放射能から子供を守る会@印西

放射能から子供を守る会@印西の活動や放射能の対策情報などを発信していきます。
筆者は主に”印西ママ”です。よろしくお願いいたします。


『子供を放射能から守る会@印西』のブログ。
子供が元気でさえいてくれればいい、そんな当たり前の気持ちから始めた活動。
放射能の影響は徐々に分かってくる。分かったときには遅いなんてことにならないようにできることは全部してあげたい。
そんな思いを共有出来る人、一緒に協力できる人とめぐりあえたら嬉しいです。
ご連絡はinzai.mama@gmail.comまで。

テーマ:
代表の光永です。

講演会の内容をまとめましたので報告します。
分かりにく部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。
また、資料の公開も了承いただきました。
以下の内容とあわせてご覧ください。

【資料】
 以下のリンクからダウンロードできます。
  http://yahoo.jp/cSTtg4

【講演模様】

○放射能による健康への影響
 ・この地域で急性被曝を受けることは無い。
 ・ただし、低線量だから安全かというとそうではない。
 ・高線量に比べて低線量は安全かというと種類の違う被曝であることを理解する必要。
 ・人の体は細胞で出来ている。細胞の集合体が人間であり生物と言っても過言では無い。
 ・細胞「核」が放射能によりダメージを受けると細胞そのものが死んでしまう。
 ・少しの細胞が死んでも周りの正常な細胞が増殖して埋め合わせることができる。
 ・問題になるのは、放射線があたっても死ななかった細胞。
 ・核の周りに放射線があたった場合に、細胞が怪我や病気をしたような状態になる。これを障害細胞と表現している。
 ・細胞を修復する場合、体は薬のようなものを使う。健康な状態では作られないタンパク質が作られる。熱ショックタンパクという総称で呼ばれ修復に使われる。
 ・そのタンパク質の中のひとつに、ガン遺伝子によって作られるガン抗原が作られる。
 ・ガン抗原が発ガンの原因となる。これをイニシエーションと呼び、「ガンの芽」が作られる。
 ・イニシエーションは、通常の生活でも起きている。ガンに対する免疫が作られ、ガンの芽は排除される。したがって、すぐにガンにはならない。
 ・ところが、ガン免疫によって排除しきれなかった細胞が増殖し始めた時に、「発ガン」の状態となる。
 ・ガンに対する免疫により、ガンになりやすい、なりにくいという個人差ができる。
 ・低線量被曝の状態は、普段よりもイニシエーションが多く起こる状況。普段であれば、がん免疫で抑えられていたものが、抑えきれなくなる可能性がある。
 ・細胞に対するストレスが多く起こった場合に、細胞がガン化する。
 ・たばこを吸うことにより、肺へのストレスとなり肺ガンになる可能性が出る。

○低線量被曝の影響
 ・熱いものを好んで食べる人は食道ガンになりやすいと言われている。日常的に熱いものを食べることにより、食道に熱によるストレスを与えている。
 ・一度の刺激が大きい場合と、日常的に刺激を受ける場合とどちらの方がガンになりやすいか。
 ・日常的に刺激を受けた方が、ガンになりやすい。
 ・大きな刺激の場合は人はその刺激を受けないようにするが、小さな刺激であれば、例えば食べられるくらいの熱さであれば、日常的に食する。
 ・放射能に置き換えれば、低線量の地域で普通に生活をしているのと同じ状態。
 ・低線量のリスクはここにある。
 ・職業被曝をされる方は、5年で100mSvの制限がある。
 ・これが安全かというと、急性被曝の基準に基づいて決められたものであり、本当にこの基準で安全かというと確証は無かった。
 ・反復的な被曝と持続的な被曝のリスクは同じではない。
 ・CTを何度も受けると、とても高い被曝量になる。
 ・日本は、世界で一番CTスキャンが普及していると言われている。
 ・3%くらい多くガンになっているというような論文を発表した人もいる。

○医学的事象を証明するためには
 ・アメリカのデトロイトの学者がタバコを吸う人の中に肺ガンになりやすいということを言った。
 ・ここで、喫煙は肺ガンの原因であるという仮説をたてた。
 ・実際に実験をしてみると、肺ガンになる可能性が高くなることが分かり、仮説が証明された。

○チェルノブイリでは
 ・小児の甲状腺ガンが増えたということが言われているが、環境放射線量等のデータが残っていない。
 ・どの程度の線量で甲状腺ガンが増えたかのデータが無いため、低線量被曝により甲状腺ガンが増えるという仮説を証明できない。

