お惣菜亭meta肪のおかずな釣り (;*゚▽゚)o/ ̄ ̄~ >゚))))=< -2ページ目

お惣菜亭meta肪のおかずな釣り (;*゚▽゚)o/ ̄ ̄~ >゚))))=<

食べない魚は釣りません。釣った魚は、美味しく食べなきゃ♪

今日のリハビリは、包丁研ぎでした。


おいしく魚をさばくには、何はともあれ包丁。

利き手の右麻痺だと、左手に利き手チェンジするしかなく、手元の和包丁は当然に右利き用。


左手の出刃を考えて、Amazonで見ていると「アジ切り」なる小型の出刃庖丁。両刃。

そう言えば、以前使った事があったなぁ、錆びてるはずだけど。

あれ、小型の両刃の出刃庖丁じゃん。まさに今こそ出番!



砥石はある。

片手で研ぐのは出来ないけど、卓上のバイスを古い木のまな板に据えれば、包丁を固定することは出来る。包丁が固定出来れば、左手で砥石を当てる事は出来る。後は、精度を上げるだけ。

錆落としと荒砥ぎは出来た。


あれ、砥石も固定出来たはず?刃渡りが10cmぐらいなら片手でもそれっぽく出来る?

下手なりになんとかなった。


産毛が剃れるほどに研ぐ事は無理だけど、小アジや小サバを捌いて練習するぐらいなら、十分可能。そして何より、自分の道具を自分でメンテナンス出来る。


リハビリは、リハビリ用の運動ではなく、やりたい事のチャレンジこそが最善のリハビリなんだと、改めて感じました。

好きなイベントから派生する小さなチャレンジの羅列こそが最善のリハビリでした。


あゝ、リハビリを進めるには、また釣りに行かなくちゃ!

(^o^)

ブログ記事の日付を見たら、約9年ほど放置してた形になりました。


頭の中を少しずつ整理をしたくて、ブログを再開することにしました。

Facebookで再開することも考えたんですが、履歴が貴重な財産だと気がついたので、しばらくはここで再開して、その後はワードプレスで新しいサイトを作ろうかと思います。


(^o^)

気が付けば、3月から半年以上ブログを放置してました。


血糖値のほうは改善したのですが、それで油断してダイエットは中折れ⇒リバウンド。

すっかり、元の体重に戻ってしまいました。


釣りのほうは、ポチポチ行ってますが、パッとした釣果もなく、特筆するネタも無く。



遠征は、重郎平さんに乗って五目に行ってみましたが、シマアジもオナガもない五目は、

どんだけ釣っても、捌く手間を考えると面倒になるばかりで。。。


8月には、ラッコさん夫妻とミモーと御蔵島に行って、アオダイをチロチロ釣りましたが、

何故か、魚が不味くて。真夏の離島の魚はダメですね。おかずになりません。



気分を変えて東京湾に行ってみたら、ありきたりのマアジとサバが異常に美味しくて♪


ゴマサバ、マサバ、マアジ。

相模湾とは別の品種なの?って思うほど美味しかったので、来年の夏の釣りは、

サバ中心の予定です。



先月はラッコさんと八丈に遠征するはずだったのに、台風と停滞した低気圧に邪魔され、

残念無念。


結局、今年は、シマアジもカンパチも食べてないので、ちょっとどこかで狙います。



先週末は、水健丸にキンメ・カイワリ五目に行ってきましたが、あまりぱっとせず。


で、2日はミモーと加納丸に真鯛に行ってきましたが、まずまずの釣果で、おかず

釣り師としては、とてもにぎやかな食卓になり、それはよかったのですが、、、


釣果はまずまずで楽しかったのですが、朝一番にバラシまくってしまいまして。


朝の2流しで4回ヒットで3回バラシ!!!

しかも、ハリス切れは1度もなく、全部ハリ外れ。


【ののぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!】


http://star.ruru.ne.jp/kanoumaru/start.htm

船宿の釣果を見たら、『ショック!』のアイコンまで付けられてしまう始末。



船上で悶えながら、私なりに結論した原因は、【竿と針の相性】でした。


当日の竿は、3.6mのクラッシックなリーオマスター。

ちょっと?、時代遅れな軟調の長竿で、違和感なく食い込ませる向こう合わせ調子。


この竿じゃないと釣れる気がしないと思わせてくれるほど、食わせることは

ピカイチで、長すぎてやり取りにもたつきガチな欠点を除いても、手放せない逸品。



針は、○ンリュウの○腕真鯛の8号。

閂真鯛にフォルムに似た、ちょっと内向きにねむったの向こう合わせ調子。


針単品としてはお気に入りの針で、ラッコさんに譲ってもらった6:4調子の

リーディング真鯛だと、問題なし。

おそらく、最近の主流の竿だと、なんの問題ないんだと思います。



でも、時代遅れなほどの軟調向こう合わせの竿 + 向こう合わせに適した針

⇒⇒⇒⇒ アワセが、全然効かない o(TωT ) でした。



1回目のバラシで、合わせを強めに変えたけど、それでも、ダメ。


3回目のバラシで、もう釣れる気がしないほど、呪われた気分でした。



で、急きょ、同じぐらいの号数のクラシカルな真鯛針に結び替えたら、そこから

バラシなしで、上の釣果。


魚のサイズはもちろんですが、竿との相性でこうも変わるのかと、目から鱗な

一日でした。


真鯛釣りなんて、困らない程度には釣れる自信はあったのですが、意外な所で

手痛いながらも発見があり、釣果以上の収穫になりました。


年内、残すところ、後2か月。


そろそろ、マハタが恋しいです。


:*:・( ̄∀ ̄)・:*: