石原順の日々の泡 

FX・株式・債券・海外先物市場
    四方山話


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「私の予測では、キャッシュへの投資は残念な結果となりそうだ。一方、貴金属と鉱山株は、これから●~●●カ月にわたり好成績を続けるとみている」とマーク・ファーバーは述べていますが、中央銀行のモラル・ハザードでゴールドは輝きを取り戻すのでしょうか?

一方、シーズナリー・サイクルは認めているものの。ラリー・ウィリアムズはゴールドに関しては全く違う相場観とトレードアイデアを持っています。





画像をクリックすると大きく表示されます。


●ゴールド先物(日足) 買いシグナル点灯中・・
上段:14日修正平均ADX(赤)・ 26日標準偏差ボラティリティ(青)
下段:21日ボリンジャーバンド±0.6シグマ(緑)






●過去30年のゴールドのシーズナリーサイクル(ファーバーレポート)


(出所:The Gloom, Boom & Doom Reportファーバーレポート 2016年7月号「概して米国人の暮らし向きが今ほど良いときはないというのは本当か?」)






●ラリー・ウィリアムズの週刊マーケット分析(ラリーTV)
●ゴールド先物(日足)


*著作権のため画像の一部を隠しています
(出所:ラリー・ウィリアムズの週刊マーケット分析(ラリーTV)8月1日)




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ファーバーレポート 2016年5月号(The Gloom, Boom & Doom Report)で、マーク・ファーバーがレイ・ダリオについて語っています。

タイトルは、『経済は機械のように動くのか?』です。

 私はレイ・ダリオを実業家として、投資家として、そして知性ある人物として、とても尊敬している。

 彼はファンド運用会社のブッリジウォーターアソシエイツを創設し、同社を大きく成長させた。ファンドは傑出した成績を残している。また、債務のサイクルには短期と長期があり、消費目的であれ投資目的であれ信用(クレジット)の使い道に違いがあるという主張には、大いに共感する。

 しかし、私は彼の発言で全く腑に落ちないことがある。彼はこういったのだ――「経済は単純な機械のように動いている」と。

 私がダリオと初めて会ったのは70年代半ばである。シドニーのとあるミューチュアルファンドの事務所であった。私が知るかぎり、彼のようにコンドラチェフの波について語れる人物は、めったにいない。その後、私たちは連絡を取り合い、分析を共有した。

 2010年か11年ごろだった。私はコネチカットにあるダリオの事務所で持論を展開した。30年物米国債の利回りが4%を上回ったときだ

 当時の私は、どちらかといえば株式に肯定的であり、政府債にはむしろ否定的であった。ところが、ダリオは違った。分析を披露した後、非常に穏やかな口調で、私の米国債に対する評価が弱気すぎるかもしれないと述べたのだ。

 彼の言葉にひっかかるものを感じた私は、金利の見通しについて再考した。そして、方針を転換し、米国債をいくらか購入したのである(私は80年代初めから社債で比較的大きなリスクを取っていた)。また、本レポートでも私は繰り返し長期米国債の買いを提案した。

 その結果、投資期間をどこで区切るかによるものの、米国債は株式に比べてボチボチの成績を残したのである。もちろん、現金のリターン(ゼロに近い)に比べれば、はるかに素晴らしい成績だ。

 そう、私はダリオの非常に優れた分析力、洞察に満ちた日々の観察眼、そして個人的な忠告に助けられたのである。しかし、それでも私は「経済は単純な機械のように動いている」という彼の意見に同意しかねるのだ。


(ファーバーレポート 2016年5月号 『経済は機械のように動くのか?』の序文より)


●マーク・ファーバー博士の月刊マーケットレポート( The Gloom, Boom & Doom Report)




マーク・ファーバーは、この解説の大前提である「経済は単純な機械のように動いている(経済のからくりは簡単です)」に疑問を呈しています。それが今月号のテーマですが、知的好奇心をくすぐるエキサイティングな内容となっています。

有料レポートなので、これ以上触れられませんが、興味のある方は、ぜひ、購読してください。




ブリッジウォーターアソシエイツ社は「世界最大のヘッジファンド」と呼ばれ、その運用資産額は約1600億ドル(約17兆円)に上るといわれます。

同社はテクノロジー分野、特に人工知能関連の人材採用に積極的です。3月にはアップルの元幹部を共同CEOに迎え入れたことで話題となりました。


なお、今年1-3月期は、さすがに苦戦したようです。


同社創業者のレイ・ダリオについては、以下の書籍で詳しく取り上げられています。

『続マーケットの魔術師』

ここ数十年の間で、ヘッジファンドはますます人気のある運用先になってきている。しかし、ヘッジファンドの爆発的な増加によって、トレードはかつてないほど厳しい競争にさらされている。本書では、シュワッガーが取り上げた15人のトレーダーから得られた貴重な教訓を読者に伝えている。彼らのなかには業界の伝説的な人物もいる。また、全員がリスクに比べてリターンが高く、模範的な成績を残している。 世界最大のヘッジファンドの設立者から独立系のマネジャーまで、本書でインタビューを受けているトレーダーは各分野でまったく異なる手法を用いている。にもかかわらず、彼らの一人一人が新しく独自の洞察によって、明確な戦略を作り、着実で優れた運用成績を上げている。以前のベストセラーである『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』『マーケットの魔術師【株式編】』(いずれもパンローリング)と同様、シュワッガーは成功したトレーダーの核心を突く質問をしている。マーケットの先達から学ぶべき重要な教訓を40にまとめ上げた本書は、最高のトレーダーたちから学んでトレード能力を向上させようとしている投資のプロにも、マーケットに熱中している人にも、貴重な指針や時を超えた洞察を提供している。





『40兆円の男たち』

本書はヘッジファンド業界の舞台裏を暴く最高の書である。ヘッジファンドのマネジャーはポジションの評価を行ったりファンドの利益を増やそうと考えるときに、どのような投資基準で判断を下し、そしてどのような戦略を使っているのか――これまで語られなかった内容を、大物のマネーマネジャーたちが自らの言葉で語っている。本書の著者であるマニート・アフジャはCNBCのヘッジファンド専門家として活躍する一方で、マーケットの達人に顔が広い。最新作である本書のなかで、その達人たちの半生を初めて公にしたという点で、本書は革新的である!





●レイダリオ『30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio Bridgewater』 (日本語)






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