億万長者になるために~新興市場の注目株~

主に新興市場の中小型株を投資対象として企業ホームページ及びIRセミナー、IR担当者への質問、四季報を利用したボトムアップアプローチによる分析(素人なのでアバウトですが)で投資活動しています。みんなで良い銘柄の発掘に努めましょう!!


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6月18日付けのゲンダイネットに多田建設中原社長の私生活について書かれている記事がありました。


ゲンダイネット記事:

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=32347



中原社長と奥さんの結婚話しや趣味の話し、おおまかな年収までお話しされてます(笑)。


また、この記事の中で知ったのですが、姉歯・ヒューザー問題にゆれた大田区池上のマンションの再建を

多田建設が受注していたんですね。世間的に注目度の高い物件になると思いますし、住まれる方の

ためにも素晴らしいマンションが建設されると良いですね。


多田建設は買い取り金額65~70億円で、リーマン・ブラザーズ・リアル・エステート・ジャパン・リミテッドと

アセットマネジャーズが共同で多田建設のスポンサーとなっています。この記事を見ると多田建設の再上場

は09年を目指すと書かれていますね。多田建設は今年、再上場するものだと思っていたのですが・・・。

そして、アセットグループのお得意技で多田建設にまで不動産ファンドを手掛けさせる考えもある様ですね。

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DAオフィスが7月に増資を行ない、運用資産は取得価格合計で約2,110億円となる予定です。

なお、今回の増資にて以下の3物件を取得予定とのこと。



新宿マインズタワー  651  億円(信託受益権の3/7)

SHIBUYA EDGE   59  億円
ダヴィンチ品川Ⅱ     77.1億円
以上、合計        787.1億円

今回の増資での目玉はやはりマインズタワーがDAオフィスのポートフォリオに組み込まれること

ではないでしょうか!?この増資にてダヴィンチは大きな売却益から得るインセンティブフィー及び

ダヴィンチ出資分エクイティーから得る収益が期待されますし、DAオフィスでは今後、東京23区内

オフィス賃料増加による内部成長も期待出来ると思います。



ちょっと気になったので久しぶりに新宿マインズタワーに関する情報を調べてみました。




●ダヴィンチが新宿マインズタワーを取得する際、メリルリンチがノンリコースローンを組成しており、

 メリルリンチはそのノンリコースローンをCMBSとして販売

メリルリンチが新宿マインズタワーのノンリコースローンを証券化

メリルリンチが新宿マインズタワーの件で846億円を融資


●ダヴィンチの新宿マインズタワー取得価格

ダヴィンチの大型案件投資先に関する毎日新聞の記事

以上の3つの記事からすると、芝パークビル(取得価格1,430億円)、パシフィック・センチュリー・

プレイス(2,000億円)、赤坂国際ビル(1,000億円)、新宿マインズタワー(1,000億円強)と

取得価格に関する記事が掲載されています。


ダヴィンチ社側でもこれら4件を5,435億円(取得時平均キャップレート3.8%)と公表していること

からすると、新宿マインズタワーの取得価格は


5,435億円(総額)-{1,430億円(芝パーク)+2,000億円(PCP)+1,000億円(赤坂国際)}

=1,005億円

(ある方のグログでは2005年3月に3/7を460億円、2006年3月に残りの3/7を500億円で取得し、

残りの1/7は朝日生命が保有、最終的にダヴィンチは合計960億円で取得しているとの記事も有り)


そして、メリルリンチのCMBS発行総額が846億円であることから、

1,005億円(又は960億円)-846億円=159億円(又は114億円)


