草間彌生 「永遠の永遠の永遠」

ただいま大阪中之島の国立国際美術館で開催してる

草間彌生

「永遠の永遠の永遠」

に先日行ってきた

とにかく入口から水玉の世界です～

館内ホールも～

現代日本を代表する美術家として国際的に活躍する草間彌生の最新の創作活動を紹介する展覧会


「愛はとこしえ」

「星」

水玉チューリップの部屋

大いなる巨大南瓜

魂の灯

この方は少女時代から幻視や幻聴体験にさいなまれ、日常の風景が自分にしか見えない世界に覆われてしまう。

その恐怖を鎮めるために10代から水玉や網模様の増殖作品を70年に渡り描き続けています。


1957年から15年間にわたるニューヨークでの活動は、彼女の作品が現代美術の最先端の表現として、世界的に注目を集めるきっかけとなりました。絵画だけではなく、彫刻やパフォーマンスへと広がり、それぞれのジャンルで独自の表現活動が展開されていきました。


いまは精神病院からアトリエに通って現役で描き続けられてます。


ずっと、昔から自殺願望が強く、死にたいと思ってた、絵がなければ、とっくに死んでると思うって連呼されてた。


しかし83歳ですって～



ほんとにパワフルでエネルギー感じました



今回は100点くらいの絵画と

数点の彫刻作品



作品は1点1点見応えのあるほんとに素晴らしいものばかりでした。


あたしは好きやなぁ～、、
このパワーある作品


館内も数ヶ所写真撮影可能な場所があり、とっても楽しめます～


いやぁぁぁ～


ほんとこの時代の方はエネルギーがスゴイ


圧倒的です



よい刺激になりましたぁぁぁ