○放射線従事者40万人のデータにより23年6月に出された研究結果
 ・5年間100mSvの基準はクリアしている。
 ・これらの方々のガンにより死亡する確率はそれぞれの地域のガン死する割合の10%増ということが分かった。
 ・日本でガンにより死亡する人は30%。ガンになる人はその2倍くらいの方なので、60%くらい。
 ・つまりガンになる確率が60%から66%になるということ。
 ・松戸、我孫子、柏だけで100万人になる。100万人にあてはめると6%ということは6万人にあたる。

○チェルノブイリから1,600km離れたスウェーデンの北の町
 ・チェルノブイリ事故によりホットスポットになった。
 ・25年間の平均が0.016μSv/時の空間線量だったが、その町では他のスウェーデンの町よりガンで亡くなる方の13%増だったという。

○2つのデータから言えること
 ・反復被曝よりも持続性の被曝の方が影響(ガンになる可能性)が大きいのではないかという仮説を立てることができる。(証明は出来ない。)
 ・いろんな仮説があるが、どの仮説が正しいのかは分からない。20年、30年経たないと分からない。
 ・分からないのであれば、より危険だという仮説に立ったほうが、より安全だということは言える。
 ・誰も分からないということ自信をもって認識すること。
 ・職業被曝の研究データも、スウェーデンの北の町のデータも、ある状況でのデータにすぎない。

○ガン検診の必要性
 ・ガンになる確率が全体でどれだけ上がっても、一番大事なのは自分の子どもがガンにならないことでは?
 ・必要なのは、ガン検診。逆に言うと検診しか無い。ガンにならない方法は無い。
 ・毎年胃ガンの検診を受けている人は、胃ガンになることはあっても胃ガンで死ぬことはない。
 ・大腸の場合は、3年に1回の検診で大腸ガンで死ぬことはない。
 ・チェルノブイリのもっと広いデータでは、甲状腺ガンだけでなく全てのガンが増えている。
 ・甲状腺に関わらず、全てのガン検診を大人も含めてしっかりと受けること。

○なぜ甲状腺検診を始めたのか
 ・甲状腺は外部被曝だけでなく内部被曝にも弱いということ。
 ・甲状腺の検診は一般的には行われない。だから私が検診を始めた。
 ・子どもに胃カメラは無理。甲状腺だけは、子どもに対しても行えるガン検診。
 ・子どもに対しては、せめて甲状腺だけでも検診してあげようということ。

○甲状腺の検診は誰がやるべきか
 ・甲状腺の専門家?そうではない。甲状腺の専門家はごく一握りしかいない。
 ・甲状腺の専門家は、甲状腺に異常があるという人しか見たことが無い。
 ・甲状腺に異常があるかどうかを見つけるのは、第一線でプライマリティーケアを行なっている医者。
 ・子どもの診療は小児科医でしかできないか。
 ・子どもが骨折したら整形外科に行く。耳が悪くなれば耳鼻科に、目が悪くなれば眼科に。
 ・内科の子どもの部分が小児科である。従って、内科の医者は子どもを見ない。(見れない)
 ・小児科は超音波(エコー)の機械を持っていない。
 ・だから、誰も子どもの甲状腺検診を出来ない。

○甲状腺検診
 ・一番大事なのは超音波検査。
 ・超音波検査で何も見つからなければ安心を得ることができる。
 ・放射能を浴びると免疫が落ちる。原因は白血球が少なくなったり異常が起きたりすることで起こる。
 ・免疫力が落ちる一番の原因は精神ストレスにある。特に解決ができない不安を抱え続けること。
 ・まさに放射能による精神ストレスは直接的ではない間接的な放射能被害。

○手賀の杜クリニックにおける甲状腺検診結果
 ・若いお母さんが子どもを連れて検診に来るが子どもだけ受けて親は受けずに帰る。
 ・10~19歳のうち14歳以下が20名なので、15歳から29歳はわずか2名。
 ・子どもの嚢胞は多い。10代は40%以上(ほぼ14歳以下)。8歳、9歳はそれぞれ3人。
 ・8歳~14歳は、嚢胞がものすごく多い。(約40%)大人よりも多い。嚢胞は本来固まってしまえば大人になってもそのまま残る。
 ・大人の嚢胞とは別のものかもしれない。

○嚢胞が見つかったら
 ・嚢胞が悪性かどうかを判断するためには、針をさして検査をするしかないが、必ずしもそこまではしない。
 ・3~6ヶ月後に再検査をして大きさ等が変わっていなければ悪性で無いということが判断できる。
 ・嚢胞が見つかった場合は、再検査をしたほうが良い。