ダヴィンチのファンドのエクイティ出資は159億円(又は114億円)程度と推測されます。

となると、売却益は信託受益権の6/7を1,005億円(又は960億円)で取得し、

3/7を651億円で売却することより、


●取得価格が1,005億円の場合

 651億円-1,005÷2=148.5億円

●取得価格が960億円の場合

 651億円-960÷2=171億円


新宿マインズタワーの取得を2005年3月に行い、2007年7月に売却して、148.5~171億円の

利益をファンド出資者が得ることになります。ちなみにエクイティが1/2であることも考慮して、

出資エクイティに対するリターンを以下に記述します。


●取得価格が1,005億円の場合

 エクイティは79.5億円(159億円の半分)でリターンが148.5億円

●取得価格が960億円の場合

 エクイティは57億円(114億円の半分)でリターンが171億円


たった2年4ヶ月間の投資でエクイティに対するリターンが186~300%もあるんですね。

(但し、以上のリターンはダヴィンチへのインセンティブフィーの支払いを考慮されていません)

恐らく今回の新宿マインズタワー売却によってダヴィンチはインセンティブフィーとして

26~31億円程度得るのではないかと個人的に推測しています。

(以上の記事は私の推測が多分に含まれているので、信頼しないで下さいね。また、

この売却益は7月に計上されるので第3四半期の数字に出ることになると思います。)



またDAオフィスは平成18年11月末時点で負債総額約860億円、純資産総額約510億円で

合計資産総額約1370億円となっており、今回832億円(+OA41.6億円)新株発行を行ない、

787.1億円が物件取得資金、残りを短期借入金の返済に充当するとのこと。よって純資産総額は

1297億円となり、負債総額は773~815億円程度に減少することになります。以上のことより

DAオフィスは今回の増資にてLTVは36.6~38.6%まで下落することになります。現状の

LTV比率からすると今後、1,000億円程度物件取得したとしても、LTVは約58%程度ですし、

LTVを上げないと分配金を多くすることが出来ないため、今後、ダヴィンチ本体等から物件取得が

行われるものと思います(実際、今回の増配の目論見書にも資産総額3,000億円を目指すと

書かれています)。


DAオフィスの平成19年11月分配金は19,716円、平成20年5月分配金は13,022円のため、

6月22日の終値85万円で計算すると、それぞれ利回りは2.3%、1.5%となっています。

平成20年5月分配金の利回りが低くなってしまうことからしても、DAオフィスの決算である

11月及びダヴィンチ本体の決算である12月前にDAオフィスはダヴィンチ本体から物件取得を

行う考えでいるのではないかと思っています(物件取得を11月までに行えば、その物件の賃料

収入が平成20年5月期の分配金にフルに寄与することになるため)。


今後、DAオフィスの資産総額が大きくなれば芝パークビル及び赤坂国際ビル等の大きな物件を

DAオフィスに組み入れてもポートフォリオに対する1物件当たりの割合が異常に大きくなってしまう事は

なくなり、ダヴィンチはDAオフィスへの物件売却が比較的行い易くなると思われます。また、DAオフィス

としても時価総額が大きくなること及び流動性が高まる事よりファンドを中心とした機関投資家からの

購入需要が高まるといった期待も出来ると思います。


現在、中小クラスの物件はおろかAクラス物件も競争激化で物件が取得し難い環境となっています。

他のREITではなかなか今回のDAオフィスの様な大型案件の取得は厳しい状況ではないかと思います。

今のところ、私募ファンドからREITへの売却で利益相反が批判されていますが、今後、適正な評価及び

手順で私募ファンドからREITへ物件売却及び取得がなされていけば、将来的には私募ファンド系REIT

は私募ファンドからの物件を競争入札することなく物件取得がしやすい環境であることから評価及び

注目が高まる可能性は少しあるかもしれませんね(今のところ、その様な気配は感じられませんが・・・笑)。

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先日開催されたアセット・マネジャーズ株主総会に出席してきました。



会場には300人位参加されていたかと思います。



青木社長が事業報告及び議案の決議を行った後に休憩をはさみ、説明会が行われました。



説明会の内容は4月13日に行われた決算説明会の内容とほぼ同じ内容のため以下の動画ストリーミング

または決算説明会資料を参照していただければ良いと思います。


決算説明会動画ストリーミング(4月13日)

決算説明会資料(4月13日)


説明会で印象に残った言葉


●今期はあえて不動産を売却しない戦略である。(青木社長)

