ジャンクフードで体調がよくなる? | どこよりも症状を改善します! 疾病の根本原因を解決する治療家です 荻窪駅南口30秒 整体&ヒーリング

ジャンクフードで体調がよくなる?

おはようございます、荻窪のハイブリット気功、
秒速の療術師@kaz、徳田です。

アメブロで、とても含蓄のある記事を
見つけますた。

健康コンサルタントの猿田 友さんという方の
ブログを勝手に転載します。

吉野家は健康の味

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いつもありがとうございます
健康コンサルタントのサルちゃんです。

今日はみんなから質問が多い
食事について書きたいと思います。

この記事のタイトル

「吉野家は健康の味」

はい
僕は吉野家の牛丼を食べるとすごく
満たされて体調が良くなります。

よく、このお話をすると「何で?」と質問されますが

これね・・・

食事において、一番大切なことって
カロリーでも
栄養学でも
陰陽の性質でもなく

「どんな想いで食べるか?」
だと考えています。

どんなに理論的に正しいものでも
それを食べる時に嫌々食べていたら
やっぱりカラダには 嫌の反応が出やすい。

どんなに体に良いものでも
それを食べる時に
「あ~、また私は食べてしまった・・・しょぼん」と
後悔しながら食べていたら、やっぱりカラダには
そういう反応が出る。

逆に、一見カラダに悪そうな「スイーツ」や「唐揚げ」でも
気の合う仲間と幸せを感じながら食べていたら
次の日は 体調が良い。

そう!

食事って、何をどう食べるかも大切だけど
それ以上に大切なのは、「どんな想いで食べるか?」

また
「誰と食べるか?」 だと思うんです。

僕は、貧しかった子供の頃
吉野家の牛丼がすごくご馳走でした。

お米にお肉に豚汁に卵。

あたたかいご飯を家族揃って
「おいしいね」と食べられる。

すごくしあわせな時間でした。

やっぱりそれが自分の感覚に残ってるんですよね。

だから、吉野家の牛丼を食べる度に
しあわせな感覚が呼び起こされて、やっぱり体調が良くなるのです。
(ちなみに「すき家」や「松屋」では、体調悪くなります ガーン)

だからね
栄養学や陰陽論も大切だけど
それ以上に、自分の気持ちや感覚も
大切にしてほしいなと思います。

ただ、ここが専門的な知識が必要な
ところだけど低血糖症や砂糖中毒による、
一時的な感情を満たすだけの食事や

漠然とした不足感からくる「食べたい!」と
いう食事は別だと考えてくださいね。

要は
神経質になりすぎないってことが大切だと思います。

また他の人が何を食べていても
責めないってことも大切だと思います。

もしかしたら、その一般的に悪いと言われている
食べ物が本人にしてみたら「しあわせのスイッチ」
かもしれないので。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

健康コンサルタント 猿田 友

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「砂糖や人工甘味料は毒」

「マックは食うな」

「マーガリン?ケッ!」

やれ、農薬だ、添加物だ、なんだかんだ・・etc

と普段の記事はこういう論調のわしブログですが、
猿田さんのいう事も、すごく「ほんと!」って思う。

あの、美味しいけど、超絶にジャンク感あふれる、
健康的とは全く思えないチキンラーメンですら、
開発者の安藤百福はこう言った。

「昼に食べるチキンラーメンが健康の秘訣」と。

これ、貧乏な大学生が言ったら、
「体、壊すよ」と言いたくなるところだが、
百福先輩、96歳まで生きましたからね・・。

「チキンラーメン愛」が栄養学を凌駕したんですね。

結論:食べたら「しあわせのスイッチ」が入るのが最強!

「人間の体」や「健康」って、一筋縄ではいかないっすなあ。


猿田さん、素敵な記事をありがとう!です。