本に埋もれて暮らしたい

韓国関連の本や今まで読んだ本の感想をご紹介!


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エッセイというか自伝である。

柳美里といえば、誰もが知っているくらい有名な

在日韓国人作家である。

人気があるし、よく話題にもなったので、なんとなく

気になってはいたものの、彼女の醸し出す雰囲気が

苦手で、また、彼女が「自分は在日韓国人だけど韓国に

対して愛着も持っていなければ言葉も勉強する気はない」

みたいなことをどこかで書いていたのを見て(・・・勘違い

だったらスミマセン・・・)、当時まじめに韓国や在日韓国人

について考えていた私としては気に食わず(笑)、彼女の

作品をちゃんと読んだこともなかった。

(なにしろ天邪鬼なもので・・・)


最近、ようやく読む気になったので読んでみたら・・・

思っていた以上にすごい人生だったんだなあと

改めて感じ、とてもクールに見えるけど、実はそうでは

ないんだと思った。なんか偏見から誤解していたかも。


そろそろ彼女の代表的な作品や映画化された本も

読んでみたくなったぞ。


著者: 柳 美里
タイトル: 水辺のゆりかご
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初めて「スカートの風」を読んだ私はその内容に反発し

このシリーズが気に食わなかった。(続、新と出ている) 

だから読んでいなかったのだが、ある時母が自分が

読んだからと私にくれた。

正直、あまり読む気はなく本棚に飾ったままだったのだが

読む本に困りとうとう最近手を出した。


読み出してみると、どうだろう。ふむふむ、そうだよねー

と共感できる意見も多いのだ。

この12年間の韓国との関わりの中で知らず知らずに

私の中に呉善花さんの考えと似たような感覚が

育っていたのかもしれないなあ。

それに呉善花さんも個人的な経験や考え方を昔よりも

さらけ出していて親しみが持てる書き方になっている。

時代も変わったね~。私も大人になったね~。


サブタイトルにもなっている「日韓は合わせ鏡」という

考え方。

他国という意識がお互いに足りないから、お互いの

相違点が認められずにかえって反発する気持ちが

大きくなる。というところ。特に同意同意。



著者: 呉 善花
タイトル: 新・スカートの風―日韓=合わせ鏡の世界
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ちょうど韓国に興味を持ち始めた1993年にこの本に出会った。
親日派の韓国人、呉善花さんが書いた日韓比較文化と
韓国の女性の話。
当時は珍しかった日本寄りの意見や韓国批判。
共感できる部分よりも反発する気持ちが多くて不快感が
あった。こんな韓国人ばかりじゃないよ!と思った。

その後、この呉善花さんがゴーストライターだとか、嫌韓の
日本人が書いたとか非難されたり、ひともんちゃくあったが
今は、続編も書かれているし、シンポジウムのような場で
発言もされているようなので、著者は実在するのだろう。
それだけ、当時は日本について批判的な内容を書かない
韓国人が少なかったし、また、いても逆に韓国人から
嫌われてしまうという風潮があったのだと思う。

あれから12年経った。今読めば、納得できる部分もあるかも
しれない。久しぶりに読み直してみようかな。

著者: 呉 善花
タイトル: スカートの風―日本永住をめざす韓国の女たち
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この本は、私が韓国に住んでいた時、日本人の友人が
くれたもの。
先日、自ら命を絶った鷺沢萠の韓国留学体験記だ。

韓国について何も知らなかった作者が二十歳を過ぎてから

自分の祖母が韓国人だったと知り、韓国に興味を持ち

留学する。自分は日本人か韓国人かキョッポ(在日韓国人)か。

とまどいながらも、友人達と交流を深めながら、まずお隣の国を

知ろうと体当たりで書いたものだ。


私も19歳の時に、父が幼いときに平壌で暮らしたことがあると

聞き、驚いたことがある。大学に入ってから独学で韓国語を

学び始めたばかりの頃だった。その時私が韓国と出会ったのは

偶然ではなかったのだなあ~と思ったのだった。

きっと一生関わっていくのだろうな・・・と。


著者: 鷺沢 萠
タイトル: ケナリも花、サクラも花
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