続いて画面間のデータ渡しをやってみる。

さて、前回まではアニメーションを使って２画面切替えをやりましたね。

今回はその２画面間のデータ渡しをやりたいと思います。

アプリを作る上でまず必要になってくる技術ですよね。たぶん。

最も簡単な方法は、渡す先の画面にプロパティ（そのものが持つ特性や属性のこと？）を作成し、
呼び出し側の画面からそのプロパティを設定（または取得）すること。

つまり、元画面の時に今は見えていない次の画面のプロパティにあらかじめ何らかの値を設定しておいて、
元画面→次画面　と切り替えた時、切り替わった先で元画面で設定した次画面のプロパティを見る事ができる・・・。

当然といえば当然。言ってることはわかるぞと。

でもそれをどうやって作るの？っていうお話です。

まず、何のデータを次の画面に渡すか決めましょう。

ここで新しいコントロールの登場です。

DatePickerです。


それを画面に貼付けると、、

でけぇぇぇぇ。インパクトあってまぁいっか。（ほかに置くもんないし）
ちなみにこれは「日付＆時間」を表示させてるけど、
設定次第で、「日付のみ」や「時間のみ」にも変更できます。

保存して実行すると、くるくる回せる。。
あー楽しい(＾ε＾)

こんなとこで満足しないで、
ここで設定した値を次画面にもっていって画面に表示させたいというのが、今回の流れです。

あ、最後まで流れの説明で終わってしまった。

では次回に！


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