残念。

JC回避の理由は何???


調教師のコメント

「金子(真人)オーナーと協議した結果、次走は有馬記念に決定した。ディープインパクトは菊花賞後も元気いっぱいで、今後は有馬記念に向けて調整していきたい」


特別な疲労もないのにJCを避けて無難な有馬にしたのだ。

海外の強豪を避けて、ハーツクライやリンカーンといった並の古馬との無難で退屈な方を選んだのだ。


ジャパンカップの楽しみが半減した。

有馬にディープが出ても、JCに比べたらそれほど興奮できない。

2500Mでディープの相手が務まりそうな器は、ロブロイ、タップ・・・ぐらいしか見あたらないからだ。この両馬とて全盛期より一枚か、特にタップはそれ以上の割り引きが必要とくれば、有馬に勝つことは最早賞賛に値する何ぞやもないのである。それもディープインパクトにかける期待が大きい故のことではあるが。



ここまではあくまでも1ファンの勝手な意見。

だが関係者にはもしかしたら

「まだ未完成なディープにとってJCは厳しいレースになる。来年の海外遠征に備えて今年は無理せずに終わりたい。だからJCより手薄な有馬記念を選んだ。」

のような現場ならではの意見があるのかもしれない。


しかし残念。

ナリタブライアンは故障で満足に他世代と戦うことができなかった。JCでも“ブライアン”には程遠かった。やはり国境や世代の垣根を超えた戦いの中からこそ、真の王者が決まる。特に今は海外遠征も常になってきた21世紀。ブライアンの無念を果たしてほしかった。

3冠なんかじゃない、秋の最大の楽しみを失った。

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天皇賞、一夜明けて

テーマ:

遅すぎるペースがレースの質を下げた、とは正直思う。末脚勝負のスイープトウショウに賭けた分もあるが、仮に1分フラットの流れで各馬がもう少し実力を発揮できる環境だったなら、G前の脚色からしてゼンノ・アサクサ・スイープの3頭で決まっていたような気もするだけに悔やまれるのだ。


だが勝者に罪はない。松永幹夫騎手の嬉しそうなインタビューを見たらそう思った。イソノルーブル、ファビラスラフイン、キョウエイマーチ、チアズグレイス、ファレノプシス、そしてヘヴンリーロマンス。GⅠタイトル全てが牝馬によるもので、牡馬GⅠ初制覇となった今回もしっかりと“牝馬で”達成する女キラーには驚くばかり。


河内騎手ともども、私が競馬を始めた頃から既に“牝馬の”というイメージが定着していた。恐らくイソノルーブルの影響だろう。その後これほど偏るとは思わなかったが…。当時はまだ20代。甘いマスクに「ミッキー」という愛称で親しまれていたようだ。しかし競馬ゲームで率先して騎乗してもらうことはなかった。


「GⅠの中のGⅠ」

騎手の言葉が勝利の重みを表している。

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不発…

1分2秒台…。

ターフビジョンに表示された通過タイムは明らかにのんびりし過ぎている。嫌な予感が漂う。


どこだどこだ?

いた!ようやく見つけたトウショウの勝負服は大外から追い込み体勢に入っていた。前にはアサクサデンエン。さあここからが見せ所、安田記念の再現だ。


最内から抜け出しを計るのは…社台の勝負服、これはハーツクライか?

中団を進んだゼンノロブロイは馬群の中央。窮屈な馬群をこじ開け、一瞬でマイル王との勝負を済ませる。

スイープトウショウは春ほど切れない。アサクサと同じ脚色で万事休す。


内に切れ込んでゼンノロブロイが先頭か。

社台の勝負服をとらえたか。横山典弘やったか?

と、ここで2頭の間を割って白い帽子が割り込んできた。

白い帽子にこの勝負服…。こんなことがあるのか?


1枠1番の馬はヘヴンリーロマンスとすぐに分かった。

一介の牝馬に過ぎないはずの参加者が、秋古馬三冠、海外でも好勝負の現役王者の内をすくったーー!!



