東京から心配のお声、有難うございます☆
腰痛に続き、今度はものもらい。うざったい夏を過ごしております。
で、あまりにサボり続きの当ブログ。
東京の友人が、生きてるか心配になるから、同じ記事の再アップでいいから、
アップして、生存を確認できるようにしてよ、と、有難いお言葉を頂きました。
なので、その手で行くか???ですが、本日は、新記事、アップします~!
「Gods and Monsters(ゴッド・アンド・モンスター)」
1998年、ビル・コンドン監督作品。
Ian McKellen(イアン・マッケラン)様、
Brendan Fraser(ブレンダン・フレイザー)様、
Lynn Redgrave(リン・レッドグレイヴ)様等々。
はいもう、マッケラン様、思う存分どうぞ、な作品であります。
ブレンダン・フレイザー様は、コメディタッチが入った作品が好きですの。
しかしここは、マッケラン大先生の、嬉し恥ずかしのペット君として、
体型を生かした名演、お願いしますって一本???
「STREET KINGS(フェイク シティ ある男のルール)」
2009年、David Ayer(デヴィッド・エアー)監督作品。
Keanu Reeves(キアヌ・リーヴス)様、
Hugh Laurie(ヒュー・ローリー)様、
Forest Whitaker(フォレスト・ウィテカー)様等々。
原案が、ジェームズ・エルロイ様なんですなあ。微妙・・・
いやもう、もう、目的はハウス先生こと、ヒュー・ローリー様のご出演。
しかも、初登場シーンがER?これだけで、大満足とも言えるかも。
エルロイ様が絡むと、大外れの時もあったので微妙~、と、
あらかじめ、心理的予防線をはって拝見したので、思ったより面白かった?
でもねえ、キアヌ様のお目目って、可愛いわんこさんみたいで、ほのかな悪の味は弱い?
「Scoop(タロットカード殺人事件)」
2006年、Woody Allen(ウディ・アレン)監督作品。
Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)様、
Hugh Jackman(ヒュー・ジャックマン)様、
Ian McShane(イアン・マクシェーン)様等々。
意外と好みな、ヒュー・ジャックマン様。ソフィスケイトに唄って踊れてクラッシックだな~と。
しかし、ご出演作品が、「観たい!」というのがなくて、久々の拝見。
でもね、他の場面では、抑え目ファッションのスカジョ様の、赤い水着が一番印象深かった。
軽妙洒脱なコメディで楽しいのですが、・・・みどり、やっぱ、アレン監督、
ご出演でない作品の方が好きみたい???
「BABYCALL/THE MONITOR (チャイルドコール 呼声)」
2013年、ポール・シュレットアウネ監督作品。
Noomi Rapace(ノオミ・ラパス)様、
Kristoffer Joner(クリストッフェル・ヨーネル)様等々。
「ドラゴンタトゥの女」の本国版、よかったよなあ~と、
ノオミ・ラパス様ご出演作にふらふらっ、手を出しちゃった。
いやあ、陰気な雰囲気が似合うお方ですわあ。
笑っても怖い。
似たようなテーマで、スケールを大きくしたら「シャッターアイランド」???
「Vicky Cristina Barcelona(それでも恋するバルセロナ)」
2008年、Woody Allen(ウディ・アレン)監督作品。
Javier Bardem(ハビエル・バルデム)様、
Rebecca Hall(レベッカ・ホール)様、
Penélope Sánchez(ペネロペ・クルス)様、
Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)様等々。
バルデム様、もてもて編でありますねえ。嗚呼欧羅巴。
ペネロペ様がアカデミー賞お取りになったけど、どの女優さんも「らしく」てナイス。
年月のなせる業というか何というか、最近、アレン翁作品、
ヒッチコック監督作品の如く、安心して拝見出来る・・・そんな、
常備薬的な存在になって来たような???
昔はちょっと苦手だったのになあ。
翁はもちろん、みどりもおばばになりました。
それにしても、この御夫妻、お顔の大きさが倍半分だわ~。
でいてかっこいい。嗚呼、欧羅巴。
それではまた、次回も追いつかない備忘録、続きます。
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