片山虎之助元総務相(74)が代表だった自民党岡山県参議院選挙区第2支部(07年解散)が、07年に二つの政治団体から受け取った献金計400万円を政治資金収支報告書に記載していないことが分かった。片山氏の事務所は「事務的なミスで速やかに訂正したい」と説明している。片山氏は返り咲きを目指し、今夏の参院選比例代表にたちあがれ日本から立候補を予定している。

 岡山県医師連盟と岡山県歯科医師連盟の政治資金収支報告書によると、両団体は07年5月にそれぞれ200万円を同支部に寄付した。だが支部の収支報告書には収入として記載されていなかった。

 政治資金規正法では、1団体から年間5万円を超える献金を受けた場合、収支報告書に献金者名や金額などを記入しなければならない。片山氏の事務所は「当時の担当者は退職しているが、領収書等は残っており、報告書へ転記する際に見落としたのだと思う」としている。【井上元宏】

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