※素粒子学では、未だ重力に関する仮説と実証は行われていません。

 下記は飽く迄、物理が引き起こす現象に基づいて筆者が憶測した範疇の仮説です。

 よって、科学的見地に則った学説&実証としては今後何十年後かに明らかになる分野です。



基礎原子力物理を色々と漁って、放射線壊変にたどり着くと宇宙の組成を感じるんですね。

つまり、ビックバンによって宇宙には膨大な不安定原子が塵として放出されるんですそれらが安定化を図る為、強力な放射性転換を重ねながら壊変を繰り返す際に、分子(中性子)の高速回転によって強力な磁場が発生する、それによって一番重い原子同士が強烈に引き合う事による重力の渦が生まれ、星が生まれ、そして自転が生まれるわけです。


そして最終的に分子構造が比較的安定化した時点(エネルギー放出が終焉して冷却が進む)で大気と地殻が誕生して、初めて生命が更に気が遠くなる僅かな可能性で誕生します。


そしてその中でも最も複雑な生命体系を持つのは、私達人間なんですよ。


それを考えると、不安定原子構造を大量に地殻上へ持ち込めば持ち込むほど、如何に唯でさえ奇跡的な生命環境がとんでもなく(それこそ宇宙の組成レベルまで)逆戻りして脅かされてしまうかが窺い知れると言う物です。


核エネルギーを膨大に地殻上へ持ち込めば持ち込むほど(原子核分裂を連鎖で引き起こす際に膨大な放射性物質が発生します)、化学物質を遥かに上回る生命生存危機を引き起こすことは、ほぼ間違いが無いわけです。


科学者や政治家達はそれを解っていて、何故何の罪も知識も無い膨大な人々に“さも夢を与える”如くに振舞うか‥‥。


この世の闇の計り知れなさを感じずには居られません。


幸せな心通い合う温かな出会いがある一方で。


もしかして、地球そのものが弱肉強食を含めて、地獄だったりする可能性すら時々疑いたくなるほどです。