先日、 精神科あるある のお話を書きましたが。
まだまだありました！！
精神科医であれば、必ず１度は間違えたことがあるであろうこのお話。
精神科の確立された治療の一つに、電気けいれん療法 というものがございます。
すごく嬉しかった患者さんのエピソード ご参照ください♪
英語だと Electro Convulsive Therapy 略して、ECT と呼んでいます。
勘のいい方はもうお分かりかもしれませんが・・・
有料道路で使われる、あの ETC 電子料金収受システム（Electronic Toll Collection Systemp>
と、ホントよく混同するんです・・・
↑ 虎ノ門ヒルズにて♪
精神科医としては、日常で ECTECT しゅっちゅう使いますので、ETCと言いたいときに、
ついつい 「ECTカード持ってる？？」 とか使ってしまうんですね（笑）
でも、精神科医療従事者同士の会話では、話の流れで ETCと言いたいのだな、というコトはわかるし
ECTの方が日常、使い慣れてる聞きなれているので、特に違和感も感じず 会話が続くことがあります（笑）
（↑どんなカードやねん！スイカみたいな、ECTがフリーパスで受けられるカードか！？というツッコミが入ることもありますが（笑）
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この前は、レンタカーを借りるのに、「その車ってさー、ECTついてるの？？」 と聞いてしまったがために
「クルマでECTが出来るなんて、すごいクルマだねー！！」 というツッコミが入りました（笑）
この記事を書くにあたっても、もうすでに混乱しておりまして、何度も間違えて書き直しました（笑）