○検査を受けたあとはどうするか
 ・検査レポートは必ず保管しておくこと。
 ・結果は対面できちんと受けること。遠方で郵送した方でも半分以上の方は説明を聞きに改めて来られる。
 ・検査は年に1回、継続的に受けること。次に検査をした時に、前回検査した以降に新たにガンが出来ていたとしても手遅れにならない期間は1年間。

○貧血の子どもが多い
 ・放射能の影響で骨髄の細胞が減って貧血になることはあるが、血液検査の結果そうではない貧血の子どもが多い。
 ・検査に来られる方は、放射能に汚染されていない食材を選んでいる傾向が高い。
 ・結果として牛乳、レバー、海藻が食卓から無くなってしまっている。これらの理由で鉄分欠乏性の貧血を起こしていると考えられる。

○性別による放射能影響の差異は
 ・卵子は思春期にしか作られない。
 ・放射能の影響により卵子に傷がつくと不妊率が高くなるという予想はつく。
 ・X染色体を持った精子は女の子の元になる。Y染色体の精子は男の子の元になる。Y染色体は弱いと言われている。
 ・放射線を多く受ける職業被爆者の男性のお子さんには女の子が多い。

○この地で生きていくためには
 ・外界から受ける刺激は全てストレスと呼ばれる。放射線もストレスのひとつ。
 ・給食の牛乳を拒否すること、給食そのものを拒否すること、修学旅行に自分の子供だけ参加させないこと。
 ・人と違う生活を強いられる子どもたちは大きなストレスを抱えることになる。
 ・疎開する子ども。疎開先でいじめにあうということもある。収入面でストレスがかかるということもある。
 ・家族離散によるストレスもある。
 ・放射能も含めた家族全体のストレスはどのくらいか。他人がとやかく言えることではない。
 ・自分にあった対策を考えること
 ・子どもの時に外で遊ばなかったら運動能力に差が出てくる。
 ・無駄な被曝は避けるべきだが、仕方の無い被曝は仕方が無いと割り切ることが大事。
 ・例えばCTスキャンで無ければ見つからない病気を見つけるためにCTスキャンを受けることは仕方の無い被曝。
 ・これと同じで割り切ること。

○ホールボディカウンターの検査は?
 ・健診は何のために行うか。安心を得るために行う。
 ・ホールボディカウンターの検査を受けた結果として、安心することはできるか。結果を見ても何も分からない。
 ・検査の意味は、大量な正常のデータがあり、その数値内に収まっていることを確認することでしか安心を確認できない。
 ・そういった意味では、現時点では意味が無いと考えられる。
 ・ただし、データが集まれば将来的には意味がある。
 ・また、期間をおいて複数回受けることで数値の比較をすることでの意味はある。
 ・我孫子で来年から学校の検診において甲状腺の触診をするようだが、触診では絶対に分からない。

○半年で173件という件数の評価と自治体の助成について
 ・私一人で検診した件数として週に1回半年間で173件という件数は、他の検診もしながらなので多いと思うが、この地域で必要な検査の件数としては足りないと考える。
 ・助成も必要と思うが、何より検査を実施する医者がもっといないといけない。  

○普通の内科の先生でも検査できるのか
 ・超音波の機械さえあれば、内科の先生で検診は可能と思われる。
 ・子どもは暴れたりするので検査は大変

○福島の甲状腺検査
 ・甲状腺のエコー検査は主観を交える検査
 ・福島県で検査を行なっているのは放射線技師。

○甲状腺検査について国から通達が出ている?
 ・福島県での甲状腺検査について、セカンドオピニオンをしないように通達が出たとか出ないとかという噂は聞いている。

○30代、40代に腫瘍が多いが
 ・不安を持って検査を受けられたと思われるが、それにしても多いとは思う。
 ・腫瘍が見つかった場合は、すぐに専門医に紹介する。

○印西市から甲状腺検査は医学的見地に基づいていないということを言われたが・・・
 ・福島県では、検査において異常が見つかりすぎたのでビックリしたと思う。
 ・おそらく財政的な見地から、2次検査の費用を抑えるために異常かどうかの線引を非常に高くしたのでは。
 ・政治的な判断では無いか。下手に甲状腺検査をすると大変なことになるという話が自治体にまわっているのかもしれない。

