることでしょうから、
飲み会でも開いて皆でわいわい意見交換すると良いかもしれません。

それ以外の場合も、だいたい皆同じような経験をしてきている
はずですから、まずは周りの人に相談するのが大切だと思います。

逆に、周りの人は新しく来た人を温かく見守って、
もし困っていそうだったら気軽に声をかけてあげましょう。


特に、大卒で未経験の新人PGくんの場合、
専門卒に囲まれて研修や実務に配属された場合、
自分だけが遅れをとっているような錯覚に陥ってしまいがちです。

そこは、先輩がきちんと
 「スタートラインが違うんだから今できないのはあたりまえ
  これからの努力次第でいくらでも挽回できるよ」
ということをフォローしてあげてください。

これだけでもだいぶ違うと思いますよ。

みなさんも、元気に5月を乗り切れるようにがんばりましょう!


<参考リンク>
 5月病をやっつけろ
 5月病撃退法
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2005-04-27

SEのための護身術 後編

テーマ:人材育成関連
前回 の続きです。


私が自分の身を守るために心がけている点のうち、
重点をおいている3点について以下にまとめてみます。


 1.向上心を持ち、やる気を見せる。

 2.自分を守れるだけのスキルを身に付ける。

 3.No.1を目指す前にOnly.1を目指す。


1は何事に対しても前向きに取り組んで、
失敗をも自分の糧にするくらいの意気込みでいるということです。

やる気のない人間には仕事は回ってきません。
そうなると、経験を積むチャンスすらもらえません。

私自身も、やる気の無い人を見ると
『この人なにやってるんだろ、もったいないなぁ』
と思ってしまいます。

張り切りすぎて空回りするのは良くないですが、
常に向上心を持ち、やる気をアピールしましょう。


2はエンジニアにとって最も大切な点です。

エンジニアは職人と一緒で、手に職をつけることが重要です。
というか、これができていないとお仕事になりません。

資料を片手に開発することも可能でしょうが、
開発や設計に必要な基本的知識は身に付けておくべきでしょう。


具体的なイメージが湧かない人は、
いまの会社を退職して、次の就職先に面接に行った時
ことを考えてみてください。

『私は○○ができます!』

と自信を持って宣言できるものがいくつあるでしょうか?

いざという時のためにも、自分のスキルを磨くことに力をいれて、
「体ひとつあればどこでも生きていける」という実力と自信を
身に付けましょう。


しかし、『スキルを身に付ける』というのは
なかなか時間がかかる作業です。

どれから手を出せば良いのか?という点も気になります。
私としては、まずオンリー1のスキルを磨くことをオススメします。


たとえば、職場で.netを組める要員が自分しかいなければ、
『これはあの人にしかできない仕事だから』ということで
お仕事を回してもらうことができます。

また、望まない配置転換を迫られた時に、
『この仕事はほかの人ではできませんよ』
と、待ったをかけることができるかもしれません。

↑これは客先で作業をしている場合に絶大な効果があります。
 『○○さんを抜かれると開発ができなくなる』
 とお客さんに引き止めてもらえるので。


というわけで、いくつか身に付けるべきものがある場合は
独自性・優位性のあるものから順番にやっていきましょう。

ただし、マニアックすぎて使い道が少ないものは
避けておいた方がいいと思います(^-^;)


最初のセクハラ対策とはだいぶかけ離れましたが、
以上が私が考える、SEが身に付けるべき護身術です。

みなさんも、自分の身を守るためにやっている
ことがあれば、ぜひコメントTBで教えてください。

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2005-04-25

SEのための護身術 前編

テーマ:人材育成関連
いつもブログで交流のあるひよっ娘SEのnanoさん
最近困っていることがあるそうです。

詳しくは『のほほんにっき☆~ひよっ娘SEの日々~』 をご覧ください。

私は、企業におけるセクハラ対策などに詳しくないので、
効果的な対応方法はアドバイスできないです。
(詳しい方はぜひ相談にのってあげてください)

