【競馬よ今宵も有難う】馬、牧場、富士山の写真と生活を懸けた競馬予想!-岡部J@中山




皐月賞当日の岡部Jは大忙し。



パドックではご覧の正装で登場!


好天をバックにキマってます。





そしてフジテレビ、みんなの競馬にはゲストとして出演。



フジといえば・・・・青嶋アナのいるフジ。



この日もやってくれました・・・











「競馬界のレジェンド」・・・











みんなの競馬では皐月賞のスタートが迫ると、川合俊一とほしのあきから実況席へとバトンタッチします。


そこに待ち構えるは青嶋アナ・・・



ゲストの井崎、岡部の紹介に入るとき、先ほどの一文「競馬界のレジェンド」が飛び出す・・・・



「競馬界のレジェンド、岡部幸雄さんです!!」




レジェンドと言えば伝説。

ファンとしてはそんなふうに触れてもらえるのは悪くはないですよ。



ただ、何とも浅はかな思いを感じ取ってしまうのは私だけでしょうか??





もちろん彼なりに盛り上げようと考えてはいるんだと思います。



しかしそこには名手に対する敬意というよりは



印象深いキャッチフレーズを披露することで、己のパフォーマンスを優先させたいという欲望が潜んでいる気がしてならない・・・・・





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ジョッキーマスターズ 岡部





12時過ぎに府中入り。

この日は入場無料につき、綺麗な府中レディーの歓迎もなし…


何故12時か。

限定オッズカードを入手するためである。

この時間なら間違えなく買えるだろう、そう思ってやってきた。

ところが…


sold out!

岡部騎手だけでなく大半が売り切れ。

午前中に完売してしまう程度の数量なら、それはイベントデーに相応しい記念品ではなく、プレミアグッズと化してしまうのではなかろうか、JRAよ。


欲しいのはやまやまだが、このために朝7時起床をせよと命じるのなら御免である。




そしてオグリキャップ。

昼休みのパドック周回は捨てて、放牧場ホースリンクでの自然な姿を期待した。

ところが…


human jam jam jam!

まさかとは思ったが最前列には場所取りのシートがズラリ…。パドックもそうだが、この場所取りシートは何とか禁止にはならないものだろうか?シートだけ置いておいて、当の本人が自由行動では調子が良過ぎる。




オグリキャップ



とにかく人人人!

「最後尾」を掲げるプラカードもあり、とてもじゃないが並ぶ気にはなれなかった…。

20年経った今もなお、オグリキャップの偉大さ恐るべしである。





肝心のジョッキーマスターズはいいレースだった。



ジョッキーマスターズ




今回はロバーツにオサリバン(偶然にも?芦毛)、そして地方の鉄人佐々木竹見が参戦。

迎え撃つJRAは岡部、河内、松永、安田に加え、待望の南井がマーベラスクラウンの勝負服で登場。




ジョッキーマスターズ



馬優先主義の横断幕が懐かしい。

岡部Jは各馬の調教も担当したらしい!


この日は12月並の本格的な寒さ。

時刻は最終レース終了後とくれば、晩秋ともなれば当然暗くなるのも早い。

誤算がここにあった。


目の前を通る岡部Jを何度も撮影するチャンスがありながら、スポーツモードで撮った写真はISOが3200に…。そのせいでほとんど全ての写真が過去最低とも言うべき仕上がりに終わる。とても見れたものではない。




