ジャパンカップ(Jカップ)

テーマ:

◎ マツリダゴッホ

○ オウケンブルースリ


▲ ウオッカ

☆ ディープスカイ

△ メイショウサムソン

△ アサクサキングス

△ ペイパルブル

△ トーホウアラン

△ スクリーンヒーロー

△ シックスティーズアイコン

△ パープルムーン

△ オースミグラスワン



3連複 ◎○ → ▲☆△





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主のいない放牧場に漂うは、馬の気配ではなく静寂のみ。

広大な牧草の緑が辺り一面に広がっている。


天候、放牧時間、馬の体調…。

馬優先主義が信条の馬社会では、お目当ての馬が必ず放牧されているとは限らない。


信じがたいが何もいないのだ…。

皆厩舎か。

絶望感に襲われる。


諦めかけたとき、右端の奥に何かいるのに気付いた。

目を凝らすと確かにいるようだ。

あそこまで辿り着くのにも一苦労である…。





イブンベイ


イブンベイ。


2.22.2

もちろんこの馬の記録ではない。


オグリキャップとホーリックスの死闘から生まれた、世界レコードである。

その立役者?とも言うべき存在がイブンベイだ。

飛ばしに飛ばして世界レコードを演出。


その後、

東京コースが新しくなった後、アルカセットとハーツクライの激闘によって0.1秒更新された。



イブンベイ




翌年もジャパンカップに参戦。

結果は残せなかったが確かな足跡を残した。


代表産駒は

岡部騎手とのコンビでヒヤシンスSまでダートを3連勝し、ダービーグランプリ(藤田J)を勝ったタイキヘラクレス。

岡部Jの手綱で新潟3歳Sで2着になったノーザンカピタン。



もう今は草をムシャムシャと、ビッグレッドファームで余生を送る毎日だ。

ここにはアグネスデジタルやステイゴールドなんかもいた。厩舎にだが……。


イブンベイ





今年のジャパンカップは3世代のダービー馬が集結。

加えて前年のグランプリホース、マツリダゴッホ。

アサクサキングス、オウケンブルースリの両菊花賞馬。

一応GⅠホースであるコスモバルク…

武豊の参戦がないのは残念だが、各世代の実力馬が集結し、好レース必至だ。

見る人の視点で様々なジャパンカップになるだろう。


惜しむらくは外国馬の質が良いとは言えないことか…



私の本命は、、、

口座にいくらあるのかも、現地に行くのかも、まだ何も決めていない。

口座でやるなら恐らく2000円以内での勝負を余儀なくされるだろう…。


ただ一つ言えるのは、

唯一イブンベイになりうるコスモバルクを本命に推すことはない。






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ブルーメンブラットの勝利は十分に予想できた。

そして、前走でウオッカをねじ伏せたスーパーホーネットの凡走もまた、考えにくかった。

当初はこの2頭の3連複総流しの予定だった。

しかし…。



◎○にかなり自信のあった今回、予算極少の身ながら3連単でのハイリターンという悪魔の誘惑にのってしまったのだ。。。結果、多くは買えずにヒモ抜け…。




ブルーメンブラット



武豊騎手の落馬負傷は、GⅠシリーズ真っ盛りの中だけに残念。

凱旋門賞の無念を晴らそうとウオッカではなくメイショウサムソンを選んだものの、まさか乗ることすら叶わないとは…。


以前こういうことがあった際、当初の予定を大幅に早めて復帰し重賞を連勝したような記憶がある。

全治○ヶ月かは分からないが、超人的な復帰を待つしかない。


この流れの中、サムソンは石橋に戻った。

個人的にジャパンカップはウオッカ=武、サムソン=石橋の図を期待していたものだが、何とも後味の悪い…。




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マイルCS

テーマ:

