カドケシ

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普段仕事で上司と、webサイトのデザインについて、「使いやすさを追求すると、

デザインが面白くなくなるね」という話をよくする。

(しかしデザインの面白さを追求したら、今度はとても使いづらい)


パリコレの服は、渋谷センター街では通行人の邪魔になるし、カレーも食べづらい。

一方、ユニクロのボートネックのシャツでは、デザイン的に凡庸すぎる。


デザイナーの手腕は、使いやすさを維持しつつ、

どれだけ物の世界に意匠を凝らせるかにあるだろう。



斬新なデザインは、文具の世界でも革命を起こす。



たとえば、コクヨのカドケシ


消しゴムは、買ったばかりで角が削れていないときが一番使いやすい。


ところが、角はすぐに削れてしまう


これを解決したのが、カドケシである。


カドケシは、角が削れても大丈夫なように、角がたくさんついている。


えっと思われるでしょう。角は八個しかないのでは?と。


でもカドケシには角しかないのである



↓カドケシが見れます。

<http://www.kokuyo.co.jp/stationery/kadokeshi/ >



消しゴムのような成熟した市場で、

発売以来一年間で、100万個も売れているそうである。

(また名前もかわいいではないか。)



どうやらこの世の中、

ちょっとしたアイデアが富をもたらすみたいだ。


                                                  

                                            いろあわせ


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