96年クイーンC2着馬ゴールデンカラーズの初仔、ダブルネームが土曜阪神の山陽特別(1000万下)に登場。3枠5番。

脚部不安による1年以上の休養を経て先々週復帰。結果は先行して13着とふるわなかったが、休養前はこのクラスで差のない競馬(休養前の最後のレースでは先週の岡部幸雄騎手引退記念を制したオープン馬アルビレオと接戦!)をしていた馬なだけに、レース勘が戻ることを期待したい。


ネーミングの由来を想像するなら、

『三冠馬ナリタブライアン』
『米国ナンバーワンの両親をもつ母親』

という“2つのビッグネーム”から生まれたという理由でダブルネームなのだろうか…?。

母ゴールデンカラーズの血統を日本版で例えるなら、アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス×母エアグルーヴ)のようなものである。究極の良血!

年齢(牝6)や脚の状態もあるので、亡きナリタブライアンの血を継ぐ者として無事に競走生活を終えて繁殖生活に入ることもまた大切である。


ゴールデンカラーズ繁殖成績
1999年生 牝 ダブルネーム(父:ナリタブライアン) 21戦4勝
2000年生 牝 チアフルスマイル(父:サンデーサイレンス) 15戦6勝
2001年生 牡 アスファロス(父:カーネギー) 5戦0勝
2002年生 牡 エレスサール(父:パントルセレブル) 4戦1勝


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