来月15日の練馬区長選挙と区議補欠選挙までちょうど一ヶ月となった。


にもかかわらず、前川あきお区長の対抗馬がまだ決まらないという。


自民党、公明党の推薦を得て、さらには、今回は連合の推薦も取り付け、万全の態勢で臨む。


共産党は最後に出してくるはずだ。


入念に準備を進めなければならない。


一方、区議補選のほうは、今日の事前書類審査に約20名の候補予定者が書類を出したという。


実際に出馬するのは、この半分とみられるが、たいへんな激戦となる。


とりわけ、女性候補が多いようで、不肖の秘書を14年つとめ、このたび立候補予定の柴田さちこも厳しい闘いとなる。



短期間決戦だが、自民党練馬区議会の二人目の女性区議誕生へ向け、残された期間やることをやるしかない。