岡部&ダイレクトシチー



これらの写真は距離があるから何とかごまかせるが、接近して撮ったものは全滅…。

前回のジョッキーマスターズで撮った300万画素デジカメの仕上がりの方が百倍マシ。

今回はパワーアップ(でも600万画素で手ブレ補正無しだが…)して初めて岡部Jを撮る機会だったのだが…。



最終レース後にやるなら、暗くなる秋冬ではなく春夏開催を望みたい。





ジョッキーマスターズ 返し馬



レースはデフェンディングチャンピオンの河内が逃げる展開で、松永が大きく出遅れる。

2番手マークは佐々木。安田が外につける。

内から上がっていった(もっていかれた?)のは少々目方を上げた南井とロバーツ。

岡部はこれらを前に見る形、エキサイトする馬との折り合いに専念。


最終コーナーを回る。

少し離されていたオサリバンが最内を一気に進出し、先頭グループに加わる。

岡部の手は盛んに動いているが、まだ中団。


太り気味の南井とロバーツは後退。

河内の手応えが抜群に良い。スルスルと進んでいく。

これを交わそうかと、外から佐々木の豪腕が炸裂。


出番はなしかと思われた岡部も馬群に入って盛り返す。

ワンアクションごとにジワジワと差を詰める。


粘る河内、食い下がるオサリバン。

豪快な佐々木は67歳!にしてこのパフォーマンス。

岡部も最後まで必死に追う。

最後は4人がひとかたまりでフィニッシュ。


エキシビジョンとは思えない死闘だ。



岡部、河内、佐々木




河内の連覇はお見事。



次回はいつになるのか。

秋冬は待機時間がきついのでぜひ暖かい時期に。





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東京競馬場グランドオープン記念イベントの目玉、「ジョッキーマスターズ」。栄誉あるダービー、オークスを制した元騎手によって演じられるエキシビジョンでありながら、府中のターフに彼らが実戦さながらのスタイルで戻ってくるとあれば興奮は隠しきれない。

単勝馬券は⑤岡部幸雄を購入!と言っても限定販売されていた出走各騎手のオッズカードに同封されているオマケのような簡易馬券である。オッズカードの絵柄はシンボリルドルフ。そしてこの日、シンボリの勝負服をまとったジョッキーの姿を久々に拝見できるのだ。

発走予定時刻は1640。最終レースの後に組まれている。

この日のメインレースはオークストライアル。ベッラレイアが差し切ったらしきことを伝える場内実況の響きがパドックにも僅かに伝わってくる。しかしこの日のお目当ては一にも二にもジョッキーマスターズ。メインレースを生観戦していては、仮にウイニングチケット譲りの切れ味を発揮してパドックに向かったとしても好位グループは望めず後方に甘んじざるを得なくなるのだ。しかし同じく観戦を捨てた京都メイン平安Sの実況「ワイルドワンダァ~~!!」が僅かに聞こえてしまった(聞き取りたくなかった…)ときには少なからず消沈したのだが…。武豊エイシンはいずこへ…。

このパドックで勝負服姿の岡部騎手を見るのは約2年振りになる。引退する前日の土曜日、降る雨が厳寒期でも特に厳しい冷え込みに追い討ちをかけていたあの日以来。

とにかく今日は天気がもってよかった。1週間前から週末の天気を逐一調べては予報の結果に顔を曇らせていたが、フジビューとはいかないまでも最悪の雨だけは避けることができた。

トウカイの勝負服がただ一人、だいぶ前から安田隆行騎手がフライング気味に姿を現している。そしてパートナーとなる馬たちがパドックを周回する。もちろん現役の競走馬ではなく競馬学校で扱われている馬だそう。岡部騎手のパートナーはクウェストルージュという綺麗な栗毛の牡4才。何と美浦トレセンにて自身の調整のみならず馬の調教!やアフターケアにまで手を施すやる気を見せているらしいのだ!!



岡部が河内が!



そしていよいよ主役たちの登場。

アグネスの勝負服は河内。そして緑色の鮮やかな勝負服が人混みの間からチラチラと岡部幸雄。やはりまだまだ絵になる。続々と面々が登場し、パドックの中央に集まっていく。そして横一列の整列を四方へ向けて繰り返す。記念撮影タイムだ。最終レース後にもかかわらず大挙詰め掛けたファンに対する惜しみないサービスである。



整列!


いよいよ馬に跨って周回する……と、誘導馬の鞍上には細江、横山ノリ、後藤Jの姿が。先輩Jの久々の大仕事を、後輩たちがこのような形で盛り上げ、支える姿はやはりいいものである。

久々に見るシンボリの勝負服。間近を通り過ぎても全然違和感がない。緑色がことさら鮮やかに輝いて映るのは気のせいだろうか。的場騎手のファンに笑顔で手を振るパフォーマンスに対し、岡部騎手は以前と変わらぬ勝負師のムードである。だがこれこそがジョッキー岡部幸雄である。これでいいのだ。



岡部-シンボリ!



