次世代ゲーム機PlayStation 4、ついに国内で発売 ― 記念イベント会場は歓声に包まれる
2月22日、
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、
次世代据え置き型ゲーム機となる
PlayStation 4を
日本国内で発売しました。
東京・銀座のソニービルでは、
2月21日の深夜より、
日本国内での発売を祝うイベント
「PlayStation 4 COUNTDOWN」
が開催。
先着100名に
PS4本体の先行販売が行われるということで、
身を切るような寒さの中、
多くのファンが詰めかけ、
開催3日前から並んでいるという
熱心なユーザーの姿も。
イベントには、
ソニー・コンピュータエンタテインメント
代表取締役社長兼グループCEO
アンドリュー・ハウス氏と
SCEJAのプレジデント河野弘氏が登壇。
ゲーム業界の
著名なクリエイターや関係者らが、
前機種であるPlayStation 3の発売から
およそ7年半ぶりとなる
新型据え置き機の発売を祝って、
各々のメッセージを伝えました。
発売日の数分前になると、
来場者全員でカウントダウンが行われ、
アンドリュー・ハウスCEOと
河野弘プレジデントが、
抽選で選ばれた
日本で第1号の購入者に、
直接PlayStation 4本体を手渡しました。
PlayStation 4は、
欧米をはじめ世界各国で
昨年11月より順次発売されており、
全世界実売数が
早くも530万台を超えるなど
好調なスタートを切っています。
日本市場では
やや遅れての投入となるものの、
大型の国産タイトルも
ラインナップに加わって
ゲームファンにアピールしています
モデルチェンジが
高性能化一辺倒というのは
どうなのでしょうか?
ゲーム機に
それほどの高性能が必要か?
と言う疑問も浮かぶ
個人的には
Wiiであったり
PS2で十分なのでは?
と思う
高性能を活かすため
コンテンツ開発も
リソースを大幅にそがれることになるわけで、
そうなると
ゲーム開発自体の
大事業化が進んでしまう
開発期間は長引き
コストも高騰し
ゲームは高額化
事業は薄利化ということになる
でも
その高性能を活かしたとして
ゲームのやりごたえ
という点において
PSと
大きくは変わらない事に
なってはいないだろうか?
そういった点が
大きく向上されれば
携帯ゲームや
スマホゲームとの
住み分けも
可能になるのかも
しれませんね