2012-02-19 11:16:34
一日明けて
テーマ:家族ジジが天国に逝って一日経った。
アレックスがジジの為に買ってきてくれた菖蒲が朝になったらキレイに咲いていた。
昨日は轟々と止めどなく哀しみが込み上げてきて、自分でもどうかなっちゃうんじゃないかと思うぐらい泣き続けた。
おさまった後、横隔膜が痛くて真っ直ぐ歩けなかった。頭に血が上り過ぎたのか、今でも頭がガンガンする。
2003年の3月にアキラが13stのアパートの前でジジと出逢った。
1歳半くらいの真っ黒のメス猫だった。
その時ママと私はハワイに居た。
公衆電話でNYに電話したら、アキラが家の前で猫を拾ったと言った。
かわいいんだよ~!って。
待てよ、私はひどい猫アレルギーで
一緒に住めるはずがない。
でも とりあえず会ってみなよ、気に入るよ。って強引に電話を切られた。
NYに戻り、家のドアを開けたら
アキラの足元で 細長い真っ黒のしっぽをスリスリさせて、
こっちを見て挨拶してるコがいた。
ジジっていうんだよ。
アキラがそう言った。
ママとわたしは一瞬でそれが特別な出逢いなんだと理解した。その感覚と、心の写真はいつでも出したい時に、取り出せる。
とても強烈なもの。
犬派だと思っていたのに、
その日から猫派になった。
案の定、ひどいアレルギーで、
全身アトピー ミイラみたいになって、
一ヶ月間家でマスクをしながら食事もしなければならなかった。
アート学生の溜まり場で、
タバコはもくもく、
うるさい音楽と、
入れ替わりで人がくる家に嫌気がさして、2回家出をしたジジ。
2003年8月に、
一緒に飛行機の客室に乗って東京にお引越し。
8年間一瞬に住んだ豪徳寺の一軒家が大好きだったジジ。
いつも車の下にいたり、
ベランダの柵の上歩いたり、
屋根の上で昼寝したり。
家でボヤおこした時も、
誰も居なかったのに窓からちゃんと脱出してくれてて、ジジは無事だった。
2007年10月に大好きだったママが亡くなって、ずっと帰ってこないから一緒に寂しい思いもしたね。
3.11の地震も一目散に階段駆け上がって、ベッドの下に隠れて、カチンコチンにかたまって、引っ張ってもでてこなかった。
余震のたびにベッドの下に逃げてたね。なにが起きたかわからなくて恐い思いしたね。
ハワイアンミュージックが好きで、
とっちらかったバッグの材料、
雑誌の切り抜きに座って、作業してるのを見てるねが好きだったね。
あと黒いものも。
ツナ缶も。オリーブオイルも。
ある時私が悲しくて、泣いてたら、
頬につたった涙をペロペロ舐めて慰めてくれた優しいジジ。
その溢れでる優しい愛と、お茶目で女の子な性格を心から愛してました。
またいつかどこかでその魂と出逢えたら、また2000年の3月に起きた強烈な感覚で、あなただと気づくと思います。
とても美しくて、柔らかくて、
お日様の様ないい匂いのジジをもうだく事ことが出来ないなんて。
そのエメラルドグリーンの目が開く事が無いなんて。
悲しすぎる。
でも、
一緒にいれた12年間の素晴らしい思い出と、そして新しい毎日をあなたを感じて生きていきます。
そして、また絶対会おうね。
そして、
ここまで読んでくれたジジと私の友達へ。
明日、20日にジジを火葬する事になりました。まだアキラから時間を聞いていないのだけど、一緒にジジの事を想ってくれたら嬉しいです。
天国でママともう一緒になれてる様に願ってもらえると嬉しいです。
みんな、どうもありがとう。
最後に、
12月21日からアメリカに渡り、
28日からNYに暮らし初めました。
あと少しで3ヶ月になります。
いい旦那と友人に恵まれて、
毎日過ごしています。
慣れないこと、疲れる事もあるけど頑張ってます。もっと頑張らなきゃ。
早く生活や、言葉を覚えて、
NYに暮らしている意味を考えて、
行動して行きたいと思っています。
少しずつ、ブログも再会して、
どんな風に暮らしているか、
どんなもの見てるか、
写真と一緒にアップして行こうと思うので、みててください。
部屋から見える景色
Green pointのアパートメントから
iPhoneからの投稿