さすがと言える総合力の高さを見せたゼンノロブロイが頭差の2着。この着順は十分予測できたが、まさかヘヴンリーロマンスに負けるとは…。しかも早めに抜け出していたのはハーツクライではなく、なんとダンスインザムード!この馬はもう分からない…。


前走で混合GⅡを勝っていようがいまいが、はなから検討対象外だった勝ち馬。牝馬重賞で掲示板すら苦しいような馬が、確かに一息入れられた後の2戦は見違えるような走りで波乱を演出してはいる。しかし所詮ヘヴンリーロマンス。エアグルーヴと肩を並べるはずのない馬…。それが…。


1分2秒台はないだろう…。まさかこんなに遅くなるとは。

追い込み勢は全滅。後方から5着までジワジワだが追い上げたスイープトウショウはむしろ健闘の部類に入る。評価が下がることはない。

無理に速くする必要はないが、せめて1分フラットぐらいの平均ペースを望みたかった。このスローペースが一介の牝馬の激走に一役買っていることは十分に考えられる。それは彼女の今後のレースが如実に物語ってくれるだろう。


だがこの大穴とてサンデーサイレンス産駒のはしくれ。

スーパーサイアーの守備範囲には、ただただ脱帽するばかりである。


しかしゼンノロブロイはいくら海外帰りとはいえヘヴンリーロマンスに負けるとはだらしない。こんなんじゃ年下のアイツに簡単に持っていかれてしまうぞ…。というよりディープ圧勝ではなかろうかと…。敵は海外勢だけか。

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【天皇賞(秋)GⅠ】

◎ スイープトウショウ

○ ゼンノロブロイ

▲ ハーツクライ

△ アサクサデンエン

△ サンライズペガサス

△ テレグノシス

△ リンカーン


スイープトウショウの力は本物。休み明け初戦走らないのは春も同じ。舞台も府中の2000で申し分なし。

ゼンノロブロイには敬意を表して対抗に。不安定なローテーションで昨秋の勢いもないが、海外でも互角に戦った総合力はやはり高い。

ハーツクライは今年に入り末脚の安定感が増した。鉄砲実績もあり、舞台も最高。ルメールよ、あっさり捨てたノリに見せつけてやれ!


本格化したアサクサデンエンは毎日王冠を使えていたら評価を上げたかったが、休み明けと距離が未知数の分だけ割り引き。しかし府中で2連勝した実力はあなどれない。

復活果たした不死鳥サンライズペガサスにとっては待望となる府中の秋。前走快勝で臨む今回は、恐らく最後のビッグチャンスだろう。

府中で必ず伸びるテレグノシス。デンエンとの直前直感馬券で勝負するも応えてくれなかった安田記念。もう下降線かと思いきや前走32.6の限界的な追い込みで健在をアピール。これで切れなくなった。

前走完勝のリンカーンだが、結局は善戦マンの域を出ることはなく力量的にも運良くて2着があるかどうかというところ。掲示板クラスだと思うが武豊が怖いので押さえ。


買い目はスイープからの馬連流し。

500円ずつ計3000円。これでも懐に超相談の末に辛うじて許された額。世の中甘くないので多分当たんないだろう。苦しい時に増やしたい今の心境こそ真のギャンブルと言える。明日の今頃はこの3000円に泣いていると思うが、早くから「スイープトウショウの秋2走目は買いたい」と思っていたので後悔しないために勝負!
もし3着だった場合も「やはり2走目は走るな~」という評価になってしまうが・・・そうなりそうで怖い。

三冠馬ディープインパクトの次走はジャパンカップと有馬記念の両にらみ。馬の体調次第としているが少なくとも年内にあと一走するのは堅そうだ。


そこで提言。

年内にあと一走すると決めているのなら、ジャパンカップに出てほしい!もし年内全休するなら文句は言わない。しかしレースに使うんであれば、是が非でもJ.C.!


なぜか?

