通学路の安全を守ろう、みんなで

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忙しい時ほど仕事が出来る(恋、という説も)と誰かが言っていたが、まつり準備の最中にも地元活動のアウトプットが出た例をご紹介します。


ある日、学校での打合せを終えお茶屋坂を下った時、お舅さんのご学友がこの付近に住んでいると思い出し、駅前ではお会いしたことがあったので、お家を訪ねてみることにした。見晴らしのよい斜面にそのお宅はあり、在宅していた奥様が気軽に話に応じて下さいました。彼女曰く

「お茶屋坂は上へ通り抜けできないのに、私たち住人の車を見ているのか車が入ってくる。通学路にもなっているのに危ない。標識でわかるように書けないものかしら・・」

その近くの通学路範囲にはもう1つ、世田谷通りから抜け道にされる部分がありここも「登校時間は進入禁止を徹底すべき」とPTAでも話題になっている箇所があります。

数日後に成城ホール砧支所でまつりのとあるイベントの打合せが入っていてたまたま前の用件とのはしごで30分早く着いてしまった、この時間をどう有効に使おうかと考えて、

(そうだ、お茶屋坂の話をしてみようか)

担当部署を探し当て、持っていた自治会の住宅地図で説明したら、現場を見に行ってくれると反応がよい。

そして数日後、その下部組織に当たる出張所から電話あり

「現場を見て、おっしゃることがよくわかりました。10月中には今ある古い看板を付け替えます」

その結果がここ



左上のほうに昔喜多見の殿様の茶室があったので”お茶屋坂”

自転車や人は通れるが、車両は住人以外は入ってくる意味がない。




撮影している背後が、左右に世田谷通りが走っている。

ちなみに、出張所から「看板つけます」と電話があった日は、池ノ上で下校中の女子児童が暴走車にはねられて亡くなった日でした。あとで気づいて、涙が出た。

区役所はアクションが悪いと言われることも多いが、この看板付け替えに関してはすぐに現場を見てくれ、すぐやってくれた。たまたまよい担当者に当たったのかもしれないが、本当に有難いことです。

今、やはり砧地域に古くから住む男性から、千歳台で通学路の危ない場所を指摘する連絡を受けている。なぜかこういう話を持ちかけてくるのは現役保護者より、もう子育てが終わってお孫さんがいるような60,70代の方々が多い。子育て経験者の“気づき”でしょうか。

私たちの世代以下は、道をあるくにも音楽を聴いていたりスマホをいじったりしていることが多い。

70代になったときに、今の高齢者のような“気づき”のアンテナがあるだろうかと少し心配です。

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