ケン奥山デザインのkode57がカッコいい
ということで、ペブルビーチ コンクールデレガンス2016について書きましたが、
これと併設でザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング2016というイベントも
開催されました。
いやー、こちらもすばらしいクルマの数々ですね。こちらはコンクールというよりも
モータースポーツに関係しそうな名車を展示してる感じでしょうか。
古いクルマから最新のクルマまで、これだけのクルマが並ぶのは壮観ですなぁ。
このショーでのBEST OF SHOWは、1953年のフェラーリ375MMピニンファリーナ
スパイダーです。これもカッコいいですねぇ。
そんな ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング2016にケン奥山さんが
kode57というクルマを出品しました。
これもカッコいいですねぇ。フェラーリ599GTBの6リッターV12をベースにした
エンジンをミッドに積んでるそうです。このデザインを観ると、かなり前に出た
ピニンファリーナ・ロッソを受け継いだ感じでしょうか。ピニンファリーナ・ロッソも
ケン奥山さんがピニンファリーナ時代にデザインしたクルマなので、それを
独立後に自分のクルマとして今の時代にあったデザインとして復活させた、
といったところなんでしょう。
このkode57は250万ドル、日本円で約2億5000万らしいです。ボクサーの
メイウェザーがすでにこれを購入したとか。いやー、凄いですねぇ。
まぁ、メイウェザーにしてみれば安い買い物なんでしょう。
ということで、今年の ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング2016 も
すばらしいクルマが並びました。このイベントも一生のうちに一度でいいから
ナマで観てみたいもんですね。
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