こんにちは
『色専科』~いろせんか~の陽子です。
(2014年までのブログはこちら)
和み彩香 カラーボトルカウンセリングの『桜色』のボトル
(画像は「和み彩香 ボトルフォトギャラリー」 『SAKURA』 Photo by chiyo様)
『桜色』は紅染めの最も淡い色。
桜の色を思い浮かべると可愛らしいピンク色が思い浮かびますが、実際桜の花びらを見ると、ほとんど白に近い程の淡さです。
昔の和歌にも桜はよく詠まれていて、桜色に春の訪れを感じとり
、その歓びを詠むという傾向が強かったそうです。
桜色が気になるときは、自分らしくいたい、愛し愛されたい時かも知れません
気になる色や惹かれる色から、「今の自分の心」を知ることができます
ただいま、和み彩香カラーボトルカウンセリングのモニター様を募集中です!
詳細はこちら
桜色のボトルは、私が和み彩香を初めてセッションしていただいた時に一番に選んだ色
和み彩香の桜色は、落ち着いた静かなピンク色です
参考文献:「色の名前で読み解く日本史」