がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

 
 
非常に興味深い記事がありましたね。
 
 
 

聖マリアンナ医科大学 同窓会

 

何やら真剣に議論しているらしい。

 

 

 

 

内容としては、本当に共感できる内容でした。

 

標準治療=最善の治療。  その通りです。

 

 

納得がいかなければ、いくらでもセカンド、サード・・・オピニオンを受ければよろしい。

 

知識も何もないのに、自己判断での治療は望ましくないと思います。

 

 

 

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今やホント 情報社会で、ありとあらゆる、真偽のほども不明な情報、あやしげなのが溢れてるからね。

 

 

しかも、キャッチ―なコピーやタイトルであればあるほど、インパクトが大きく、本が売れたり、その記事が読まれたり。

 

メディア側としても、とにかく本が売れればよい、たくさんクリックされて記事が読まれればよい、という考えのところも多いから、

 

わざとそういうキャッチーな言葉を並べたがるのよね。

 

 

 

 

 

 

そういえば、結構前だけど・・・

 

知人も、

「このサプリメント飲んだらガン(肺だか大腸だか胃だか)が治った!」

って言ってましたけど、

 

ワタシは内心、いやいや、”ふつうにオペしたでしょ?”って思ってました(笑)

 

以前、ガンで入院した、って言ってたからさ。

 

オペもやって抗がん剤もやってたッワケで。

 

 

 

なので、標準治療をしたうえで、いろいろやるのは全然良いと思うんですけどね。

 

標準治療っもしないで、民間療法だけに頼るのは、どうかな~・・・と思います。

 

 

どくしゃになってね…