◎ スーパーホーネット

○ ブルーメンブラット


▲ カンパニー

☆ サイレントプライド

△ エイシンドーバー

△ ショウナンアルバ

△ マイネルレーニア



3連単フォーメーション

 ◎ → ○▲☆ → ○▲☆△

 ○ → ◎ → ▲☆△

 ▲ → ◎ → ○☆



予算が…

ウオッカを負かしておいて、ここで連対を外すような醜態はないだろう…





もう大分前のことだが、ドラクエの最新作「ドラクエ9」のハードは任天堂DSに決まった。

ファミコン時代からのドラクエファンにとって、これは残念な出来事である。


任天堂DSは確かに面白い。

ソフトのバリエーションは安くて豊富だし、何よりDSを取り出してスイッチを入れればサクッと遊べる。

だがDS最大の売りでもある“お手軽さ”が、ドラクエの最新作とはミスマッチに思うのである。


とにかく画面サイズ。

画面のサイズが大体縦5、横6センチ。これが上下に2つ並ぶ。

携帯型ゲーム機なのだから小さいのは当然ではある。


だがドラクエの最新作が“この小さな画面でしか楽しめない”となると、何とも物足りなさを感じるのだ。


もちろんDSの“お手軽さ”はハードの普及台数を見ても分かるように、小学生から昔ファミコン世代だった30代以上まで様々な層に受けた。しかしドラゴンクエストのような大作中の大作ぐらいは、大きなテレビ画面の迫力ある画質、BGMで腰を据えてじっくりと楽しみたいのである。


大作映画の新作が、大きな劇場スクリーンではなく家庭用テレビ、究極にはモバイル機器専用にしか配信されなかったとしたら、ファンの悲しみはどうだろう。ドラクエとは単なる暇つぶしのゲームではなく、それぐらいの待遇に値する娯楽作品だと考えている。だからDSでは役不足なのだ。




ドラクエのエニックスとファイナルファンタジーのスクウェアは、数年前に合併しスクウェア・エニックスとなった。RPGの2大巨頭のライバル同士の合併に個人的には驚いたものだ。


この巨頭が組めば圧倒的なブランド力が得られるのだろう。

しかし“弊害”は確実に生じている。今回のドラクエ9DS発売が合併の代償に思えてならないのだ。


ファミコン当時からリアルタイムに感じていたこと。

それはドラクエがドラゴンボールの鳥山明による親しみやすいキャラクターデザインなのに対し、FFのそれは繊細なタッチでよりリアリティのある仕上がりである点。ゲームシステムにおいてもFFの方が複雑な仕組みであった。



それが合併により、

 

 ドラクエ = かわいい路線

 FF    = 本物志向



両者の間に明確な線引きがなされたような気がしてならない。



それまでもFFは明らかにハードの進化に連れて本物志向が強まっていったが、ドラクエは新作の度に“かわいい路線”への道程を辿るようなことはなかったはずだ。それが線引きにより、今後それぞれに託される“役割”が徹底的に演じられる公算が高い。


DS版のゲーム映像を見て確信に至った。

キャラクターが、ゲーム全体の雰囲気がアニメチックすぎるのだ…。


これは、昔からのドラクエファンは眼中になく、DSが主要な遊び道具である小学生をターゲットにしているとしか思えない。

少し前に声優陣が一新したドラえもんが、声、キャラクター共に一気に“アニメ化”した際も絶望したが、徐々に大人のドラクエファンに見限られてしまうのではないだろうか??



