義父は先日

 

せっかく施設に入った義母を、寂しさのあまりに退所させてしまったのですよ。

 

IMG_20170208_170245752.jpg

 

やはり、一人は寂しいもんね。

 

1人の食事も空しかったのかな。

 

でもね、やっぱり自宅で過ごすのは無理だったみたいで

 

先週の金曜にベランダで転倒して、大腿骨を骨折して現在入院中です。

 

大腿骨は骨折してしまうと、中々骨が付かないのですぐ手術をするのですが、

 

今の義母の状態だと手術も難しいらしく、現在手術に耐えられるか検査しているところです。

 

施設でも転倒とかありますから、一概に自宅に呼び戻したからだとも言えませんが

 

施設では

 

朝昼晩と、きちんと栄養がとれて

 

リハビリを毎日してくれて、規則正しく過ごしていたのに

 

自宅に戻り、

 

朝も起こされることもなく

 

朝昼兼用の食事がトーストだけだったり

 

薬の服用も乱れてしまったことは

 

自宅では無理だったということを物語っていました。

 

それでも、義父は寂しいからと

義母を施設に戻すこともしませんでした。

 

義母は、「施設に帰りたい」と私たちには言うけれど

 

義父には決して言いません。

 

義父は、「義母も家が良いって言っている」と言い張るので、

 

「自分で帰りたいって言わないと、ダメだよ」って義母に話すのですが、

 

所謂、昔から言葉の暴力(DB)な義父なので

 

怖くて言えないらしいです。

 

私も養子縁組はしましたが、姪として遠慮もあり(時には喧嘩することもありますが)

まして、義母が義父の前では「自宅が良い」と言うので

 

話し合いも出来なくて・・・・・。

 

それでも、認知症の義母は

施設に帰りたいという気持ちも忘れてしまうので

 

今は病院で

「早く家に帰りたいわ」と言ってます。

 

 

 

結論!

 

二人の行く末を真剣に考えても、

結局は本人同士の気持ちで全ては動きます。

 

だから、

 

私は、本人たちが希望するように動いてます。

 

どうにもこうにも腹がたつことも、もちろんありますが、

そんなときは離れます。(最近は離れてばかりですが、それでもなんとかなっています)


私は自分の気持ちや考えを押し付けない代わりに
何があっても覚悟はしています。

 

 

 

これに関しては、

 

歩行困難な義父が、渋谷に入院した義母の元へ

皆が止めたのに、タクシーで一人で行って帰ってきてしまった先週の土曜。

 

こちらの心配をよそに

しれっと帰ってきて、ケアマネが一番心配していましたが

 

家族として

「なるようになるだけですからやらせてください」と伝えました。

 

でもね・・・・・、以前、認知症の方が踏切で電車を止めてしまった家族の方の損害賠償事件を思うと

 

こちらにもそれ相応の、そういう覚悟も必要なのですが。

 

これからますますの高齢化社会。

 

高齢者にとっても家族にとっても、なんか生きづらい世の中。

 

籠池さんや総理夫人のことは置いておいて

 

もっと高齢化社会について考えて欲しいな。

 

 

AD