主役たちが地下馬道へ吸い込まれていくと、野次馬共も一斉に大移動を始める。フジビュースタンドを経てターフに出ると、一瞬でそれと分かるこの独特ななまりの声は……杉本清だ。特にひいきをしているわけではないが、この声がターフに響き渡るとやはりイベントの雰囲気が出る。JRAの粋な計らいに感謝。

「私の夢は岡部幸雄です」

杉本節も軽快である…。

スターターには柴田政人氏を起用。この状況下でGⅠのファンファーレが勇ましく鳴り響けば胸の高鳴りも最高潮。大観衆、大声援である。

アイネスフウジンの中野は逃げを打てず、代わりにイソノルーブルの松永が先導役を引き受ける。そこからポツポツとカワカミプリンセスの本田、アグネスフライトの河内と続く。その後は固まって、逃げが期待されたアイネスフウジンの中野、トウカイテイオーの勝負服が眩しい安田、そして絶好のスタートから中団に控えたシンボリルドルフの岡部がいる。前傾姿勢の騎乗フォーム。一目で岡部だと分かるあのフォームが帰ってきた。後方にはシャダイアイバーの加藤、エリモエクセルの的場が外からかわしていく。最後方にはメリーナイスの根本。

直線は着順にかかわらず、お目当てのジョッキーに声援を送るのがいいだろう。

岡部騎手は優勝争いに加わることこそなかったものの、4角を回るときの雰囲気、2頭の間を割って入ろうかという闘争心溢れる追いっぷりが堪能でき、満足である。



感動レースをありがとう!



本当に素晴らしい企画だった。

恐らく第二回、三回と続くと思うが、次は関西開催だろうか…。



優勝はこの人!

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紛れもなく直筆♪

DVD発売イベントに行ってきた。

東京競馬場のメモリアルスタンド地下にある映像ホールというところに初めて入った。一言。殺風景である・・・。もっと華やかなスペースを想像していただけに少し拍子抜けした。ここが華々しき岡部幸雄イベントの会場か・・・。


朝一番で乗り込んだわけではない。

既に席のほとんどが人、あるいは席の確保を意味する競馬新聞やらで占拠されていた。


この「席取り」には種類がある。

あくまでこの映像ホールを主戦場として活動し、馬券購入や昼食のために一時的に席を離れ、そのために新聞を置いておく者は正当である。

しかし、朝一に席を確保した後ひたすら外で生の競馬を堪能し、JC終了後にようやくやって来ては岡部騎手を見るにあたって極めてベストポジションに置かれた競馬新聞目掛けて何食わぬ顔で参上する輩もいる。そして堂々とイベント観戦である。JCもイベントもという欲張り者である。


もちろん外でJCを観戦した後にやって来る者も大勢いる。

運がよければ席を確保することもできるだろう。

だがこれは時の運。そこに確実性はない。

この日はJCを取るか、岡部イベントを取るか、この二者択一であった。

外でJCを観戦した後でイベントに参加することはできる。

しかし観戦ポジションは流動する。

外野席に甘んじる覚悟は必要である。

確実にネット裏や1、3塁側を確保したいのであれば、生のJCを捨てる覚悟が必要だ。JCでなく岡部を取る必要がある。

そしてまたその労力を惜しまぬ者にこそ「確実な切符」が付与されるべきである。


しかし卑劣な輩は午前中に席を陣取り、その後ほとんど姿を見せぬまま(席には1度も来なかったんじゃないか??)イベントの直前になって混雑し始めた場内に生じた極めて不自然な空席スペース目掛けてやって来る。そして何食わぬ顔で腰を下ろす。