とはいえ、指をくわえてみている性分でもないので
SEという職業において、上司や上からの圧力に対して
どういう予防策が取れるかをちょっと考えてみました。

セクハラに限らず、一般的に使えるように書きたいと思います。




基本的に、エンジニアの価値を決めるのは
人柄・人間性技術的なスキルの2つです。

これさえしっかりしていれば、外部の環境が揺らいだとしても
それほど慌てる必要はありません。

逆に、スキルに自信が無いうちは、環境の変化や
会社からの圧力に負けてしまうことが多い気がします。


入社して数年は辛抱が必要かもしれませんが、
その間もただガマンしてすごすのではなく、
率先してスキルを身に付けるための学習をして、
種をまいておくことが大切だと思います。

その努力を続けて、3~4年目くらいを迎えると、
自分に自信がもてるようになり、多少のことでは
ぐらつかないようになると思います。

そうなったら、『正しいことは正しい』ときちんと
会社に主張することもできるようになるでしょう。

この会社はダメだ、という結論に至った場合でも
きちんとした人間性とスキルと向上心を持っていれば
拾ってくれるところは必ずあるはずです。


例として、私の場合ををあげます。

私のように客先で作業をしている場合、
現場でいちばん強いのはお客さんです。

普段からお客さんときちんと接するように心がけて、
『いざという時に助けてもらえるくらいの信頼関係を築く』
というのを第一に考えて仕事をしています。

私の場合、もし自社が傾いたりした場合は、
いま常駐している顧客企業に移籍できるくらいの
準備と種まきをしながら毎日作業しています。

その効果が最近になってようやく出てきたようで、
新しい案件や特殊な案件を優先的にお客さんから
まわしてもらえるまでになりました。

いまの状況をさらに進めていけば、
もし、自社の勝手な都合や政治的な問題で
『私をチームから外す』という提案をしても、

お客さんが『ちょっと待った』と言ってくれるようになるでしょう。

そのくらいの自信を持てるようになれば、
私が女性でセクハラに悩んでたとしたら、顧客に相談して、
上司を現場から外してもらう配慮をしてもらうことも可能でしょう。

時間はかかりますが、私はこのような形で
自分の身を守るための対策をたてています。

いわばSEとして生きていくための護身術です。

男女を問わず、夜道で後ろから襲われた場合に、
自分の身を守れる準備はしておいた方がいいと思います。

ここでいう『夜道で後ろから』は上司や会社の政治的な理由で
理不尽なことを命じられたり、配置転換されたりすることを指します。

長くなってきたので次回に続きます。


おそらく異論・反論がたくさん出そうな内容になってると
思いますので、突っ込みはコメントやTBでお願いします。
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2005-02-08

知らないことを聞かれたら?

テーマ:人材育成関連
お仕事をしていると、後輩などからよく質問をされます。


もし、その聞かれた内容が自分の知らないことだった時
皆さんならどういう反応をしますか?

 1.「そのぐらい自分で調べてよ」と言って追い返す。

 2.「忙しいのでほかの人に聞いて」と言う。

 3.「私も知らないので、いっしょに調べよう」と言う。

質問されて「知らない」と答えるのはなかなか難しいもんです。
私も以前は1か2の答えを返していました(-_-;)


でも「知らないことを質問される」って
逆にラッキーなことじゃないかな?と最近ふと思いました。

慣れている作業などの場合、イロイロと経験しているので
「知らないことなど無い」と思いがちですが、
知識の抜けている部分って結構あるものです。

「自分の知らないことを質問された」と言うことは、
その「知識の抜けてる部分」が判明したってことです。

きちんと答えを見つけて、その穴をふさいでしまいましょう


「知らないことを質問されたらどうしよう」
とビクビクするのではなく
「知らないことを質問されたらしめたもの」
と前向きに考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。


また、先生のような立場の人が生徒さんに質問された場合は
わからないからといってアタフタしたりごまかすよりは、
「ごめんなさい、勉強不足でわからないです。
 でも次回までに必ず調べてきます」

と正直に言ってくれるほうが私としては好感が持てます。

次回会ったときにきちんと結果を報告してもらえれば、
 「先生は私のためにちゃんと調べてくれたんだ」
と先生に対して感謝の気持ちを持てますし、
なんだか親近感が沸いてきます。


たかが質問とはいえ、できることはたくさんありますので
みなさんもちょっと考えてみてはいかがでしょうか?
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