それは日本が誇る最高の舞台だからに他ならない。

もちろん有馬記念も同じぐらい素晴らしいGⅠだ。ことドラマ性やお祭り度に限ればJCを凌ぐものすらある。しかし多くの海外競馬関係者の眼前で海外の強豪と戦えることに比べたら、やはりJCに軍配が上がってしまう。


ゼンノロブロイとタップダンスシチーの古馬2騎も当然JCにやって来る。外国勢は昨年の凱旋門賞馬バゴや、昨年のBCターフ馬ベタートークナウといった芝の最高峰を極めた者や、数ヶ月前に英国の地でゼンノロブロイを破ったエレクトロキューショニスト等など、実力馬が参戦を予定している。


もしJCでなく有馬を選んでも日本古馬2騎との対戦は望めるだろう。しかし、バゴの替わりにデルタブルース、ベタートークナウの替わりにリンカーン、エレクトロキューショニストの替わりにハーツクライと、役者はガラリと一変してしまう。既に世界を射程に入れつつあるディープインパクトにとって、頂を知る者との対戦は世界との力量差をはかる格好の機会となろうが、それがデルタブルースやリンカーンでは得られるものなどほとんどゼロに等しい。ディープのスケールを考慮するに、並の国内古馬と戦う意味が見出せないのである。


それに記憶に新しいクロフネやキングカメハメハの例もある。いつ壊れるか本当に分からない。だから目の前に「世界」と戦えるステージが用意されているのだから、行ける時に行っておかなければ。もしサクラローレルのように海外初戦で壊れでもしたら、JCに挑まなかったことを、そして世界に披露できなかったことをひたすらに後悔するだろう。ミラクルホースも、とどのつまりはガラスの脚と戦うサラブレッドである。


ルドルフの時は中1週という強行軍だった。3着と善戦したウイニングチケットの時代も、まだ中2週だった。

しかし今は違う。菊花賞の施行時期が天皇賞よりも前になり、中4週という十分な間が与えられている。障壁は何もない。それでも尚、「世界」ではなく「コイントス」を選ぶと言うのか?


1戦だけすると陣営は言っている。

ならば答えはジャパンカップ以外には考えられない。

まさか弱腰になることはないと思うが、絶好調にもかかわらずパスして有馬行きとの回答ならば、この不世出の名馬に対して逆に失礼である。

コイツがいなきゃ

プロレス界のゴッドパパ!

ドン=ゴッド理事長


得意ワザ:ハリセンボンバー


プロフィール:プロレス界に君臨する理事長ドン=ゴッド。ドンなレスラーも理事長には頭も手も上がらない!


ストーリー:現在だけでなく、昔プロレスラーだった頃も究極の無敵レスラーだったのだ!プロレスの殿堂入りしただけあって、そのパワーは大いに注目されるところだ。


○秘情報:殺し屋がドン=ゴッドの命を狙っているとのウワサあり!十分に注意セヨ!

はじまらねぇ!

パワーゲージの黄色が物語る
戦いの傷跡が痛々しい…。

ユニクロのフリース

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ユニクロのフリースと言えば、今から5年程前のユニクロブームのきっかけとなったアイテムだ。

しかし当時は静観した。

2年ほど経った、ブームなどとっくに過ぎ去った頃、ひっそりとフリースデビューを果たした。薄手のトレーナータイプだ。しかし生地が薄かったためか、特別な感想はなかった。


そして今回、1着¥1290セールに乗じてフリースを真剣に選んだ。

シャツやトレーナーの上に羽織れるようなジッパータイプを買うと決めていたものの、意外に種類や色が多くて悩むという、嬉しい誤算。


着てみると凄く暖かい。

もちろんブーム当時に比べて素材の質も向上しているのだろう。

部屋着専門と考えていたが、この保温効果は冬場のバイクファッションに組み込んでみる価値はある。

しかしこれだけ着心地がいいものとは、次のセールあたりで買い足すのもアリだ。

唯一の懸念材料であった「スタート」を、ここ1番の舞台で最高に決めてみせた。そこから徐々にポジションを中団あたりに下げていく様を見たとき、波乱などないと確信した。ヤンチャなディープインパクトに優等生の競馬をされては、もともと限りなくゼロに近かった他馬の付け入る隙など、無いも同然である。