7まではFFとは対照的ながらも決してアニメチックではない微妙な立ち位置が絶妙だった。

それが8から、説明書やパッケージのみならずゲーム内でキャラクターの拡大図を見る機会が激増し、それまでのドラクエとは違う違和感を覚えた。

それがドラクエ9DS発売によって決定的となった。



据え置き型ハードによる発売を熱望する。

何も巨額な開発費を投じてプレステ3用に作る必要など全くない、と断言する。

ハードの普及台数、開発費を懸念するならプレステ2用に作ればいいのだ。

来春発売なら、まだプレステ2は“過去の遺物”ではない。

ドラクエファンは、FFのような先端技術の結晶を求めているのではない。

ドラクエらしさを追求した新作ならば、プレステ2のクオリティで十二分に楽しめるのである。

今さら不可能だが…。


だが最新鋭のマシンで作るのがスジなのだろうか。

だとすればプレステ3をあのタイミングで世に出した人物に絶望する。

これさえなければプレステ2の価値はまだまだ高かったのではなかろうか…。



かわいらしい、まん丸なドラクエ。

こんなドラクエもプレイすればそれなりに楽しめるのだろう。

しかし、そんなソフトは別のタイトルで出すべきだ。

ドラクエのブランドに今後もすがるのであれば、すがり方にも注意すべきだろう。






富士山アップ



木の枝をかき分けると、すっかりと冬支度を整えた富士山が目に入ってくる。

日本一の頂を目指す者たちが踏みしめる道が、雪によって際立っている。





富士山




環境の変化はあらゆるものに影響を及ぼし、結果、形となって表れる。

月日の経過はオグリキャップを真っ白にし、最近の急激な冷え込みによって富士山は冬仕様のお色直しを始めた。




富士山



ほんの数日でこうも変われるのである。





変化は均一ではない。

誰よりも早く色づこうとあくせくする者もいれば、朱色になる術すら知らぬ者もいる。


人間も全てが同じ性質ではない。

輝けるまでに要する時間は当然各々異なる。



己の腕一本で輝く術を身につける強者。

良き伴侶、先人との出会いから手に入れる幸運な者。

そして己の腕を過信して道を踏み誤る愚者…。


だが愚者は知らぬだけに過ぎない。



ただ色づくことだけを追い求めれば、瞬く間に枯れて散る運命が待っているかもしれない。

しかし真剣に色づこうとすれば、咲くまでに時間は要しても太く長く輝いていられるかもしれない。



永遠に輝き続けることはない。

色づき散りゆくのが、我々が大地とする地球に生ける者の常である。





富士山と紅葉




奢れる者も久しからず。

ただ春の世の夢のごとし。





エリザベス女王杯、オーロC

テーマ:

【エリザベス女王杯】


◎ カワカミプリンセス

○ トレラピッド



最強牝馬が集結したとはとても思えない日本勢。

ならば崩れないトレラピッドが上位争いに加わる。

当然カワカミは崩れない。



3連複総流し



【Oカップ】


◎ ヤマニンエマイユ

○ サープラスシンガー


▲ トウショウカレッジ

△ ダンスフォーウィン

△ イクスキューズ

△ ハートオブクィーン

△ ナスノストローク

△ ドリームシグナル

△ マイケルバローズ

△ ウインレックス



3連複(◎○ → ▲△)




と、言い切って構わないと思う。

“先行を指示してはならない”競馬など競馬ではない。


レースがスローで流れれば、先行集団に有利に働きやすいのは定石。

しかしこのダビスタDSでは、ありがたいことにレース展開を読んで適切な作戦を練ることを求めない。

いつ何時、どんな場合でも「差しか追い込み」の指示さえしておけば良いのだ!!



ダビスタDSを買って、何となくすぐに気付いた。

前に行った馬の失速率がやけに高いなと…。

PSP版の悪夢がよみがえる。


それから、ほとんど「差し」しか指示しなくなり、挙句の果てには先行馬が極少の場合など「差し」を指示しても前につけて「先行」の扱いになりそうなときには、あえて「追い込み」を指示する細心の注意を払うまでに成長してしまった…。

超スローになりそうなのが分かっていながら、「追い込み」である。

これは競馬の定石とは大きくかけ離れている。



2年前に苦言を呈したPSP版の「ダビスタP」から全く進歩がない。


前作同様逃げ、先行“圧倒的に”不利。

というか指示はNGというレベル!


この問題点はPSP版を発売した段階で分かっていたはずである。

それから2年が過ぎた今、待望のDS版ダビスタでも同じことをやってのける強心臓ぶりには恐れ入る。

彼らにはPDCAサイクルがないのか???



説明書には

「ただし馬の気性や能力の関係で、必ずしも指示通り走るとは限りません」




この一文は、試験プレイでこの問題が明らかになりながら解決に至らなかったために記載した苦肉の逃げ道なのではなかろうか????


はっきり言って「金返せ」である。

その他はおおむね満足レベルだったためにプレイを続けていたが、あるとき、「差し」ばかり指示している自分に違和感を覚えた。こんなの競馬じゃない!ニセモノだ!!


