独りのグルメ #8 ・ 秋葉原 じゃんがららぁめんの「レッドじゃんがら(全部入り)」 | IR担当者のつぶやき

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上場企業に勤務する公認会計士の、IR担当者として、また、一個人投資家としての私的な「つぶやき」です。

ときどきIR担当者的株式投資の視点も。

順番が前後しますが、これはまだお正月休みの頃、湯島の阿吽の汁無し担担麺が無性に食べたくなり、いそいそと出かけました。
まだ営業していないリスクも感じつつ。
(ホームページ見たけど、お正月休みの予定がよくわからなかったんですよね。)

しかし、あー・・・。
やっぱりお休み。

阿吽は湯島天神に近いからか、年始にかけて営業しており、その後1/7くらいまでお休みのようです。

仕方なく、阿吽から南下し、神田の四川巡りをするかどうか検索しながら歩いていくと、秋葉原に到達。

おお
秋葉原といえば、じゃんがららぁめんがあるじゃないですか

気が付いてしまうと、もう、無性にじゃんがらに行きたくなります。

むむ、待てよ。

せっかく辛いものが続いているので、単にじゃんがら(全部入り)を頼んだんじゃつまらないなぁ。
確かじゃんがらにも辛いメニューがあったような。

店頭でメニューを見ると、からぼんの他、「レッドじゃんがら」なるものが。

これはじゃんがらに、トマトベースの辛いタレを追加したもので、かなり辛み好きの人におすすめとな。

具の種類はじゃんがら同様、味玉~全部入りまで各種チョイス可能。全部入りだと、ノーマルじゃんがらより100円高の1,180円。

う・・・、いつのまにか、じゃんがらもインフレしたものです。

1~2人待ちですぐに席に案内されました。
じゃんがらのいいところは、席に着くや否や、すぐに注文の品ができあがってくることです。
この辺は、手際がよくて好きです。

さて、初挑戦の「レッドじゃんがら(全部入り)」 + キクラゲ増し。

れっどじゃんがら(全部入り)キクラゲ増し


スープは結構真っ赤。

丼中央に、細かく刻んだフレッシュトマトと辛みダレがかかっています。
ふぅん、これがポイントね。

辛みダレの部分の麺をすすってみますが、そんなにむせません。

スープは旨辛。
でも、しばらく食べ進めるとお花がたらーり。
あれあれ、結構粘膜を刺激する系なんですね。

旨い、辛い。
辛い、旨い。

辛旨だ~。

じゃんがらのお好みに応じて、全部いりの角肉も、明太子もすべて楽しめるのが、レッドじゃんがらのいいところですね。
いらないものは外して、シンプルに攻めることもできるし、普段のじゃんがら全部入りのとおりに頂くこともできます。

それでいて、パンチの効いた辛さもあります。

よく味わうと、トマトのフレッシュさが、舌を生き返らせてくれます。

これは、結構グッドなじゃんがらメニューです。

いつもはトローリスープの「ぼんしゃん」はあまり注文しないのですが、これだったら「からぼん」もおいしいかも・・・。
今度、試してみよう