医師事務作業補助者の嘆き

某総合病院に、突然医師事務作業補助として配属された三十路女の嘆き。
医師事務作業補助って何?


テーマ:

ここのところ、増員を見込めないかと、無い頭をひねっております。


久しぶりに自分の復習のために、医師事務ノート作成。



目 医師事務作業補助体制加算とは


医師事務作業補助者を雇用する病院に於いて、避けて通れないものがこの医師事務作業補助体制加算です。


何が難しいって、どの点数の加算にするかってところ。


平成24年~現在までの加算点数は以下の通りですが。


1 15対1補助体制加算  810点


2 20対1補助体制加算  610点


3 25対1補助体制加算  490点


4 30対1補助体制加算  410点


5 40対1補助体制加算  330点


6 50対1補助体制加算  255点


7 75対1補助体制加算  180点


8 100対1補助体制加算 138点


以上の点数が入院初日に算定できます。


初めて加算が認められた頃と比べると、随分と恵まれてますなぁ。


それもこれも、当時から医師事務作業補助者として頑張って来られた皆様の努力の賜物ですわ。


因みにこの加算点数をたまに勘違いしている方がおられますが、この○対1というのは、医師や患者の数ではございませんで、病床数(入院できるベッドの数)です。


個室・大部屋を含めて病院にベッドが300有ったとしましょう。


15:1の加算点数を取る病院では、300÷15=20人の医師事務作業補助者を雇用出来ます。


50:1の加算点数を取る病院では、300÷50=6人の医師事務作業補助者を雇用出来ます。


沢山雇用した方が、多くの加算点数が取れるという珍しい加算です。


(ただし、このベッドは急性期医療の病床に限ります。療養型病棟等は含まれませんので注意)


医師事務作業補助者の給与は額面で180000円位が相場ですが。


仮に前述の300床の病院で、入院患者数が20人/日として、


15:1…810点×20人×30日=4860000円


50:1…255点×20人×30日=1530000円


更にこれをそれぞれの医師事務作業補助者の頭数で割ると


4860000円÷20人=243000円


1530000円÷6人=255000円


おい、わしらのお給料をもうちょっと上げても良いんじゃないか?


かなり病院経営にも貢献してるんだし。


ま、それもこれも、どれだけ入院患者を確保できて、在院日数を短縮出来るかに全てがかかっている訳ですが。


入院患者を効率良くコンスタントに確保するためには、外来患者数を増やす、或いは紹介率を上げるというのがポイントになるかと思います。


そこで実力を発揮するのがわしらの役目かと。


紹介状作成・返書作成・外来における電子カルテ代行操作…これらの業務によって外来の時間短縮・効率化に貢献できるかと思います。


但し、上記の加算点数は全ての病院で算定できるわけではございません。


それはまた、気がむいた時にノートにまとめるとして。


まずは入院患者の確保と外来の時間短縮。


これを頑張る事にしようっと。







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