○甲状腺の検査は何歳からした方がよいか
 ・できるかできないかで言えば、0歳でもできる。

○検査にかかる時間は?
 ・検査そのものは超音波であれば大人は5、6分。子どもで長くて10分くらい。

○今後も検査は続けられるのか
 ・今後も手賀の杜クリニックで毎週土曜に検査を行う予定。


以上
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代表の光永です。

本日、志賀先生の講演会にご参加いただきました
皆さまへお知らせさせていただきます。

講演会の中で投影された資料につきまして、
会のブログに掲載させていただく旨をお話させていただきましたが、
資料のみ掲載すると誤解を招く部分もあることから、
別途、講演会の内容を簡潔にまとめ、そちらとセットで
掲載させていただきたいと思います。

なるべく早めに掲載できるようにいたしますので、
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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代表の光永です。

昨年、印西でも講演をして頂いた、船橋二和病院の柳沢先生が
白井で講演をしてくださるそうです。


以下、白井子どもの放射線問題を考える会のブログからの転載です。

詳細は、白井子どもの放射線問題を考える会のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/shiroikodomo/e/6950a85d77bafe860a1ea75b00f84786



福島の現状と、子供たちへの健康のアドバイス。

講師・・・柳沢 裕子先生 (船橋二和病院内科医)

  日時・・・11月25日 (日) 午後2:00~午後4:00  【午後1:30開場】

  場所・・・白井駅前センター 研修室Ⅰ・Ⅱ

  資料代・・・100円 (学生無料)



放射能汚染からの影響を緩和するための保養プロジェクトの保養先で

福島の方の健康相談を行っておられる先生から、福島の現状と

今後の白井の子供たちの健康への留意点についてお話を伺います。

当日託児あり(要予約)

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11月18日(日)14時~「放射能から子どもを守る会@印西」の主催により、毎週土曜日に手賀の杜クリニックにおいて甲状腺機能検査を行なってらっしゃる志賀 元(しが はじめ)先生を講師に迎え、放射能の影響による健康被害や対応等に関する講演会を行います。

今回、講演をお願いするにあたって先生に貴重なお時間を頂きお話を伺ったところ、
・今後、長い期間で見た時に甲状腺に関わらずガンになる確率があがると予測される。
・甲状腺は通常のガン検診では診ない。
・年齢に関わらず、大人も年に1回は検診を受けるべき。
等々のお話を聞かせていただきました。

今回の講演では、1時間お話を頂いた後、1時間の質疑応答の時間を設けさせて頂く予定です。
なお、講師の志賀先生は12月に開業する「名戸ケ谷あびこ病院」( http://nadogaya-abiko.com/ )の院長に就任される予定とのことでお忙しくなるそうです。
先生の講演を聞くことができる貴重な機会になりそうです。
ぜひともこの機会にお集まりください。

【講演会の詳細】

日時:平成24年11月18日(日)14時~16時
場所:印西市中央駅前地域交流館1号館2階 視聴覚室
参加費:場所代等々の経費のため、おひとり300円とさせて頂きます。
    ただし、中学生以下のお子さまは無料とさせて頂きます。
定員:60名
参加申込:事前のお申込みは、「 inzai.mama@gmail.com 」までメールにて
     件名:11月18日講演会参加申込 本文:お名前 をご連絡ください。
     参加費は当日受付にて直接お支払いください。
     事前のお申込み無しでも当日参加可能ですが、定員となり次第締め切らせて
     頂きますので、予めご了承ください。
その他:保育の予定はありませんが、お子様や赤ちゃんと一緒に参加可能です。


【講師のご紹介】

志賀 元(しが はじめ)医学博士 三重県出身

昭和59年、東京大学医学部医学科卒業

卒業後、東京大学医学部付属病院第一外科その他で消化器外科医として従事した後、埼玉医科大学総合医療センター高度救急救命センターにて10年以上勤務、在籍中に災害時の救急と医師のネットワークとなる、「DMAT」発足に尽力。
この間に災害医療にも携わり、阪神淡路大震災、中越地震においては医療チームを率いて出動。
また、2002年のFIFAワールドカップの際にはさいたまスタジアム2002に災害医療チームのリーダーとして駐在した経験を有する。
所属学会は、日本外科学会、日本救急医学会。
医学博士であり、日本外科学会認定医。
病院では、外科、救急科を担当。
現在は、医療法人創造会平和台病院の外科部長を努める一方で、地域医療の重要性を強く感じ自らが支援する手賀の杜クリニックにおいて平成24年5月より土曜日の診療を担当。
土曜日診療においては放射線による健康被害を心配される方への甲状腺検査も行ないます。
また、医療と健康に関する講演なども行って参ります。


