探索日 2007/06/04

 

切り替えは1977年10月18日の複線化時

 

 

五十川駅旧ホーム

旧線はここから始まる

あれは現在線上り線の新五十川トンネル


五十川と道路をまたいでいた橋りょうの橋台が二つ

その先にトンネルの上面が見える

右は現在線鳶ヶ沢トンネル五十川駅方口

五十川トンネル五十川駅方口

トンネル上から五十川駅方面を見る

旧線跡は民家の庭になっている

五十川トンネル小波渡駅方口


日本海に沿って続く廃線跡

架線柱が残っている

 

切通しを通過

 

ここには橋が架かっていた

 

北側の橋台

 

今のボクちんなら、どないかしてあそこに降りるんやけどなー


わざわざ電化までしたんやから、下り線として使えばよかったのに

こんな景色のいいとこもったいない
 

仮に線路跡上に降りたとしても、こりゃ歩けんかったか

 

波渡崎トンネル五十川駅方口

ほぼ埋まっている


波渡崎トンネル小波渡駅方口

倉庫かなんかに使われているよう


道路が廃線跡

 

レールを使った柵

 

左は旧線大波渡トンネル、右は新線大波渡トンネル西口

 

(旧)大波渡トンネル五十川駅方口

 

(旧)大波渡トンネル小波渡駅方口


右は現在線堅苔沢トンネル西口

左に(旧)堅苔沢トンネルがあるんやけど、草ボーボーなんで行くのやめた

ここにも架線柱が残る


(旧)堅苔沢トンネル東口

 

ロックシェッド奥に第二小波渡トンネル五十川駅方口がある


津波の避難場所に旧軌道敷跡が指定されている

線路は町より高い位置を走っているからな

落石覆い右に第二小波渡トンネル、左に第一小波渡トンネルが接続している

第一小波渡トンネル小波渡駅方口

コンクリートの覆いで延伸されている

上写真のトンネル口を線路跡上から見る

廃線跡は畑になっている

右端に上記のトンネル口が見える

そこから旧線跡上に民家が立ち並んでいることがおわかりいただけるだろうか

左に小波渡駅があり、そこで新旧線が合流する