JCも満喫し、イベントでの「確実性」も手放さない。

卑しいとしか言いようがない。


もちろん、隣の席に新聞を置いて2つの椅子を占拠している輩もそうだ。

これは特に定年退職期以降の老人や初老の男女に多く見受けられる。

老人3人で席は6つ・・・。

誰かの席と思いきや、結局最後まで誰も現れない。

彼らはイベント目当てではない。

だがイベントの為に遠くからやって来る岡部ファンや、その他純粋に座りたい者に対して非礼である。ここは恐ろしい程の人が集まる一大娯楽施設。やっていることは満員電車内で足をハの字に大きく広げて我が物顔で座る不良と同じである。



あとは突如場内をシーンとさせた大きな怒声・・・。

「触るな!消えろ!どっかいけ!」

近くにいたわけではないので詳細は分からない。

どちらに非があるのかも知らない。

ただ、目上の者に対して命令口調で怒鳴る程のことだったのか?
せめて普通の声で怒れよ…。何故大声を出す???

若者の矛先は初老の男に向けられていた。

常日頃から怒声を浴びせることに慣れているチンピラの類ではなさそうだった。


競馬やパチンコなどのギャンブルは時として人を変えてしまう。

気の小さな者を、大声で絶叫し我が物顔で徘徊することを善しとする男に変える。金を賭けているのだから多少荒々しくなって当然だと言わんばかりの態度である。それが自己完結するなら文句はない。ただ、大抵の場合は他者を巻き添えにする。人を避けようとしない歩き方、席の陣取り、やたらと態度の横柄なパチンコ客・・・。


これらが解消されればイベントをもっと楽しめるに違いない。

J.C.当日に岡部幸雄トークイベントがあるようだ。

25日発売の引退記念DVDと合わせて、ぽっかりと穴のあいたJCウィークを彩ってくれる。


3月に引退した時、そういえば秋頃発売になる予定のDVDがある話を聞いていた。半年間待たせるあたり、内容は期待してもいいだろう。3枚組と豪華だが値段が・・。¥9800!!もし武豊や福永祐一でこの値段のDVDが出ても私は買わないだろう。生半可な気持ちでなく応援し続けた岡部ファンや、現役時代は知らずともこれから岡部ファンを目指す人にこそ買ってほしい。


馬券を買う余力に乏しい状態で府中入りするのは決して愉快なものではない。やってもメインのJCに¥3000程度だろう。岡部J目当てで行き、ジョッキーの姿を見ることなくイベント終了にでもなれば頭にくるのは間違いない。何せジャパンカップ・・。穴があいたのが逆に救いだが、それでもJC・・。ゆとりを持ってイベント観賞とはいかない気がするのだがさて・・。

Gallop渾身の企画2週目。


今回出会えるのは、オグリキャップ、ビワハヤヒデ、バブルガムフェロー、シンコウラブリイ、シンコウウインディ、イーグルカフェ芦毛の2頭はすっかり白馬になってしまった。


紀伊国屋トークイベントのときにも少し耳にしたが、ビワハヤヒデ種牡馬を引退し現在は功労馬としての余生を満喫中とのことらしい。まだ15才なので残念だが、ビワの父シャルードからの貴重なサイアーラインを継承する者の登場を残された産駒に期待するしかない。


あれだけ完璧な競争成績を残したビワハヤヒデさえ淘汰されてしまう。傍流血脈を受け継ぐ者の宿命(さらに傍流のメジロマックイーンも種牡馬としては苦戦)だが、この血を生かそうとする勇者が少ないことも残念である。



そんな岡部さんの再会の旅を祝福するかのように1頭の馬がターフに戻ってきた。

ウインデュエルだ。土曜中山のペルセウスS。


実に1年ぶりの復帰。待ちわびた。

前走「岡部」が懐かしい。


前走エルムSの勝ち馬はパーソナルラッシュだが、それは先日の結果ではなく、1年前のパーソナルラッシュ。彼はデュエルを破ったこのレースをステップに、その後大きく飛躍し、今年の同レースも制覇したのだ。


余裕たっぷりのレースぶりで連勝街道をひた走るウインデュエルと岡部には、復帰後初のGⅠタイトルまで期待した。しかしエルムSの後休養に入り、今週復帰。個人的にはパーソナルラッシュに借りを返したい。あのレースのデュエルは勝負所の手応えが悪過ぎた。まだ勝負付けは済んでない。舞台はJCダートが最適だ。今週のレースは勝ちたい。

今週の週刊Gallopは‘買い’だ。


表紙からして熱い。

岡部幸雄とシンボリルドルフの愛しいツーショット!!