【手賀の杜クリニックについて】

〒270-1445
千葉県柏市岩井789番地6
TEL 04-7196-7102
稲岡 茂(いなおか しげる)院長

毎週土曜日(祝祭日休診)午前9:00~12:00、午後3:00~6:00、
志賀先生による検診の中で予約制にて甲状腺機能検査を実施されています。
通常の診療もされている中での対応ということで1日に検査できる人数は
限られている(10名前後)とのことです。
検査を希望される方はお電話にて直接クリニックにご相談ください。
ツイッターによる情報発信を行なっています。アカウントは「 @tegamoricl 」です。
詳細はホームページをご覧ください。 http://www.tegamori-cl.com/
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来月、2012年10月13日(土)に印西市にて京都大学教授小出裕章教授の講演がありますので、お知らせいたします。
氏に対する批判や反原発派の支持、様々な意見がありますが、一度氏にお会いしてざっくばらんにお聞きして確かめてみてはいかがでしょうか?
以下、主催者よりいただいた情報を転載いたします。



~京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会~


「すべての原発を止めるまで、決して諦めない」by小出裕章氏


日時 2012年10月13日(土曜) 午後15:00~17:00(会場14:30)

          講演会終了後、質疑応答あります

場所 ホテルマークワンCNT(千葉ニュータウン) 1階会議室

☆お申し込みは予約制です。お早めに。定員に達した時点で募集を締め切ります

☆一般の方・大学生は1000円 
☆高校生以下は500円   

以上

*申し込み方法は元サイト内にリンクがあります。
*必要事項を記入し、送信ボタンを押すとメールが届き、そこに書いている振込先に人数分の必要金額を入金して予約完了のようです。
*小出氏への質問もフォームにあったので有意義に活用できるといいですね。
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手賀沼の最終処理場へ高濃度の放射性廃棄物が持ち込まれる動きが県により周囲の住民が納得していない中進められようとしています。
この問題についてまとめて、市民のお一人にまとめて頂いたので転載させていただきます。



 生活すればゴミが出る。ゴミをそのまま全て埋めるには量が多すぎるし、生ごみは腐り不潔になる。で、燃やせるものは燃やして灰にして処分する、という当然の帰結になるわけですが、これは(当然と言えば当然ですが)放射能が入ってくるなんて考えていませんでした。灰になって終わり、ではなかったのです。各市が、灰の汚染レベルが非常に高い、という現実に直面したのは昨年7月頃です。放射能基準値(暫定)をはるかに超えた焼却灰のニュースは、かなり衝撃的でした。灰はその後も増え続け、今も市によっては日々出続けています。

<経過>
 昨年7月に柏市と印西市の焼却灰から高レベルの放射性セシウムが検出された、とのニュースが新聞地方版に載りました。これは国の暫定基準値8千ベクレル/kgをはるかに超えていたので、最終処分場埋立てが出来なくなり、とりあえずクリーンセンターに一時保管することになったというものです。
当時の最高値は柏市7万ベクレル/kg、松戸市4万7千ベクレル/kg、印西市約1万4千ベクレル/kgという状況でした。同年末には保管所が満杯となり、ゴミの収集ができなくなる恐れが出てきて、各市は焼却灰の主因と思われる草や剪定枝を燃えるゴミと別収集にするなど、懸命の努力でどうにかしのいでいる状況です。そこで、溜まっている灰の一時保管場所を確保してほしい、と柏・松戸・流山・我孫子・印西地区事業組合が連名で県に要望したところ、我孫子市と印西市にまたがる手賀沼終末処理場(千葉県流域下水道終末処理施設)を県から提案されたのです。
今年5月の8千ベクレルを超える焼却灰の保管量は、4市1組合合計3581トンになります。

<状況>
 6月18日、県は手賀沼終末処理場への焼却灰一時保管を決定しました。
県の説明によると、場所は印西市発作地先。広さ2万㎡。焼却灰の保管可能量2500トン。保管期限は平成26年度末まで。12月の新聞報道ではテントを建てる、とありましたが、コンクリートの基礎&床を設けた仮設倉庫15棟を建て、フレキシブルコンテナを積む方法です。
ここは下水汚泥の焼却灰が、県内下水処理施設の中で唯一8千ベクレルを超えた場所で、すでに650トン保管(昨年11月)されています。水田に囲まれ、手賀川が利根川に注ぎ込む途中にあり、野生の水鳥も多く生息している水辺です。