ばかばかしくなって止めた。

まだプレイしている人たちは恐らく機械的に割り切っているのだろう。

しかし冷静に考えて欲しい。

こんな競馬でいいのか??




誰もやる人がいなくなれば、園部氏?エンターブレイン?パリティビット?も心を入れ替えるかもしれない。

そうでないと次のダビスタも同じことの繰り返しになりかねない。






ジョッキーマスターズ 岡部





12時過ぎに府中入り。

この日は入場無料につき、綺麗な府中レディーの歓迎もなし…


何故12時か。

限定オッズカードを入手するためである。

この時間なら間違えなく買えるだろう、そう思ってやってきた。

ところが…


sold out!

岡部騎手だけでなく大半が売り切れ。

午前中に完売してしまう程度の数量なら、それはイベントデーに相応しい記念品ではなく、プレミアグッズと化してしまうのではなかろうか、JRAよ。


欲しいのはやまやまだが、このために朝7時起床をせよと命じるのなら御免である。




そしてオグリキャップ。

昼休みのパドック周回は捨てて、放牧場ホースリンクでの自然な姿を期待した。

ところが…


human jam jam jam!

まさかとは思ったが最前列には場所取りのシートがズラリ…。パドックもそうだが、この場所取りシートは何とか禁止にはならないものだろうか?シートだけ置いておいて、当の本人が自由行動では調子が良過ぎる。




オグリキャップ



とにかく人人人!

「最後尾」を掲げるプラカードもあり、とてもじゃないが並ぶ気にはなれなかった…。

20年経った今もなお、オグリキャップの偉大さ恐るべしである。





肝心のジョッキーマスターズはいいレースだった。



ジョッキーマスターズ




今回はロバーツにオサリバン(偶然にも?芦毛)、そして地方の鉄人佐々木竹見が参戦。

迎え撃つJRAは岡部、河内、松永、安田に加え、待望の南井がマーベラスクラウンの勝負服で登場。




ジョッキーマスターズ



馬優先主義の横断幕が懐かしい。

岡部Jは各馬の調教も担当したらしい!


この日は12月並の本格的な寒さ。

時刻は最終レース終了後とくれば、晩秋ともなれば当然暗くなるのも早い。

誤算がここにあった。


目の前を通る岡部Jを何度も撮影するチャンスがありながら、スポーツモードで撮った写真はISOが3200に…。そのせいでほとんど全ての写真が過去最低とも言うべき仕上がりに終わる。とても見れたものではない。




岡部&ダイレクトシチー



これらの写真は距離があるから何とかごまかせるが、接近して撮ったものは全滅…。

前回のジョッキーマスターズで撮った300万画素デジカメの仕上がりの方が百倍マシ。

今回はパワーアップ(でも600万画素で手ブレ補正無しだが…)して初めて岡部Jを撮る機会だったのだが…。



最終レース後にやるなら、暗くなる秋冬ではなく春夏開催を望みたい。





ジョッキーマスターズ 返し馬



レースはデフェンディングチャンピオンの河内が逃げる展開で、松永が大きく出遅れる。

2番手マークは佐々木。安田が外につける。

内から上がっていった(もっていかれた?)のは少々目方を上げた南井とロバーツ。

岡部はこれらを前に見る形、エキサイトする馬との折り合いに専念。


最終コーナーを回る。

少し離されていたオサリバンが最内を一気に進出し、先頭グループに加わる。

岡部の手は盛んに動いているが、まだ中団。


太り気味の南井とロバーツは後退。

河内の手応えが抜群に良い。スルスルと進んでいく。

これを交わそうかと、外から佐々木の豪腕が炸裂。


出番はなしかと思われた岡部も馬群に入って盛り返す。

ワンアクションごとにジワジワと差を詰める。


粘る河内、食い下がるオサリバン。

豪快な佐々木は67歳!にしてこのパフォーマンス。

岡部も最後まで必死に追う。

最後は4人がひとかたまりでフィニッシュ。


エキシビジョンとは思えない死闘だ。



岡部、河内、佐々木




河内の連覇はお見事。



次回はいつになるのか。

秋冬は待機時間がきついのでぜひ暖かい時期に。