しかし我が国では依然として三冠の重みは深い。ディープインパクトと武豊をもってしても一筋縄ではいかないのが三冠である。


いつも通り楽に決めるはずだったろう武豊は、好スタートが逆に仇となったか前半著しく折り合いを欠いて行きたがるディープを必死になだめるという、予想外の苦戦を強いられる。3角からのブライアン的大外まくりを身上とするディープを、周囲に馬を置いて折り合いをつける為にあえてラチ沿いの最内に入れる。包まれるリスク云々以前に、そうでもしなければ折り合いがつかなかったのだろう。1周目のスタンド前のことである。


そこから折り合いのついたディープはそのまま中団を進む。

そして前半のロスを考慮してか、3角からまくっていくことはしない。まくらずとも、今回は位置取りがいつもより遥かに前でもある。


後続を引き離した格好の2番手を進んでいたアドマイヤジャパンが4角で一気のスパート。後続との差をみるみる広げる。まだこんな隠された力があったのか!5馬身以上後ろには、こちらもディープより前で早めに仕掛けたローゼンクロイツ。しかし差は縮まらない。そこへ武豊がようやくゴーサイン。


一気にローゼンクロイツをかわす。

そして最早勝負付けの済んでいるアドマイヤジャパンを軽くとらえて、あとはブライアンのようなド派手なパフォーマンスを見せるだけ。

が、これまでディープの壁に何度も打ち砕かれてきた横山典弘渾身のスパートが、思った以上に立ちはだかる。ディープ自身も「前半の影響もあり、いつものような伸びじゃない(武豊)」


だが最後には自力で差し切った。

大健闘のアドマイヤジャパンとの差は2馬身と、期待が大きい分だけ物足りなくも感じるが、折り合いを欠いた前半をきちんと考慮すべきだし、むしろ横山典弘渾身の手綱だろう。3着馬ローゼンクロイツとの差は4馬身と開いたのだから。


次なる戦いに向けて…

好スタートの結果折り合いを欠くロスを伴うぐらいなら、出遅れて大外をまくった方がマシだ。だが武豊とはいえ、スタートの微調整は不可能だろう。

ならば次なる課題は、「好スタート“してしまった”ときに、いかに折り合いをつけるか」である。折り合いに難があり、その為に潜在能力を発揮できずに終わった武豊鞍上の馬と言えば、ファインモーションがいる。3才時の才能からして、4才以降の見るからに不完全燃焼な競馬は残念でならなかった。競馬ファンの大多数が「世界へ!」との夢を託すディープインパクトに、そんな彼女の二の舞は避けてもらいたい。


今のところは「やや出遅れ気味のスタートから後方に控え、3角から一気にまくっていく」ような競馬が一番理想に思える。他馬に害のないレベルのプチ出遅れぐらいがちょうどいい。

個人的には秋になってからのローゼンクロイツ復活も嬉しい。

JTの煙草イメージ戦略

テーマ:

「マナマナ~♪ マナマナ~♪」


最近よく目にするCM。

イラストチックなタッチと、ほんわかトーンの声で目にも耳にも優しい仕上がり。しかしその実は優しさとは対極にある。

結局はJTの煙草PRに過ぎない。

「たばこ規制枠組条約」という多国間による国際条約が2005年2月に発効し、国際的な法的権力の元で肩身の狭くなる煙草会社による必死のイメージ戦略である。


包装箱の警告文が大きく、そして厳しい内容に変わったのも、この条約にからむものだろう。だが、この効力がどれ程のものかは疑問だ。

まだ煙草初心者なカッコつけの中高生なら、中毒におかされる前に救えるかもしれない。“いきがる”のが義務な不良を除いては…。


だが中毒後の成人に果たしてどれだけ効果があるだろう?

