まぁこんなクソブログ、読む物好きなんてほとんどいませんがね・・・てめぇらの代わりに言ってやるぜ! | 「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう…」 残念ながら、おそらくあなたは永遠に登れないでしょう。

まぁこんなクソブログ、読む物好きなんてほとんどいませんがね・・・てめぇらの代わりに言ってやるぜ!

だまされていたのだろうか?


まっ、こんな弱小ブログ、読む奴なんぞほとんどいないし、たんぱ放送聴いてたほうがよっぽどあなたの生活にとって有益な情報を得られるのは間違いありませんがね・・・。


問わせよ、世界よ。


日々、同じ程度のストレスを感じ、同じようなことをしているのにもかかわらず、与えられる自由な時間と金が国家間、そしてその中の階層ごとでこれほどまでに違うのは何故だ?


私はなにも、再び赤き旗のもとに集おうといっているのではない。何故世界はこんなにも分断を許してきたのか?


国家間での所得の違いは、GDP という超残酷な概念で説明がなされるばやいが多いであろう。

僕らの国は・・・?と。うん、なかなかいい線いってるな!


そう、僕らの国は持てる国。もう持ちすぎて、辟易してるくらいだ。


いやいや、まて。持てる国って、いったい何を持っているというのだ?物質的繁栄は、いったいどのくらいあなたのこころをおだやかにしてくれましたか?


そして、すべてを得ることは不可能で、持つことで失ったものがあるはずだ。

では我々がなくしたものは何なのだろう。生活のどのような場面で、あなたは空虚を感じますか?


いやぁ、人間の順応力ってのはほんとに恐ろしい。法治国家で殺人が合法化されても、なれれば誰も何も言わないだろう。


もはや最良のときは過ぎ去った。Downward future, we descend!!


meifu

金という生命維持のための手段を奪い合う、終わり無きゼロサムゲーム。金を肉だとすれば、森の中で獣たちを追い回していた時代から、私たちは何も変わっていないのではないだろうか?

グローバル化しでっぷり太ってもう一人じゃ歩けなくなっちまった世界経済。リハビリせずにそのまま死んでしまえ・・・!



金の総量は増えているかもしれないが、それ以上のスピードで、人口は増殖している。一人当たりの割り当ては、当然減少する。


そして(OMG!)、そのまたそれ以上のスピードで、金が一極に集まり始めているではないか。


私財という収穫物を得るためだけの生活は、もう限界だ、とおもうのは絶対に私だけではないはずだ。


疲れちまったんですよ!えぇ、そうですとも、結局賃労働今日もやりましたよ!



もう、もう・・・自己実現とか胡散臭いあこがれは捨てます、すいませんでした、許してください。そんなもんありませんでした。


ただ、私を狩へむかう人の群れから横道にそれて、ふとみつけた切り株の上で本読んで、その後昼寝をさせてください。肉はいりません、その辺にはえてるきのこでも食ってますから。煮沸するので安心です。


平穏を求めようとしてももう遅いというほどに、我々は知りすぎてしまったのかもしれない。・・・ゴッデス・・・!