<不安要因>
 例えば、利根川下流には、県営・市営の水道取水口があり、大きな災害で影響を受けかねないことです。建物構造は雨水流入対策くらいしか考慮されておらず、大災害への対応がありません。何よりも環境への汚染が絶対ないとは言い切れないことです。県立高校から150mしか離れておらず、周辺の農業、漁業、宅地への影響も心配であり、この場所が適切だとはとても考えられません。昨年の東日本大震災の際には、近くの我孫子市布佐で液状化現象が起こり、住宅地に深刻な被害がありましたが、ここの地盤が安定しているか、調査をしたかも不明です。
今年6月には、県主催住民向け説明会が開かれましたが、住民の納得を得るまでには至らないまま、県は決定をしたことになります。印西市発作下町内会からは全世帯反対の署名が市に提出されています。

<考えてほしいこと>
 どこに保管するか。うちに来てもらっては困る。ということは、逆に言えば、お互いに他所へ持って行けない、ということでもあります。汚染レベルの高い他市の焼却灰をどうするか。やはりその市で考えざるをえないのではないでしょうか。一番恐れるのは、一度搬入すると、その状況が固定化、長期化するのではないかということです。最終処分地が決められない現状では、最も不安なところです。もちろん周辺市との助け合いは大切なことですが、他市にも県有地があることを考えると、自区内で解決する方法はあるのではないでしょうか。エゴなのではなく、この地域の子どもたちにどう引き継ぐのか互いに考えなければいけないことだと思います。
放射能について大事なことは拡散させないこと。とくに水と接触させないこと。流れる水に入ると、どんどん広がっていきます。飲み水、農作物、水産物と、影響は大きく広がります。放射能を封じ込めるために、県や市に、自区内処理が原則であることを考えていただきたいと思います。
(M.S)
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代表の光永です。

前回、ご案内済みですが、第9回のサロン開催が
今週末に迫って来ましたので、再度、ご案内させて頂きます。

市長選も終わり、新市長が誕生することになりましたね。
事前に行なった公開質問状では現市長よりも踏み込んだ回答でした。

公開質問状での回答は、選挙公約に等しいと考えています。
だって、その回答を信じて投票した人も必ずいるはずですから。

今回のサロンでは新市長の回答を確認しながら、今後の対応について
話し合いたいと思います。


また、初めての参加者のみなさんの疑問などにも、先輩ママたちに
どしどし答えてもらいたいと思います。


あとはいつもと同じですが、同じ気持ちでがんばっているママさんと
おしゃべりを楽しんでください。


詳細は以下のとおりです。


日時:2012年7月22日(日)
   14:00~16:00まで
     *場所は17:00までとっていますので、話し足りなければ17:00までOKです。
     *もちろん途中参加、途中退出OKです。

場所:印西市立中央駅前地域交流館 和室(定員:30名)
    千葉県印西市中央南1-2
*千葉NT中央駅近くの「くら寿司」の道路を挟んで向かい側です。

  *駐車場の数に限りがございます。乗り合わせ可能な方は宜しくお願いします。
  *保育の予定はありませんが、お子様や赤ちゃんと一緒に参加可能です。
  *申し訳ありませんが飲み物のご用意はいたしておりません、各自ご持参下さい。

対象者:どなたでも。ママだけでなく、プレママ、パパ、じーじ、ばーば、子供のことを思う人なら誰でもOKです。

参加方法:こちらにメールください。(定員30名)
宛先:inzai.mama@gmail.com  件名:7月22日参加 本文:お名前(ニックネームでも可)
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テーマ:
代表の光永です。

約3ヶ月ぶりとなりますが、
第9回目のサロンのお知らせです。


今回は、7月8日に新たな市長が決まった後ということになるため、
先日の公開質問状の回答を再確認しながら、今後の対策について
話し合いたいと思います。

また、初めての参加者のみなさんの疑問などにも、先輩ママたちに
どしどし答えてもらいたいと思います。


あとはいつもと同じですが、同じ気持ちでがんばっているママさんと
おしゃべりを楽しんでください。


詳細は以下のとおりです。


日時:2012年7月22日(日)
   14:00~16:00まで
     *場所は17:00までとっていますので、話し足りなければ17:00までOKです。
     *もちろん途中参加、途中退出OKです。

場所:印西市立中央駅前地域交流館 和室(定員:30名)
    千葉県印西市中央南1-2
*千葉NT中央駅近くの「くら寿司」の道路を挟んで向かい側です。

  *駐車場の数に限りがございます。乗り合わせ可能な方は宜しくお願いします。
  *保育の予定はありませんが、お子様や赤ちゃんと一緒に参加可能です。
  *申し訳ありませんが飲み物のご用意はいたしておりません、各自ご持参下さい。