そもそも成人ともなれば、大抵煙草が体に良くないことぐらい大まかには知ってるはずだ。それでも止めないのは本能(中毒)>理性(体に悪いという知識)』に他ならない。悪いと分かっていながらも禁断症状に打ち勝つことが出来ないのだ。いや、そうしようとしないのだ。健康被害を軽んじているのだ。


発効当時40ヵ国が批准した国際的な条約で「煙草は悪」と定められた。

どんなに最低な人間(人殺しのような輩は除き)でも探せば良い所の一つや二つ出てくる。しかし煙草にはそれがない。私は常々言うが正に「百害あって一利無し」である。そしてハマれば抜け出せぬ中毒性…。


だが吸う本人だけの問題なら別に構わない。

煙草の最悪なところはここにある。

あの吹き立つ煙(副流煙?)を吸うだけで、煙草を吸うに近い被害を被るというのである。これはもう同じ部屋に居るだけでジ・エンドだ。

どんなに健康に気を遣っていようが喫煙者の側にいるだけで全ての努力が水泡に帰す。職場にも喫煙室という隔離部屋が用意されている感心な所がある一方、同室に吸煙機という煙を吸う装置を置くだけの軽薄な所もある。言うまでもなく吸煙機に向かって煙草を吸う姿など知らぬ間に忘れ去られていく…。

そもそも禁煙派は喫煙派に比べ健康に神経質である。それだけに煙による不可抗力な被害は耐え難いのだ。


周囲に人がいない場所で吸ってくれ。

これは友達同士でも言いにくいこと。それを職場の上司や、時代遅れな家父長制の名残100%の父親相手に言えるわけがない。もちろん気を遣ってくれる者もいるし、奥さんの権力が強い家庭では自宅でも分煙されているようだ。


なぜ国際的に悪と分かっている物を抹消しないのか?

究極的には抹消以外に最善の策はない。

しかしそんなことにでもなれば煙草を基幹事業とするJTにとっては一大事だ。ペットボトル飲料など食品事業も展開するが、やはりメインは煙草である。

そこであのようなCMを作ってしまう。

癒しの絵と声で、喫煙者の心の優しさを表現。

だがそんな心を持ち、実行に移す者など喫煙者のうち半分もいないだろう。

それとも喫煙者の心に呼び掛ける狙いがあるのだろうか?



少しだけ深刻に書くとこんな感じになる。

だが私とて常日頃ピリピリしてるわけでもない。

「吸っていい?」と断られてはOKを出すのが常である 笑

間違いなく世界レベル!

競馬を見るようになってしばらくして、幸運にもナリタブライアンの三冠にめぐり合うことができた。時は1994年。競馬のサイクルで過ごす者にとって時の流れはあっという間とは言うが、本当に早いものであの興奮から11年が経過した。


いよいよディープインパクトの登場。

神戸新聞杯の強さを見る限り、三冠は確実に通過点だろう。以前に指摘した“スタートの危うさ”さえ露呈しなければ。


あのナリタブライアンの時でさえ、前哨戦でスターマンにまさかの敗北を喫した分ちょっとだけ半信半疑な部分はあったし、レースではスティールキャストの大逃げを遥か後方で追走する道中のブライアンを少しだけ不安な面持ちで見ていたりもした。


だが極めて順調に夏を越し、前哨戦を圧巻の大楽勝で臨むディープインパクトにはそんな心配など無用である。どんなにスタートに失敗したところで、武豊が何とか背に食らいついてさえいれば大した問題ではない。


それでもスタートのヤンチャはほどほどに。

そして、レース後は絶対に無事で。セントライト記念の覇者キングストレイル、ダービー2着インティライミ、春先に話題を集めたストーミーカフェの不参戦は、残念ながら確実にレースのレベルを落としている。ブライアンの時代より各距離やダートの路線が拡充された今、これもまた運命である。


だから楽しみなのはジャパンカップ。

ゼンノロブロイや海外馬との力関係をこの目で確かめたいのだ。