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    真実の倭(やまと)

 卑弥呼の国の正式名は「倭」ですから、倭国=女王国=邪馬台国探究です。邪馬台国畿内・九州説の先生方が「ヤマト」にこだわって間違ったのも無理のないことです。ただ先生方は畿内、九州の他には大和は存在しないと思い込んだことが間違いでした。建国の真実は隠されているという事実に気づかなかったことが敗因の一つです。

     島尾敏雄

 「小説家。横浜生まれ。九大卒。・・・戦後派作家として私小説に新風を吹き込んだ」と広辞苑にあります。この方は長く奄美で暮らして、奄美・沖縄、とくに奄美の文化、民俗、歴史等をよく研究していたと思われます。その著書「新編・琉球弧の視点から(朝日文庫P101~104)」に、奄美・沖縄に対する見方を次のように述べています。

 「ぼくは日本の中に、ある固さが感じられれて、それから抜け出したいというような気がしている。・・・・・・・ところが奄美に行ったら、本土でいやだと思っていたそういう固さがないんです。・・・あいまいにやわらかさなんて言いましたけども、それは何だろうかと思ったわけです。簡単に日本じゃないとは言いきれない。本土では無いものであるのに、ぼくの感じではまったく日本なんですから、日本以外の何ものでもないという感じがしたわけです。・・・・・感じとしてはどうしても日本です。そうすると、表面には隠されているようにみえる、日本が持っているもう一つの面があるんじゃないかと思ったんです。で、その面をヤポネシアと呼んだわけです。

 奄美・沖縄の言葉には中国の影響が少ない、と学者が言っていますが、ぼく自身住んでいてそう感じますね。・・・・・・事実として少ないのです。・・・・・・・・・・・・・。けれども、一般の人たちの家とか服装、それから踊り、歌などには、いわゆる中国の影響はむしろ少ないという気がします。奄美の人は、本土を大和(ヤマト)と言って、その言葉を大和口(ヤマトグチ)と言って中国の影響は少ないように感ずるようですが、ぼくに言わせれば、そのような本来の大和口はむしろ奄美の人の方が使っていると言えます。ぼくは本土の方は中国口(チュウゴクグチ)を使っているといってもいいと思うんです。漢語を使わなければものが言えないのですから。

 それに思想ですが、儒教とか仏教だとかみんな中国から来ている。そういうものを本土から抜いてしまったら、どういうことになるでしょう。琉球弧では、・・・・・・仏教はほとんど影響がありません。その点でも、大和口的な言葉はむしろ奄美や沖縄の方ですね。奄美の人たちは、自分たちの言葉を島口(シマグチ)、沖縄では沖縄口(ウチナーグチ)といっていますが。」

       奄美大和

 (故)島尾敏雄氏のこの見方は、奄美の自然にではなく文化に対するものです。奄美は、気候風土ではいわゆる日本とは違います。中国の海南島と同じです。表面的には奄美は日本ではないと感じます。島尾氏は奄美に住んで、そこの暮らし振りや文化に触れ、本土でそこから抜け出したいと感じていた「固さ」から解放され、奄美の文化に「やわらかさ」を感じ、そしてそれを「全くの日本」と表現しています。言葉にしても本来の大和言葉は奄美の人が使っていると言っています。思想面においても中国の影響の少ない奄美の方が大和的だと感じています。

 作家島尾氏の奄美に対する見方を「奄美は隠された大和」、・・・・・・いかがでしょうか。奄美大島には「大和村」があります。徳之島天城町には「大和城」があります。徳之島女王国説は「隠れ奄美大和」がその由来といえます。奄美では男性よりも女性が「上」というのが基本的な考え方です。「うなり神」という概念があります。男性にとって女性のきょうだいは「神」という意味です。倭の女王卑弥呼には弟がいました。その弟にとって卑弥呼は「うなり神」になります。奄美の文化は倭(やまと)の文化。

 上記の系図資料の写真を見てください。奄美大和を裏付ける一つの資料です。伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)の御子に天照皇大神がいることは衆知のことです。記紀神話によると、大山津見尊も伊邪那岐命の御子です。天孫邇邇芸尊(ににぎのみこと)の妻は大山津見尊の娘です。天照皇大御神が「徳之島の昔世の始まりの物語」に登場していることは先述しています。大山津見尊は実は、徳之島の隣の島、沖永良部の神様です。島尾敏雄氏、その妻ミホ、そして奄美の郷土史研究家の田畑英勝の共著である『奄美の伝説(日本の伝説23)角川書店』に「(沖永良部は)木之花佐久夜毘売とその姉、石長比売を娘にもった大山津見の神の島である。」とあります。ということは、徳之島は天照皇大御神の島と推理できます。この推理が正しければ、徳之島は「聖なる大和」です。伊仙町喜念集落に「女性の岩戸隠れ」の伝説があります。また徳之島では沖永良部島の女性を妻にすると恵まれるとの伝えがあります。今、隠されていた「奄美大和」が現われました。いかがでしょうか、・・・・・・・・。


         聖なる御世

 「聖」は俗の世には隠されます。神は「聖」です。先述していますが、去年の6月の初め、高気圧と低気圧の配置関係で天気図が、邪形記章の形、大蛇が鎌首を持ち上げた象になっているのを見て、わたしは「神は現われた」と直感しました。以来、導かれて隠されていた「神国日本」がわたしの前に明らかにされていきました。今も続いています。今、わたしは俗=賊の時代は終わり、真実が明らかにされ聖なる御世が現われたと確信しています。「嘘」が支配する世は終わりです。邪馬台国畿内・九州説は「嘘」です。真実の世の現出を推進するために「廃棄せよ」です。


      念のために

 念のために言っておきます。女王国の戸数について、「7万余戸」とありますが、実際の戸数は、・・・・・・・。分かりますよね、・・・・・・・・。

 陳寿の1里は90、909090・・・・メートルであることは先述しています。これは陳寿の戦略的思考から生まれています。本を読み、生徒を相手にしているだけの学者には思いつかない智慧です。戦いの中で生まれた智慧です。ですから、7万戸は実は7万÷6と考えるのが一貫した思考、数理的思考です。

 陳寿は一歩(ぶ)は6尺と知っています。一歩(ぽ)を一尺としています。300歩(ぶ)が通常の1里です。陳寿は300歩(ぽ)を1里としています。 

 

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