対象者:どなたでも。ママだけでなく、プレママ、パパ、じーじ、ばーば、子供のことを思う人なら誰でもOKです。

参加方法:こちらにメールください。(定員30名)
宛先:inzai.mama@gmail.com  件名:7月22日参加 本文:お名前(ニックネームでも可)
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テーマ:
代表の光永です。

小出先生が10月13日(土)に印西で講演なさるそうです。

情報元はオフィシャルページなので、間違い無いとは思いますが、
主催者も含めて詳細の情報がつかめていません。
 ※逆にどなたかご存知でしたら教えて下さい

小出裕章氏講演会情報

どこの会場かも分かりませんが、一杯になること間違い無いでしょうね。

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テーマ:
代表の光永です。

ある市民の方が、持込み食品の測定等について個人で印西市に
質問をされ回答を得られたということで、情報提供をいただきました。

ブログへの掲載についてご了解を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
素朴な疑問に答えて頂いていますのでぜひご覧ください。

特に民有地の除染に関しては非常に重要な項目ですが、
支援策について検討中ということですので、
会としても引き続き確認をしていきたいと思います。


(以下、質問と回答の原文をそのまま転記)


◎市民からの持ち込み食品の測定について

①受付場所・測定場所は本埜支所で始まりましたが、一般市民には遠いように思います。交通の便も良いとは言えません。将来、場所を見直すことはお考えでしょうか。
 【回答】
 機器を設置する場所につきましては、消費者庁からの指示により、空調管理ができ、不特定多数の人が出入りしない、区切られた部屋などの条件がございましたが、市役所本庁舎では場所が確保できず、支所への設置を検討した結果、本埜支所に設置することとなりました。
 また、場所の見直しにつきましては、まず適切な部屋があることが大前提であり、かつ、精密機械のため、環境の変化が測定結果に影響を及ぼすものであることから、同一場所での固定設置が望ましく、場所の見直しは難しいものと考えております。
 何卒ご理解、ご協力をいただきたく存じます。

②持ち込んだ際に、測定の様子を見学できますか。実際に測定する様子を見ることは、市民の安心と信頼につながります。
【回答】
測定結果は、周囲の環境に影響を受けることから、関係者以外の立ち入りはお断りさせていただいております。ご理解をいただきたく存じます。

③測定者は正職員ですか。
【回答】
 正職員(本埜支所職員)です。

④測定器の正式名称を教えてください。外国産なら国名も合わせておねがいします。
【回答】
 韓国のNUCARE MEDICAL SYSTEMS社製 RAD IQTM  FS300

⑤検出下限値は食品ごとに丁寧に表示されていますが、測定器固有の検出限界値を教えてください。
【回答】
機器の取扱説明書に示された性能として、1リットル容器で10分間測定時のセシウム137の検出限界値は20ベクレル/kgとなります。

⑥測定器の測定時間はどれくらいかかりますか。
【回答】
30分としています。

⑦基準値あるいは基準値の50%を超えた場合、あらためてゲルマニウム半導体検出器などで詳しい検査をする自治体もあります。タケノコなどで50Bq/kgを超えていますが、印西市ではどのように対応されていますか。
【回答】
この場合は、千葉県と消費者庁に報告するとともに、市関係部署にも報告しております。検査した物が、市内産の流通する一般野菜であれば。出荷規制の判断が必要となりますので、市及び県の農政部局が対応することとなります。その他の出荷対象とならない食品(家庭菜園など)のゲルマニウム半導体検出器での検査実施につきまして、市は、市民個人のご判断にお任せしております。
 

◎除染について

①除染が始まりましたが、民有地の測定、除去は今後どうされますか。
 実際に今年5月、個人宅庭土から1.2μSv/h、11,000Bq/kgを超えるセシウムが検出されました。敷地から出さないようにして埋めるなどの指示を環境保全課からいただきましたが、どんな袋に入れればいいのか、地中にどれくらい埋めればいいのか、よくわかりません。できれば市のほうで測定をしていただきたいのですが、いかがでしょうか。今後民有地の除染は具体的にどうすすめられますか。
【回答】
民有地の除染につきましては、国の支援内容等が限定的であり、近隣市の動向を注視し、市としての支援のあり方を検討していきます。
民有地の測定する場合は、測定員の派遣を実施しておりますので、ご活用ください。
庭の除去土壌を敷地内の地下で保管する場合は、遮水性のあるシートを敷き、(除去土壌が遮水性のある土嚢等に入れられている場合は、特段の措置は不要です。) 除去土壌の埋設後は、上面に汚染されていない土壌を置いて覆うか、あるいは覆土をします。土嚢あるいは覆土の厚さは30cm以上とします。
除染の方法といたしまして、表土を削りとる以外に状況により、上下層の土の入れ替えがございます。この場合は、除去土壌が発生しませんので、環境省が示した「除染関係ガイドライン」に沿った方法により実施するか、またはご相談ください。
民有地の除染に対する具体的な支援が決まりましたら、ホームページや広報等でお知らせしていきます。

