ホースライダーズ

テーマ:

1プレイ50円のビデオゲームの頃からすると、最近のゲーセンは様変わりした。


10年ほど前にも「体感、音感ゲーム」、いわゆるダンスダンスレボリューションやビートマニア、太鼓の達人などがブームとなった時代があったが、ここ数年では更に新たなゲーム機が幅をきかせ始めている。


それは“カードを使うゲーム”だ。

三国志やサッカーのゲームがあり、よくは分からないが、選手のカードをポジションに配置し、必要に応じてカードを動かすことでモニター上のキャラクターのアクションと連動させる種のものだ。


お気に入りキャラのカードを集めてチームを編成できるなど、自分だけのオリジナルな世界を構築できる楽しみがあるところがこれまでのゲームとの違いだろう。





ホースライダーズ



この競馬版が「ホースライダーズ 」だ!

ダビスタのような育成ゲームではなく、ジョッキーアクションゲームという点が熱い。

しかも選ぶモードによっては常時全国オンライン対戦可能だ。


ルールはとても簡単。

道中の位置取りはホースカードの配置位置によって決め、勝負所ではムチボタンを押す。


1プレイ(1レース)200円は少々高い値段設定にも感じるが、プレイ終了後に毎回ホースカードを獲得できるシステムなのでやむなしか…。ちなみにレースに勝利するともう1プレイだけ無料で遊べる。


この手のカードゲームは、何のカードが出てくるのかといったワクワク感やコレクション要素も組み込まれた値段設定なんだろう。




ホースライダーズ



毎回調教も行える。

その悲哀の一例として、私が騎乗したデビューしたてのダンスインザダークは、恐らくビッシリと調教を施されたであろうダンツジャッジ(見知らぬプレイヤー騎乗)を軽視した結果、あろうことか完敗を喫する憂き目に遭ってしまった。

調教次第ではヒイキのGⅢクラスの馬をGⅠ戦線で戦わせることも可能なんだろう…。



やはりオンライン対戦があると、ゲームが単調にならない。

天皇賞秋にディープインパクトで出走した際も、他のプレイヤーがルドルフ、ブライアン等等というメンツの中、後方待機から4角手前で追い上げを開始し、直線半ばでは先に抜け出していたライバル2頭を体半分リードすると、残りはムチと体力のバランスに注意を払いながら何とかその差を死守して優勝するなど、コンピュータ相手では中々なり得ないレース展開が用意されている。



カーレースゲームでさえ200円だと躊躇してしまう浮浪者にとっては、

このゲームが1プレイ100円だったら嬉しいんだが…。





当然ながら光り輝くスペシャルカードも用意してコレクター心を揺さぶってくる。


ホースライダーズ




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ヤマニンセラフィム



志半ばの現役時代。

ローマンエンパイアとの同着が記憶に甦る京成杯。


無敗の3連勝で臨んだ弥生賞で、あっけなく敗退。

骨折が判明し、長期休養へ。


ことのほか長引いた休養は、復帰を翌年の秋まで引き伸ばす。

2戦して結果が出ず、引退…。



もう少し長い目で見てあげてもよかったような…




奥には馬の群れが…






このヤマニンセラフィム、初年度の産駒は僅か9頭。

JRAでの初勝利は今年の1月にナムラクレセントによって達成。


そして、同じく産駒のヤマニンリュバンとナムラは揃って先の神戸新聞杯に出走。

ダートで出世してきたヤマニンは大敗するも、ナムラはディープスカイから3馬身差の6着と、格好をつけた。




フジキセキやアグネスタキオンのようにキャリア浅くして種牡馬入りした馬でも、目を見張る実績や素質を備えていれば明るい前途が用意されている。


しかし重賞1勝のヤマニンセラフィムの場合、当然チャンスは限られる。

「サンデーサイレンス×ヤマニンパラダイス」という良血、“ヤマニン”の都合、発揮できなかった素質に期待、といった事情で種牡馬入りできたと考えられるが、良質な花嫁がたくさん集まるはずなど最初からないのである。ちなみにナムラクレセントの母父はサクラショウリ…。




今年の菊花賞は皐月賞馬もダービー馬も不在で、馬券に絡みそうな馬がゴロゴロいる。

ナムラクレセントもその一頭である。


まずはセラフィムが果たせなかったクラシック出走を果たした。

たった9頭の産駒からよくぞここまできたものだ。




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富士S

テーマ:

◎ エイシンドーバー



○ マルカシェンク

▲ サイレントプライド

☆ バトルバニヤン

△ リザーブカード

△ ショウナンアルバ

△ マイネルポライト

△ レッツゴーキリシマ



そろそろ出番だろ。



3連単フォーメーション

 ◎ → ○▲☆ → ○▲☆△







ブルーメンブラット



新コンビの横山典気迫の2番手追走から、アサヒライジングが失速したため直線早々と先頭に踊り出るカワカミプリンセス。突き放すような勢いはないものの、後続との差を詰まらせない。その、かつて無敵を誇った牝馬の意地の抜け出しに熱くなる。




カワカミプリンセス



唯一頭、そうはさせないわと立ち向かう者がいた。

ブルーメンブラットだ。



2年前のクラシック戦線。

完全にカワカミプリンセスの時代だった。オークスと秋華賞を連勝。

同じ土俵に上がっていたブルーメンブラットにスポットライトが当たることはなかった。



時は流れ、条件戦から仕切りなおしたブルーメンブラットは短い距離に的を絞って順調に成長。

末脚に磨きをかけ、重賞で上位争いするまでになった。


一方のカワカミはちぐはぐな道を行く。

女傑へのストーリーが用意されていたが、エリザベス女王杯1着降着で歯車が狂ったのかシナリオ通りに事が進むことはなかった。女王杯以降の2年間でたった3戦という現実が物語る。

しかし1年振りの金鯱賞で宝塚記念を勝つエイシンデピュティの3着に踏ん張り、復活の糸口をつかんだ。



お互いに夏休みを挟んでの秋初戦。

カワカミプリンセス1番人気、ブルーメンブラット4番人気。


そして、かつては届きそうもなかった女王を33.2の末脚で粉砕。

女王の居ぬ間に着実に積み上げた者の意地。




ブルーメンブラット



女王杯での本番も見たい気もするが、次走はマイルCSだろう。

阪神Cでスズカフェニックスに肉薄した内容から、1年の成長分を加味して大いに期待が膨らむ。



カワカミプリンセスも負けて強しの内容は見せた。

新コンビと共に今回がプリンセスストーリー第二幕の幕開けだろう。




ベッラレイア



3着にはベッラレイアが入った。

最内枠から直線で外に出して抜け出すのに手間取っていた印象で、その分だけ勝負圏内には加われずギリギリ3着まで。

しかし勝ち馬と同じ33.2の切れ味は、潜在能力の一端を十分に示したと言えるだろう。

こちらも古馬になって初めてのまともなレース。本番に向けての手応えはつかんだ。問題は賞金か…。



この2頭の復調は嬉しいニュースだ!




アサヒライジング



不安だったのがアサヒライジング。

1年振りとはいえ、直線では見せ場なくズルズルと後退。何と最下位でのフィニッシュ。

休み明けでは中山牝馬Sでも惨敗した実績があるので次走はもう少し息がもつとは思うがさて…

一皮向けないと2年前と同じようにカワカミにやられてしまう…




ニシノマナムスメと河内



こちらは愛娘を見守る河内洋調教師。

ニシノマナムスメの母ニシノフラワーは、河内の手で桜花賞とスプリンターズSを制した快速嬢。


この河内、来月のジョッキーマスターズに登録した!

言うまでもなく彼はディフェンディングチャンピオンだ。





府中牝馬S的中!



冴えない条件戦を経て、勝負のメインで的中!!

大きい配当ではないが、財布をふくらませて帰途に着くのと、しぼませるのとでは雲泥の差である。



しかし数分の後、秋華賞3連単1000万馬券……

よしんばブラックエンブレムとムードインディゴは買えたとしても、、、だ。

まあこの2頭を2、3着でなく1、2着に持ってくるのがまた大変なんだが…。


3着のプロヴィナージュは関東オークスでユキチャンに8馬身の溝を空けられた馬!!!

芝はこれまで1戦して着外。


3連複なら総流しという手もあるが、3連単だと点数が増えすぎて実現不可能。

この馬券を獲った人たちは一体何点で仕留めたのか?

2、30点程度なら最早神業と言わざるを得ない。



ブラックエンブレムとプロヴィナージュは共に小島茂厩舎。



「ユキチャンに借りを返したい」



GⅠ初制覇の陣営としては借りどころか、ユキチャンから話題をかっさらうお株奪取。



しかし3連複でも180万か…。

狙うならこっちかな。



さて今週の菊花賞は皐月賞馬もダービー馬もNHKマイル馬も不在の凡カード。

またまた大波乱の予感が?!



