億万長者になるために~新興市場の注目株~

主に新興市場の中小型株を投資対象として企業ホームページ及びIRセミナー、IR担当者への質問、四季報を利用したボトムアップアプローチによる分析(素人なのでアバウトですが)で投資活動しています。みんなで良い銘柄の発掘に努めましょう!!


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今回のセミナーで非常に強く感じたことは

太田氏が小型株で有望銘柄を探すときの

大きなポイントは2点あり、


①業績モメンタムの強い会社(成長性の高い企業)


②PEGが1倍未満(最近は0.7以下)


と感じました。


質疑応答では


・現在運用しているファンドの平均PERは25~26倍程度。


・現在、ファンドのキャッシュポジションは12%程度にしている。

 (非常にキャッシュポジションが潤沢な状態、通常5%未満)


・企業業績は3年先まで予測出来れば、良いと考えている。


・10月10日以降、業績を上方修正してくると思うので、

 その前後から良くなっていくと想定している。


・パニック売りは終息した。


・仕事の80%以上が企業調査を行っている。

 多いときに5社/日、面談している。


・今まで一人のアナリストもカバーされていない企業が

 新規でカバレッジされたら、チェックする様にしたら

 良いと思う。



なお、売りについては過去の株価チャートや株式相場全体の

状況、PERやPEG等から総合的に判断して、利益確定して

いる様子でした。



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銘柄運用プロセス


GARP(Growth At Reasonable Price):

「成長企業に適正な株価水準で投資」の運用哲学

に基づき、企業の成長性と株価水準を分析 


投資対象


  ↓


戦略分析


まず、以下の4つの戦略分類に銘柄を分けます。


●中長期保有銘柄の候補

 プレミアム銘柄(高成長銘柄)

 クオリティー銘柄(優良銘柄)

 リストラクチャリング銘柄(再生銘柄)


●中短期保有銘柄の候補

 トレーディング銘柄(投資機会銘柄)


  ↓


銘柄レーティング


4つの戦略分類毎に妥当な株価水準と現在における

個別企業の株価水準の乖離を5段階でレーティング


レーティング1~5まで分類し、レーティング1~までが

ファンドの組み入れの中心となる。


  ↓


銘柄選定


へと進むようです。


また株価水準の動向によってポートフォリオも

組み替えており、大きく3つの局面に分けて

変更している。


ポートフォリオのイメージ


上昇局面

<プレミアム銘柄が中心>


プレミアム銘柄に大きくウエイトを置き、

2番目にはトレーディング銘柄、

最後にリストラクチャリング銘柄

にてポートフォリオを組んでいる。


プレミアム>トレーディング>リストラクチャリング


安定局面(ボックス相場)

<クオリティー銘柄を中心とし、各カテゴリーの銘柄に

 バランス良く投資>


クオリティ銘柄にウエイトを置き、トレーディング銘柄及び

プレミアム銘柄、リストラクチャリング銘柄に分散しています。


クオリティー>トレーディング=プレミアム=リストラクチャリング


調整局面

<ダウンサイドリスクに備え、再生銘柄に重点投資>


リストラクチャリング銘柄にウエイトを置き、

2番目にトレーディング銘柄、

最後にクオリティー銘柄

にてポートフォリオを組んでいる。


リストラクチャリング>トレーディング>クオリティー


重視する項目


・将来の利益成長率

 利益、キャッシュフロー、EVAなど

・バリュエーション

 PEG、PER、EV/EBITA、PCFR、PSRなど

・経営の質

 株価連動の報酬体系、過去実績、

 明確な経営ビジョンと戦略、実行力など

・バランスシート

 自己資本比率、簿外債務(年金債務)、信用格付けなど

・テクニカル

 信用取引残高、資金需要など


今回のセミナーに参加して思っていたよりも具体的に

投資戦略について話して頂き、大変勉強になりました。

投資を始めた頃に著書を読んで非常に共感していた

のですが、実際にセミナーに参加してより共感してしまい

ました。ほんとに参加して良かったです!!!!



以下は太田氏の著書です。

銘柄選定の仕方、成長力を見極め方がのっていて

私もだいぶ参考にさせて頂いています!


