いそだ久美子のブログ~成城浪人日記~

連休最後の秋晴れの日、ポンポコ新聞でお誘いのあった野川のアレチウリの除去作業に行ってきました。

アレチウリ・・・近年河原などにはびこる北米産の特定外来生物。接写してくるのを忘れましたがキュウリに似たつる草で、繁殖力旺盛であちこちの河原を覆い、駆除対象になっています。実に細くしなやかなトゲがあり、。服の布地を通って刺さってきて、痛い。

集まったのは60-70代を中心に8人。それぞれ自然保護活動などで活躍されている方で、その年代にしてはお元気で、物知りなメンバーです。主宰者が出欠を確認しながら

「いそださんて・・・区議さんだよね」「いえ~今回は残念ながら」

この手の会話は以前にも何度か。不思議なことですが、いそだ久美子のことは認知していてくれ、当選したかどうか結果を確認していない区民は意外に多い。当事者には天国と地獄の差なのですが世間とはそんなものかと、気が楽になります。

初心者なので、ごみ袋とトングを借りまずは川のゴミ拾いへ。今日の野川は透明度高く、オイカワの稚魚がぴんぴんはねています。ゴミで意外に多いのがキャンディの包み紙。そして陶器のかけら。

(これが、古代の貴重な茶碗のかけらだったらどうしよう?)

と思うのはテルマエ・ロマエの読みすぎか。他には建設現場から流されたゴミだという太い針金、行楽の落し物なのか子供用フォーク、空き缶、自転車部品など。

次にいよいよアレチウリの除去。成長が早い代わりに簡単にちぎれるのでたちまち取ったつるが山になります。ごみ袋に詰め、さてどう運ぼうか。野川左岸は川岸に降りる階段がないので、欄干の上から自転車の荷物を縛るゴムひもを垂らし、下の人がゴミ袋をつけ、引っ張り上げることにしました。

心中ひそかに“ラプンツェル作戦”と命名。そういえばラプンツェルの王子様は塔からイバラの中に落ちて失明したのだが、ヨーロッパは昔からトゲのあるイバラやイラクサが物語に登場しますね。


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予定の2時間で10袋ほどアレチウリが除去できたが、2週間くらいで元通りになっているんじゃないかと心配です。ふとひりひりする手首をみると、アレチウリのトゲでやられたらしいみみず腫れが出来ていました・・・外来新生物、おそるべし。日本を守れ。

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