中身はもっと熱い。

今はどうか知らないがF○IDAYみたく、いざページをめくると表紙の娘が最後まで現れないような‘裏切り’とは違う。



ダイナカールの墓参りから幕を開ける。

現役時代は大混戦のオークスを岡部と共に制した彼女はまた、女傑エアグルーヴの母でもある。名手のバブルガムフェローが屈した、あの馬の母である。


お手馬たちとの再会。

トウカイテイオー、シンボリクリスエス、ダイナアクトレス、プライムステージ。そしてシンボリルドルフ…。


盛んにじゃれついてきたというクリスエスは、岡部のことを覚えているのだろうか?3年前までは毎日顔を合わせていた間柄なだけに期待が膨らむが、「覚えてないよな、お前は」と名手。キリンのようにニョキっと首を伸ばし、甘えるような感じのクリスエスが印象的だ。覚えているのか??



今回は3号連続掲載の初回。
ビワハヤヒデなどまだ多数の名馬との再会が待っている。


ちなみにある調教師とも偶然再会し、ツーショットに収められている。

どれぐらいぶりになるだろう?

引退表明してすぐのスーパー競馬に生出演して以来の再会になるのか?

随分と長い間会っていないようで、あっという間でもあった。


既に夏も終盤。引退の頃はまだ寒さの残る時期であった。そして春、夏と岡部幸雄不在の競馬を体験してきた。ディープインパクトにシーザリオといったスターホースの登場。そして覚えたての3連単。競馬のサイクルで1年を考える者にとって、時の移ろいはあっという間だ。



久々の再会。

司会者が主催者サイド(本屋)の人間ということから、ジョッキーに対する質問の精度が悪いのは仕方のないことではある。しかしルドルフの海外遠征を「凱旋門賞」と言っているようでは、岡部ファンを納得させるようなインタビュアーにはなれない。
これにはジョッキーもたまらず「ルドルフはアメリカです」と、直々に訂正していた(苦笑)


しかし岡部騎手が目の前で、決して流暢ではないものの真剣に語ってくれるだけで十分だ。



ルドルフのダービー、そしてタイキシャトルのジャックルマロワ賞。これが岡部騎手の背後に備え付けられていた巨大スクリーンでノーカットで流れた。「岡部と一緒に岡部のGⅠを見る」。しかも迫力のある大きなスクリーンで。こんな機会などそうあるものではない。鳥肌が立った。何度も見ているお馴染みのレースなのに、この場のキャスティングが私を新たに刺激した。


ルドルフのダービーを“観戦”し終えた直後の彼は感慨深げなように見えた。懐かしんでいる様子だった。声色も落ち着き払っていた。つい最近、北海道でルドルフに会ってきたという話も突如飛び出してきた。

全体的にルドルフがらみの話が多かったように思える。やはりルドルフは絶対的な存在なんだろう。


ディープインパクトとの比較では、リップサービスかどうかは分からないがどちらが上かの問いに対し「ルドルフでーす!!」と、茶目っ気たっぷりに言い切ってくれた!


もちろん20年もの差があるため比較は難しいが、現在の環境化にルドルフを置いたと仮定するなら、もしかすると岡部さんの中にも「ルドルフも負けてはいない」「好勝負できる」との思いがあるのかもしれない。そうあってほしい。



実に素晴らしい体験だった。

しかし同時に実に惜しまれるのはジョッキー直筆サイン入り本を逃したことだ…。


18:30開場で、私は2時間以上前に現地入りしていた。そして予約済みのチケットを取りに行った。このとき誰かが列を成して並んでいる様子などなかった。サイン本は限りなく手中に収まりかかっていたのだ!!