    ↓↓↓

太田 忠
とっておき中小型株投資のすすめ

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リサーチの特徴

①個々の銘柄について経験豊富な複数ポートフォリオ・

  マネージャーによる多角的な分析


 ・アナリストではなくポートフォリオ・マネージャー自身が

  リサーチを担当

  (通常はアナリストが企業分析を行い、アナリストから

   ピックアップされた銘柄をアナリストのプレゼンを通じて

   ファンドマネージャーが銘柄検討するケースが多数)


 ・単一のセクターを担当するアナリストと違いポートフォリオ・

  マネージャーが広範なセクターを見ることで、異業種の

  数銘柄における相対的魅力度の判定が可能


 ・ポートフォリオ・マネージャーがアナリストを兼任すること

  により、投資判断までの迅速な意思決定が可能

 (アナリストが企業訪問を行い、銘柄レポートをファンド

  マネージャーに提出するまでに2週間位かかることもあり、

  買い付けるタイミングを逃してしまうことがあるため、

  ファンドマネージャー自身がアナリストを兼任した方が

  チャンスを逃さないとのこと)


②企業取材を重視


 年間延べ焼く、200件(2005年実績)の会社に対する

 取材(※)を行い、ファンドの運用に反映。

 ※取材:企業訪問、企業来訪、電話取材等含む。


③JPモルガン・アセット・マネジメントグループの

グローバル各地の運用担当者との銘柄情報交換


リサーチ~アプローチの方法~


中小型株チームにおける5つのアプローチ


①ポートフォリオ・マネージャー独自の視点で調査

  経験豊富なチームの最大の強み

②スクリーニングデータの活用 
  B/S,P/L,バリュエーションなどのあらゆるデータを駆使

③株価パフォーマンスデータの活用

  52週レンジの株価位置を全銘柄対象にチェック

④IPO企業の調査

  ロードショーのカバー率90%前後

⑤ブローカーからの情報収集

  未調査企業におけるセルサイドアナリスト情報の活用



52週レンジでの株価チェックを行い、テクニカル面でも売買して

いることは少し意外でしたが、モルガンっぽいなって思いました。

実際にファンドの中の株式回転率は年に2.1回も回転している

とのことでした。また、IPO企業のロードショーのカバー率が

極めて高いですね。


(続く)


以下は太田氏の著書です。

銘柄選定の仕方、成長力を見極め方がのっていて

私もだいぶ参考にさせて頂いています!


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太田 忠
とっておき中小型株投資のすすめ
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先週13日に出席したJPモルガン・アセット・

マネジメントのセミナーについて報告します。


タイトルは


日本企業の強さを探る

~ポートフォリオ・マネージャーの現場から~


というタイトルで行われ、会場には私と同世代の方々

も多く、200名位はいたかなぁ~と思います。


ここからは資料に記載されていることを中心として

書いていきます。


まず前半の8ページは現在の日本株式市場について

書かれており、注目すべき点としては、


5ページ目の

なぜ小型株投資か?

-魅力的な収益モメンタムが継続

にて


2006年度予想

           PER  経常利益成長率  PEG

TOPIX      22.1       8.0%   2.8

東証2部     20.4       14.2%  1.4

ジャスダック   22.4       20.8%  1.1

東証マザーズ  68.8      42.1%   1.6

ヘラクレス     35.1      42.5%   0.8


2007年度予想

           PER  経常利益成長率 PEG

TOPIX      19.9      10.9%  1.8

東証2部     18.1      12.3%  1.5

ジャスダック   19.0      17.8%  1.1

東証マザーズ  42.8      60.5%  0.7

ヘラクレス     25.4      38.2%  0.7


小型株のバリュエーションは相対的に高いが、低いPEG

レシオにより、大型株より高いパフォーマンスを生み出す

キードライバーとなる考えであるとのこと。


機関投資家はPEGレシオが1倍以下であることが重要で

特に小型株チームとしては特に重要視しているとのことでした。

東証2部株価指数、日経ジャスダック平均をグラフで比較されて

おり、日経ジャスダック平均の方がTOPIXの2倍以上の成績を

残しています。



JPモルガンの運用哲学


市場は非効率であるという前提に立ち、

調査に基づくアクティブ運用によって

超過収益を追求する


-株価は、利益成長及び分配、株主価値の変化、

  市場の期待値からの乖離によって決定される
-日本株式市場は情報伝達が非効率であると考えており、

  アクティブ運用が有効であると考える


とのこと。

ただセミナー資料の下の方に、ジャーディン・フレミング(JF)

の株式運用ストラテジーの運用哲学とも書かれています。
このことも含め、ふと感じたのはJPモルガン社内にはJFの

運用哲学や風土がまだだいぶ生きているんだなぁ~、

と思いました。
※ジャーディン・フレミング社

明治時代、薩摩藩にイギリスが近代兵器を提供する際に、

手続きを担ったジャーディン商会が前身。

イギリスの運用会社。1992年、日本にジャーディン・

フレミング投信を設立。アジア市場全般と日本の小型株

市場に強かった運用会社であった。

2001年にJPモルガンに営業譲渡を行い、吸収された。

現在、JPモルガンの中小型株運用チームは太田忠氏と

斎藤栄持氏、古賀寛久氏、その他1名の合計4名で

構成されている。


以下は太田氏の著書です。

銘柄選定の仕方、成長力を見極め方がのっていて

私もだいぶ参考にさせて頂いています!


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太田 忠
とっておき中小型株投資のすすめ
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