②この個人宅庭地では、雨だれが落ち、この1年間、1度も掘り返していない場所です。周辺に比べそこだけが非常に高くなっていました。学校、公園等どの場所でも、こまかく測れば極めて高い数値を示すスポットはあると考えられます。市民に広くこの情報を伝え注意を促すことも必要ではないでしょうか。
【回答】
 放射性物質により局所的に汚染された箇所が複数確認されており、このような個所はまだ確認されていない可能性があります。今後、実施方法等の情報の発信について、検討していきます。

③側溝の除染はどのような手順でされていますか。実施者は正職員ですか。汚泥は仮置き場確保が急務とされていますが、現在、どのようにされていますか。
【回答】
 道路側溝の除染の手順につきましては、市民から連絡後、市で測定に行き、1mの地点で、毎時0、23マイクロシーベルト以上の所については、除染を実施します。除染の実施者につきましては、業者発注で業者が行う場合と職員が行う場合がございます。
また仮置き場は、まだ確保できておりませんので、今後、仮置き場の確保が急務と考えております。

④平成24年度のスケジュールは補助金交付決定後に決めるということですが、現在どのように決まっていますか。
【回答】
 今年度の除染につきましては、小・中学校、公園等の子供関連施設を優先に実施しているところです。
 今年度から放射線量低減化補助金の交付申請を行う場合は、除染の設計書や仕様書の写しを添付することとなっていることから、整備を整ったものから順次補助金申請し、除染作業を行っているところです。
 (除染方法等)  環境省「除染関係ガイドライン」 http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html


◎放射性物質を含んだゴミについて

①ゴミの収集で、家庭からの燃えるゴミと、草木枝葉を分けて収集している自治体もあります。焼却灰の放射線量を下げるためと思われますが、印西市では実施するお考えはないでしょうか。
【回答】
当市のゴミ処理等を行っております一部事務組合である印西地区環境整備事業組合では国からの通知を受け、昨年の7月に印西クリーンセンターで発生する焼却灰(主灰・飛灰)の放射能濃度を測定した結果、国が基準としている8,000ベクレル/kgを超える値が検出されましたが、その後、8月中旬からは継続して8,000ベクレル/kgを下回る数値となっております。
組合では、当初、放射能が付着する草木類を焼却することに伴い放射能が濃縮される可能性があるとして、分別回収や回収制限も検討したところですが、継続して国の基準値を下回っていることから、分別回収等は実施せず今までどおり燃やすごみとして排出していただいているとのことです。

②焼却灰の保管状況はどうなっていますか。8000Bq/kg以上の量、以下の量、それぞれ現在どこにどのように保管されていますか。
【回答】
 8,000ベクレル/kgを超え100,000ベクレル/kg未満の焼却灰については、平成24年の1月に施行された放射性物質汚染対処特別措置法(特措法)において、指定廃棄物の処理は国の責任のもと、排出された都道府県内で最終処理を行うこととされており、その間までは発生した場所において保管することとなっております。
 なお、印西クリーンセンターでは、8,000ベクレル/kg以上の焼却灰(飛灰)につきましては、現在130トンを場内で保管しておりますが、国が示したガイドラインに基づき、保管しておりますので安全性は確保されているとのことであります。また8,000ベクレル/kg以下の焼却灰(飛灰)につきましても、印西クリーンセンター場内に一時保管しておりましたが、印西地区一般廃棄物最終処分場の周辺地区のご理解が得られたことから、5月下旬より埋立てを再開しております。

③家庭から出る薪ストーブ等による灰は、庭や畑にまかないで保管し、クリーン推進課へ連絡するように、とのことですが、他方で、収集した剪定枝はチップにして土壌改良、堆肥に利用しようと粉砕機貸し出しを呼びかけています。剪定枝の放射能測定をして安全を確認する必要があると思いますが、いかがでしょうか。
【回答】
剪定枝に含まれる放射性物質の測定ですが、市としましては、予算的なこともあり全ての測定をすることはできませんので、一度、剪定枝のサンプルを採取し、放射能測定の実施を検討したいと考えております。
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