日曜予想

テーマ:

【府中牝馬S】


◎ カワカミプリンセス

○ ブルーメンブラッド


▲ アサヒライジング

☆ ハンドレッドスコア

△ ベッラレイア

△ ニシノマナムスメ

△ キストゥヘヴン

△ ヤマニンメルベイユ

△ ローブデコルテ

△ ヤマニンエマイユ



3連単フォーメーション

 ◎ → ○▲☆ → ○▲☆△

 ○ → ◎    → ▲☆△

 ○ → ▲☆   → ◎




【秋華賞】


◎ レッドアゲート

○ エフティマイア



3連複総流し(◎○2頭軸)




【東京8R 1000万下】


◎ ナックルパート

○ ファルカタリア



3連複総流し(◎○2頭軸)




【東京9R サフラン賞】


◎ センターステージ

○ ダイワバーガンディ

▲ メジロスプレンダー


3連複総流し(◎○2頭軸)



アイルランドT

テーマ:

◎ トウショウシロッコ

○ オペラブラーボ


▲ ブラックアルタイル

☆ マイネルキッツ

△ アドマイヤメイン

△ ダイレクトキャッチ

△ コスモプラチナ



このレースが府中の2000メートルとは…




3連単フォーメーション

 ◎ → ○▲☆ → ○▲☆△

 ○ → ◎    → ▲☆△

 ○ → ▲☆   → ◎



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藤沢和雄厩舎のカジノドライヴがアメリカのレースに勝利。

BCクラシックに向けて好スタートを切った。

当然、その矛先には無敗でケンタッキーダービー、プリークネスSの2冠を制した同期ビッグブラウンの姿があったのだが…。


このビッグブラウンが故障のため早々に引退が決まった。

全治2、3ヶ月。

重度の屈腱炎なら別だが、この程度なら来年も十分活躍できるのではないか???


カジノドライヴはベルモントSを取り消したため、ビッグブラウン(同レースを競争中止)と直接対決せぬまま終わりそうだ。



同じ頃、凱旋門賞で唯一頭次元の違う末脚で先輩牡馬たちを一網打尽にしてみせたザルカヴァも引退を発表した。こちらに至っては脚元がピンピンの状態である。7戦無敗での繁殖入り。


やはり欧米は日本に比べて競馬がビジネス寄りなんだなと改めて感じてしまう。


ザルカヴァ陣営よ、最強牝馬を名乗りたいのなら、日本のスピード馬場に挑戦したまへ!

ジャパンカップに来てほしかったな~


ウオッカ、ダイワスカーレットとの女傑対決。そしてメイショウサムソンにもリベンジのチャンス。

興行としては申し分ない。




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ウオッカ



馬券の結果は1勝2敗。

しょっぱなの8Rで幸先よく決めるも…。


逃げ馬不在な上にあの好発なら逃げるのは仕方ない。

事実、直線では二の脚で後続を寄せ付けない。さすがの脚を見せた。

これなら大丈夫だろうと安堵するもつかの間、虎視眈々とその時を狙っていた馬がいた。

スーパーホーネットだ…。





この馬にやられるとは…



昨秋に本格化し、今年の京王杯SCでは一皮向けた印象を受けた。

そして安田記念では敬意を払い本命に推した。

しかし鮮やかすぎるウオッカ復活の陰に完全に消えた8着惨敗…。


そして今回、何のためらいもなく「ウオッカ>ホーネット」としてしまう愚行。

競馬とは本当に難しい。




ウオッカと武豊




だが馬券は最終で取り返せるではないか!!

しかし○ソリッドラヴが発走直後に落馬……

レースに参加できずに紙くずと化す。せめて参加だけはさせてくれよ。。。。。


この最終の武豊の鮮やかなこと!

ダートながらスーパーホーネットばりの切れ味を炸裂させ、馬群を割いて差し切り。

結局この日5勝をマーク。でも肝心のウオッカで勝てず。





すごい人…



馬券的にも心情的にも残念。

だがウオッカも負けて強しの内容。

西で惨敗したアドマイヤジュピタに比べたら天と地の差。


天皇賞では逃げることはない。

ぜひ武豊とコンビを継続してもらって、ウオッカとコンビを組む武豊に勝たせたい。


メイショウサムソンが出るようなら石橋でいいだろう。

ディープスカイの参戦が決まり、ダイワスカーレットやアサクサキングスの復帰に加えて上昇気流に乗るドリームジャーニーなど。天皇賞は楽しみな一戦になる。