ジャンプとスタッカート♪

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こんばんは。
Iorana Music川野めぐみです。

 

最近ドラムサークルかMusic Togetherの事ばかり書いていますが、実はひっそりと幼稚園~小学生の子供たちにピアノも教えています音譜

 

私のところに通ってくれる10人強の生徒さんたちは、みんなとっても可愛くてとっても自由!

色々なエピソードがあるのですが、今週はこんな小1の男の子がいました。

 

1人でレッスンに来る途中1人でコンビニで買い物をして、小銭が増えたお釣りをポケットに入れてジャラジャラジャンプ!

自分でお買い物したことが誇らしくて嬉しくて、とにかくジャラジャラジャンプ(^^)

 

何買ったの?とレシートを見せてもらったら、10円のチロルチョコ。

後々ママが「1個しか買ってないの?!もう少し買えばいいのに!」と笑っていましたが、なんとも可愛い☆

 

今日はこの”とにかくジャンプ!”でレッスン中よく一緒にジャンプする事を思い出して色々書いてみようと思いました(^^)

 

私のレッスンはピアノばかりでなく、身体を動かしたり小物楽器を使ったリズム遊びなどなど取り入れています。

中でもこの豚ちゃんはかなりの人気者。

(楽器じゃないじゃん、と思われるかもしれませんが・・・)

リズム譜を読む時、この豚ちゃんをリズミカルにブーブー鳴らしてくれる子どもが沢山います。

↑フライングタイガーで入手した、何故かイボイボの豚さん。

 

リズムもタンタンという読み方ではなく動物読みにしているので、音符に興味のない子どもでも面白がって自然と覚えてくれます。

 

そしてよく身体を動かす事の中に、ジャンプと足上げ運動(足の付け根からあげる)があります。

 

まず足上げ運動をする意味は、

指は指の付け根から動くんだよ!

指1本1本はこんなに上がる(動く)んだよ!

手を丸くするのは意味があるんだよ!

と言う事を理解して貰うため。

 

股関節と膝を動かさない歩き方(競歩に近い歩き方)

股関節と膝を動かす歩き方(普通の歩き方)

を一緒にやってみます。

 

もうおかしな歩き方に大笑い。

 

 

 

更にこの2種類の走り方をしてみると益々おかしな動きになって大笑い。

 

さぁ、どっちが速く動きやすい?

無駄が無い?

と聞くと、勿論「関節全て使う歩き方」という答えが大多数。

 

 

その後ピアノに戻り、今の身体の動きを指でやってみます。

 

①指を全部ピン!と伸ばしてペチャンコの手で弾いてみよう。=足の付け根をピンと伸ばして歩く状態。

 

②手を丸くして付け根から指を上げる事を意識しながら、つま先で弾いてみよう!=足の付け根をしっかりあげて歩く状態。

 

ここで、「どっちがササッと走れる感じがする?」と聴くと、「丸めた方」という答えが返ってきます。

 

私が習っていた先生は、何故手を丸くしなければいけないのか、何故指先で弾くのか、という説明を一切してくれませんでした。

とにかく手は丸く、卵を手の中に入れた形で。

手の甲は動かさない。

最終的には消しゴムを手の甲に乗せられて、落とさず弾く練習。

 

なんでかなー。

どうしてこんな弾き方なのかなー。

ずっとそう思ってきました。

 

でも理由が分かると子供たちは気をつけて手を動かしてくれるようになります。

指の付け根から動かせるようになると音が滑らなくなり、速いスピードでも正確なリズムで弾けるようになるので、まずはフォームから整える事、気をつけて欲しい意味を身体で体験して貰っています。

指を寝かせて弾く奏法もありますが、それはこれが身についてから♪

 

あとはスタッカート。(跳ねる弾き方)

 

子どもを教えているうちに「そうなんだ!」と私自身気づいたのですが、スタッカートがとっても苦手な子が多いのです。

 

音を短く切るんだよ、と言葉で言うと、鍵盤に指をグッと押し付けて慌てて上げる。

暫く押し付けてから上げるのでトーン、トーンという感じではなく、ゴッ、ゴッ、という感じになってしまいます。

 

徐々に指のみならず、身体全体ガチガチに。

更に顔まで「イーーッ!」と食いしばった表情になってしまったりするので、「リラーックス♡」の一声のあと、床で仲良くジャンプします。

 

これも

身体を固めて降りる時にドシン!となるジャンプ。(仁王立ちジャンプ)

と、

蹴り上げてしなやかにピョンピョン出来るジャンプ。(通常ジャンプ)

の2種類やってみて「どっちが飛びやすい?」と質問します。

当然殆どの答えが後者。

 

そしてその流れのまま椅子に座り、

「指は足のつま先と一緒だよ、トランポリンみたいに指でジャンプ!」

と一緒に弾いてみると、回数を重ねるうちに素敵なスタッカートが出来るようになってきます。

 

Music Togetherクラスで使用する音積み木(鉄琴がバラになっているもの)を出しても、ゴッ、ゴッ、と叩く子供が殆どです

コーン、コーンとしなやかに奏でる事がとても難しいのです。

 

なので、小さいお子さんをお持ちのママたちには

「しなやかなたたき方はまだ難しいかもしれないけれど、正しいたたきかたを大人が見せてあげることで徐々に知る事が出来るので、手を持たず、視覚で教えてあげてください」

とお願いしています。

 

スタッカートが苦手な子供たち、ジャンプ出来る年齢になって楽しんでいる様子を見ていると、着地した時にドシン!となっている事が多いです。(脚力の問題もあるので、年齢によっては仕方ない場合もあります)

 

その場合「上に飛ぶんだよ~、足をバネみたいに使うんだよ~」と伝えてあげられると鍵盤、打楽器、色々な楽器を学ぶ時に楽になる!と私は思っています。

 

趣味で楽しんでいるジャンベ(アフリカンドラム)も、身体にしなやかさがあるとリズミカルに叩けるのです。

逆にバネ運動が苦手だと身体全身が固まってしまって、リズムに乗れず遅れてしまったり、速くたたこうとすると全身が疲れてリズムについていけなくなってしまいます。

力を抜いてたたくということが難しくなってしまう。

これは大人にも沢山います。

 

なので、子供が大好きなジャンプをしているとき「ドシン!」と仁王立ちスタイルで降りていたら是非リズミカルなジャンプを見せてあげて下さい。

一緒にやっているうちに軽いジャンプが出来るようになり、色々な楽器で力を抜いた奏法が出来るようになると思います♪

 

以上、今日はジャンプ話で終わります(^^)/

お読み頂きましてありがとうございました☆

 

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