2009年05月03日(日) 08時00分08秒
オトナって
テーマ:たわごと読書が好きである。
昔は大嫌いだった。
けど自分が すげぇ!って思える人が書いた本を読むと、
その人の背景や考え方を学ぶことができることを知り、それから興味ある本は積極的に読むようにしている。
最近はあまり刺激を受ける本がなかったのだが、久々にある本で衝撃を受けた。
それは尊敬するイタリア人の社長から教わった本。
この社長は、リーダーとしてみんなを引っ張り、知識もあり、すばらしい人である。
まさに自分が尊敬できる、なりたい将来像に近い存在だった。
その社長が、
“あの本は絶対に読んだ方がいい。500年前に書かれた本だが、いまでも私の基礎となっている。”
と言った本があった。
それが
“君主論”である。

こんな難しそーな本は、自分からは絶対に買って読まない本である。
サーフィンライフや少年マガジンを買った方がいい。
だが、尊敬する社長がすすめる本なので、買ってみた。
そうしたら
ガーン! であった。
いままで自分がモヤモヤと上の世代に感じていた“疑問”への答えが、ズバズバと書かれている。
例えば・・・
疑問: なぜまじめで誠実な人が、組織では上にあがっていかないのか?
答え: 誠実なのは素晴らしいことだ。だが、誠実だけの人と、誠実さとずるさの両方を持ちあわせている人がいたら、明らかに後者の方が優れている。約束したからといって、状況が変わっても意味のない約束を守り続ける誠実な人よりも、約束をすっぽかして組織のプラスになることをできる人の方が、優秀である。
・・・確かに。
疑問: なぜ偉そうなやつばかり出世していくのか?
答え: リーダーを愛する愛さないは、部下の勝手である。それはリーダーによってコントロールできるものではない。だったら、怖がられる存在になれ。人間はそんなに強くないため、恐怖を感じる相手に立ち向かうよりは、愛する相手を傷つける方を選ぶ。だったら怖がられる存在なり、組織をまとめるべきである。
・・・確かに
一理ある気がする。
※その他にも、ケチでいろ、外ヅラさえよくしとけばバレない、など書いてある。 (自分なりの解釈)
でも
それでいいのか?!
人として。
偉そうで外ヅラのいいタヌキになっても、組織としてプラスならいいのか?!
けど確かに
組織にとっては
方法を選ばず結果を出していく人の方が
必要とされるのであろう。
こうやってみんな大人になっていくのか・・・
怖ぇな!オトナって。
(完)
※まぁ実践するかどうかは別として、この考え方を知ってて損はないな。
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1 ■マキャベリズム
ですか?
小学生の頃の夏休みの課題図書と感想文、眠くなるなるので全部読まずに適当に書いてました。
読書。読みながら自分に問いかける、読みながら考える。私も本は仕事してから読むようになりました。固い柔らかい何でもOK、考えるので眠くならない。