そして周辺をブラブラしているうちに空腹の誘惑に負け、ハンバーガーショップに行ってしまったのだ…。それも開場の直前という最悪なタイミングで。しかも本などを読み、愚かにもくつろいでしまった。ジ・エンド。


残念なことに写真の類は禁止されていた。開演直後にどこからかフラッシュの光が一発だけ出てはいたが…。


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「スーパー競馬」に岡部騎手がゲスト出演した。いや、正確には“騎手”ではない。番組スタッフも岡部幸雄“さん”のように、恐らく意識的に“騎手”の肩書きを取り払って声を掛けていた。

照れ笑いを何度も浮かべるなど、人間岡部幸雄の一部を垣間見れたような気がしてとても嬉しい。しかしゲストとはいえ、通常通りの番組運営の合間を縫う程度にしか岡部さんタイムがやってこなかったのが少し残念だった。できることなら30分前から始める等して、真の「特番」として太っ腹にやってほしかった。

グリーンチャンネルのように地上波でも、例えば記者会見の詳細な模様などを、深夜でも構わないから放送してほしい。


しかし少ない時間とはいえ、これまで勝利ジョッキーインタビュー以外で話を聞ける機会などそうは無かった為、やはり至福の一時だった。同期の柴田政人元騎手が引退を決めてゲスト出演した時(確かビワハヤヒデVSウイニングチケットのオールカマーの日)には岡部さんがコメントを寄せていたように、今度は逆に柴田さんから労いのコメントが寄せられていた。


ハイライトは何と言っても「解説者、岡部幸雄」を拝見出来たことだろう。2つの重賞レースのレース回顧を担当したのだ!!実に新鮮(笑)


嬉しかったのはクリスタルCの解説後、勝ったタイキシャトル産駒のディープサマーに触れて、

「タイキシャトルの子は注目している」


と本人の口から出てきたことだ。


名手岡部とよばれた男もジョッキーである以前に、「授業参観に行きたい」と思うような1人の人間なんだなと思った。
10日、夜10時からNHKのニュース番組で会見の大まかな模様を、
初めてじっくりと見た。


涙があふれた。


ちょっとした映画でもすぐにグスグスと泣き出すような女の子とは違い、私は強烈な刺激なしにはグッと泣けてくることはない。

でも、涙があふれた。


したたり落ちることはなかったが、涙で一杯だった。泣きそうだった。

当たり前だ。岡部幸雄が引退するのだから…。




一夜明けた。

特に思い出に残る馬は「シンボリルドルフ
他紙には

血統の改良等で今後ルドルフ以上の馬は出ると思うが、
無敗の三冠などというのは出ないのではないか


タイキシャトルについては

何度挑戦しても駄目だった海外GⅠを
シャトルと出会えたことで獲ることができた。人生の思い出だ



数多くの名馬に跨ってきたジョッキーも、何より「38年間乗り続けて来られた」ことが最も幸せだったようだ。本当に馬に乗ることに生き甲斐を感じておられたんだなと改めて思う。


近年は、「いつまで乗れるかは分からない」「乗れなくなったら辞める」と、ことある度に、目に耳にしてきた。

もちろん永遠に現役であり続けることなど不可能なのだから、“当たり前のこと”として私も頭では理解はしていた。しかし心では理解していなかった。その日のことを考えることなどしなかった。岡部幸雄のいない競馬など考えたくもなかった。


しかし、その日は突然にやってきた。

昨年、騎乗馬に関する思い(乗り替わり等)をめぐらせて理解できずに苛立っている自分がいた。しかし今思うと

岡部騎手がいるだけで幸せだった


もちろんこの馬に乗ってほしいという願望はあった。しかし実際は騎手岡部を見れるだけで幸せだったのだ。週末の競馬場に岡部幸雄の姿がある。この普通の光景が、この上ない幸せだったのだ。今となってはそう思う。


会見場の岡部さんは、よく知る「岡部幸雄」と同じだった。瞳が潤んでいるように感じられた以外は。