2009-09-29 12:11:00

新しい仲間。

テーマ:創作団だいだらぼっち(仮名)


前からやりたかったバイオトイレに着手。


僕はてっきり何らかの菌を投入するものだと思っていたけれど(実際そうするやり方もあるけれど)、バイオトイレの基本はオガクズだけらしい。大便に含まれる腸内細菌が発酵菌になるわけだ。




今回はとりあえずの実験なので、思いっきり簡易にやってみる。


創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-バイオトイレ

スーパーで貰ってきたダンボールに厚手のビニール袋、その中にオガクズともみ殻を入れるだけ。

小便を入れると水分過多で面倒なので、大便のみでやってみようと思う。攪拌も、装置を作るのが面倒なので、移植ごてでかき混ぜることにする。






本日(9月29日)とりあえず、第一糞を無事投入。
     創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-第一糞

(迷ったが、一応オガクズで被覆した後の写真を掲載)



がんばれ、僕の腸内細菌たち(名前は知らない)!!








ついでに先日入手したEM菌でコンポストを作ってみる。

ミミズ箱も未だ活躍中だが、不十分なのでEMさんにも働いてもらうことにしたのだ。

これまた段ボールとビニール袋という簡易方式


創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-Emコンポスト

畑の土を入れ、穴を掘ってヌカを一振りして残飯を投入。EMさんを振りかけて軽く混ぜた後、土をかぶせておく。

1週間くらいでほとんど堆肥化するらしいが、果たしてどうか(気温が低くなって来ているから発酵は進みにくいか?)。






さらに調子にのって、以前より気になっていた発酵菌「愛媛ai-2」を培養してみる。

創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-愛媛ai


作り方は以下の通り。

 ヨーグルト(50g)、納豆(4粒)、ドライイースト(4g)、砂糖(50g)を水(900ml)に入れ、よく混ぜる。

 30℃くらいで1週間ほど保管。




ホントは30℃に保たなければならないんだけど、とりあえず常温に置いている。が、1時間くらいで早くも発酵が始まり、ついフタを締めすぎてたペットボトルがパンパンになっていた。危ない危ない(またバイオテロになるところだった・・・)。

フタを開けると「シュワ~!!」っと二酸化炭素が出た。その後もちいさな音でずっと「シュウー…」って鳴ってるし水流が起きてるし、菌類が活発に繁殖しているのが聴覚・視覚的にもわかって面白い。



・・・まあこれを何に使うかはまだ決めてないんだけど・・・。















この超簡易バイオトイレがどうなるのか、随時記録していきたいと思う。






AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2009-09-29 08:28:08

ありがたいありがたい。

テーマ:はたけ


コムギ(春まき)は8月末には枯れてきていたので、9月上旬に刈り取って干していた。やがてイナキビが熟し、さらにヒエが熟していたので、9月半ばに順に刈り取って干し、追熟させていた。



創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-こむぎ   創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-いなきび
    コムギさん。         イナキビさん。


創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-ひえ
    ヒエさん。


ほとんど放置されながらもちゃんと実りをつけていた彼ら。…えらい!






創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-小麦☆


      収穫したコムギはこの程度。





と、いうわけで、昨日脱穀。



雑穀栽培の師匠・田中さんに唐箕と足踏み脱穀機をお借りし、手伝ってもらいながら作業する。




        
       創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-小麦脱穀

    コムギは脚立にたたきつけて脱穀。

(原始的かつかなり荒っぽいが、これが一番確実)






          創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-足踏み脱穀機
   イナキビとヒエは足踏み脱穀機で。     






                  創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-tomi
    「唐箕ってなんてハイテクな機械なんだろう!」

    …って毎回感動するんだよなあ。

   ちゃんと粒の重さでより分けてくれるのだ。スグレモノ!







こうして・・・・

創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-できた

無事に20kgくらいのヒエと5kgくらいのイナキビと一つかみ(…)のコムギを手にする。












それにしても、穀物の収穫・調整ってのは、なんとも言えないありがたい気持ちになるもんだな。

まあ自給率で言えば話にならないけれど、ほんの何食分とはいえ、こうして主食になる穀物を自分で作り食することができるのは嬉しいものだ。










国の食料自給率」なんてのがほとんど無意味な数字だってことは、しばらく前から確信できている。


39%が45%になったら、50%、60%なったら、何かが変わったといえるか?

何も変わらないだろう。ほんの一握りの農家が、今よりもっと大規模化した農地で、輸入した石油をガバガバ使って機械を動かし、極力安い国から輸入した化学肥料をドカドカ入れて農薬をじゃんじゃん撒いて、半ば砂漠化した土地から奪うように作物を得るだけだ。

(そもそもアメリカ西海岸で収穫した食べ物をニューヨークのオフィスで食べて「自給!」だなんて、どう考えたって「そんなバカな!」って話だろ)




「北海道は食料自給率200%」だって・・・?

「北海道は日本の食糧基地」だって・・・?

言い方を変えれば、「北海道は今でも植民地」ってことじゃないか。





低開発国のプランテーション、高開発国によってモノカルチャー化させられた農業を否定し、グローバリズムに反対し、自給的農やフェアトレードの必要性を訴える善良な?人たちもわかってない現実。

「消費者」はもちろん気づかないし、農業関係者は尚のこと公に決して口にしないけれど、どう考えたって北海道の生産者=農民は、都市生活を送る「消費者」の奴隷的存在じゃないか。







中島正さんの『みのむし革命』(農民は都市生活者に作物を売るのをやめよ!と訴える革命的な書)は、今じゃ「それなら安い国から輸入するまでだよ」と一笑されるだろう。

けど、“安い原料を使い、やすい労働力で安いものを大量に作って売って消費させ続ける”グローバリズムの先が行き止まりだってことくらい、よく考えればわかることだろうと思う。そもそも「搾取」を前提とした構造なんだから。

100年先まで、そんなやり方でやっていけるはずがない。








数字で表される「自給率」なんて、どう考えてもあまり意味はない。


国の自給率はもちろんのことだ。しばらく前までは自己自給率向上が目標だったけど、それも今はどうでもいい。

自分一人でできることなんてたかが知れてる。自給自足なんてつまらない。何%自給できてるかなんて数字にこだわると、本質を見失う。


大事なのは、物質・エネルギーの循環を理解し、イキモノである自分を感じることだろう。それが、「自己家畜化」を脱し、「自給力」を身につけることだって気がする。

つまり、喰うことの由来を体感できていればいい。









この冬には、採れたヒエで是非ヒエ酒を作りたい。アイヌの人々も作っていたものだ。


もう少しでタカキビやハト麦も採れるだろう。ほとんどダメだと思った陸稲も、茶わん2杯くらいは採れるだろうか。ダイズはかなり採れそうだ。




うん、良い粒を種にして、来年もまた播こう。



「ありがてぇ」と「ワクワクする」気持ち、まずは、それがあるから十分だ。


  創作団だいだらぼっちの越境型もののけ思考とその動向。-いなきびxxx
   なかなかキレイなイナキビ。



AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。