時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。


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一番のサスペンスは・・・

エウヘニオ・ミラ監督、2013年作品、
「Grand Piano(グランドピアノ 狙われた黒鍵)拝見。





5年前に、驚異的な難曲で失敗して以来、
舞台に上がっていなかったピアニスト、
演じるはElijah Wood(イライジャ・ウッド)様。







新妻の企画で、カムバックのコンサートが行われることに。
使われるピアノは彼の師のグランドピアノ。
師と、彼しか弾きこなせない難曲失敗のトラウマから、
舞台恐怖症になってるっていうのに。


妻は、女優として、どんどん実力を付けているし、
そろそろ、どうにしないとなあ・・・って感じか?
妻、コンサートのお膳立てしちゃったんだから仕方ないね。



出番ぎりぎりまで、ケータリングを楽しんでる、
指揮者曰く「大丈夫、大丈夫、ミスタッチなんて、
観客にはわからんさあ~☆」じゃ、やろっか♪嗚呼、いい人だ。


さあ、コンサートの始まり。滑り出しは好調。



「あれ?」スコアの端っこに赤い線が引いてある。
「次のページを見ろ」「?」「音をひとつでも間違えたら殺すぞ」
客席から、ライフルの赤い光が、ピアニストの手を捕える。
誰にも助けを求めれるな。妻を殺すぞ。



こうして、コンサートの進行と同時に、犯人とピアニストとの間の、
葛藤が繰り広げられていく・・・のであります。


演奏中に、ピアニストが突然席を立ち、楽屋に走ったり、
「ありえん~!」の連続もなかなか笑え?ます。


私には、ここでコンサートが普通に進行するところが、
一番のミステリーだったかもしれない。
いくらこっそりとはいえ、メール打つし。
コンサート会場では電源は切りましょうね。


師匠と彼だけが弾きこなせるという、超絶技巧曲が、
間違いなく弾き終わられた時、ピアノに仕掛けられた錠前が動き、
師匠の遺した遺産への鍵が手に入る仕組み。
この「遺産」、「鍵を開けたら、もっと弾きこなし無理な楽譜」
・・・っていう「オチ」とかじゃ駄目?って勝手にシナリオ作っちゃった。


犯人は、その錠前を創り上げた錠前師。
これが、「何人も候補がいた中で彼が一番だった」っていう、
John Cusack(ジョン・キューザック)様・・・微妙~???



彼が出演していたら、アメリカでの興行も期待出来るとまで。


そ・・・そうなの?特典映像で、皆さんが口をそろえて、
「ヒッチコック監督やブライアン・デ・パルマ監督のようなタッチ」
を意識したと言われてましたが、あの2監督と、
キューピーさん顔の弟キューザック様って、ピンとこないんだけど?


女優の奥さんの友達カップル、BOX席も取ってくれず、
挙句、「サスペンスタッチ」盛り上げの為だけに殺されて、お気の毒。
我儘女優と尽くす子犬ちゃんのような彼氏、いいカップルでしたが。





いや、そもそも「ヒッチコック監督やデ・パルマ監督の時代のような」
という表現が、全然時代が違わないか???と思う、
昭和な女みどりでした。






しかし、両監督とも好きですし、ピアノと燕尾服っていう図も好き。
腕がやや短いのが残念でしたけど、手元が写る場面に、
大きな違和感を感じさせないくらい、がんばったイライジャ様!
「譜めくりの女」もそうだったけど、役者さんの根性ってすごい~。


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