こんにちは。
発達凸凹情報サイト 管理人の伊藤真穂です。
うちの子を連れて外出した時に、
”この子は自閉症です”というプラカードでも下げておこうかしら・・。
そう思う場面が、
多々あります。
(突然大声出したり走ったりするからね)
知ってもらってどうの、
って話ではなく、
ねぇ、みんな。
そんな目で見ないでよ。
という、
切なる親の気持ちなんですけど。
そんな時、
ひょんなことから、
このバッジの存在を知りました。
【見えない障害バッジ】
届きました。
バッジを制作している皆さんの想いや理念と、
Webサイトや商品のセンスの良さに惹かれ、
迷わず購入しました。
作っている方々は、
企業でもNPOでもない、
有志の集まりです。
難病、内部疾患、発達障害など、社会で認知されず、福祉政策でも「制度の谷間」に落ち込み、サポートが受けにくい「目に見えない」障がい、困難、痛みをもつ人が数多くいます。
電車で席を譲られることもなく、「怠けている」「わがまま」「やる気がない」と思われることもめずらしくありません。
「バッジをつけて、見えない障害を知ってもらおうよ。」
〜中略〜
当事者バッジをつけているひとがいたら、「お手伝いできることありますか?」って声をかけてみてくださいね。
わたしのフクシ。
”見えない障害バッジ”より
※リンク先は最後にあります。
ミニフックと
キーフックがあります。
素敵でしょ。
twitterでつながった、それぞれに難病を抱えた大学院生のふたり。ひとりはビルマのアクティビスト、ひとりは社会福祉の研究生。自分たちが生きてゆく社会を、自分たちでつくってゆく、ネット世代の『難病当事者大学院生ユニット』。
「わたしのフクシ。」は2011年2月、このユニットふたりと助っ人ふたり、4人で小さくはじまりました。
わたしのフクシ。
”ごあいさつ”より。
バッジは、
一つ一つ丁寧に梱包され、
注文してから、
3週間ほどして届きました。
どうしてそんなに時間がかかるのか?
理由は、頼めばわかります。
バッジには、
『当事者用』と『啓発用』があります。
寄付も受付けています。
とにかく、
ふつーにかわいいので、
届いた時は、本当に嬉しかった!
↑バッジはこちらのサイトから購入できます。
すべてのひとに、
すてきな未来が訪れますように。
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