●今期は企業投資で投資してきた案件の回収に注力していく。(青木社長)

●中国、香港事業は3年後以降大きく収益に貢献すると考えている。(青木社長)

●青海の臨海副都心の案件に関しては3ケタ億円(つまり100億円以上)の利益(ファンド投資家に

 帰属する利益)が上げられると考えている。(青木社長)
アジアの虎』戦略を掲げている。1980~1990年台にかけてペレグリン証券が大きく成長した。

 当時、『アジアのはやぶさ』と言われていた。日本株を除くアジア株の売買では世界第1位、

 中国及びアジア企業を上場させた企業件数が世界第1位で、香港をベースに世界各国に拠点を

 設け、モルガンスタンレーやゴールドマンサックスといったヨーロッパ、アメリカ系の投資銀行と

 真っ向勝負していたのがペレグリン証券であった。アジア通貨危機の際にアメリカやヨーロッパの

 証券会社と戦って敗北し、世界の投資銀行ベスト10から外れ、後に解散した。結果として、

 『アジアのはやぶさ』は空から急落してしまったので、アセット・マネジャーズは空から墜落しない

 ためにも陸上を走る『虎』となるべく『アジアの虎』戦略を掲げている。ちなみに『アジアのはやぶさ』と

 呼ばれたペレグリン証券を創業したフランシスロー氏はアセット・マネジャーズAsiaの投資先である

 Project Auto(2007年1月に約18億円投資済み←海外の未公開企業への投資としては現時点で

 最高額)の薫事長(日本企業でいう代表取締役)を務めてもらっている。アジアの隼(はやぶさ)』を

 作られたフランシス・ロー氏アセット・マネジャーズの仲間に入ったことを意味する。

 中国最大手総合金融グループであるCITICの投資運用会社であるCIAMに資本参加及び香港メイン

 ボードに上場するキャリコホールディングスをTOBも終了した後に、今回、Project Autoを率いる

 フランシス・ロー氏も加わり、『アジアの虎』戦略が本格的にスタートした。(古川取締役)

●中国にて中国金融機関より中国不動産に対するノンリコースローンを組む事が出来た(恐らく中国で

 初めての事だと思われる)。(古川取締役)

●Asset PartnersはNIF出身のベンジー氏(朱雀:風水でいう南の門を守る番人)、Asset Asiaは

 長銀出身のエリック氏(白虎:東の門を守る番人)、CIAMはリーマンブラザーズ、バンカーズトラストを

 渡り歩いたケビン氏(青龍:西の門を守る番人)、Caricoを古川氏(玄武:北の門を守る番人)が担当し、

 4社がシナジーを生みながら舞い上がって行く事を考えている。以上4社で約70名程度(CIAMで40人、

 Asset Asiaで15人、その他で25名程度)でアジアのビジネス展開をしている。更にアジアの隼

 (はやぶさ)と呼ばれたペレグリン証券の創業者であるフランシス・ロー氏も新たに加わったため、

 非常に力強い組織作りが完了した。(古川取締役)

 


説明会における質疑応答


201X年に経常利益1,000億円を目指すとのことでしたが、その後、変化されていないか?


従来から掲げている目標である投資銀行グローバル10入りは海外ファンド事業が新たなステージに

入ってきたこと及びアジアにおける投資銀行としてのステージも上がっている。中期経営計画では

連結純利益10%増を計画しており、その期間も営業基盤及び組織を強化し、グローバル10入りを

考えているということに変わりは無い。(青木社長)



株主還元策として配当を実施されていますが、配当を行うということで2重課税となっている。

自社株買いの方が2重課税回避並びに株価低迷のテコ入れ策になると思うので配当金を

出すのではなく、自社株買い実施して欲しい。


現時点で自社株買いを実施する予定はない。当社は投資会社であり、国内外において様々な企業投資

案件が持ち込まれている。将来利益を得ることが出来る案件に対処するために資産を留保する必要が

あると考えている。自社株買いよりも企業及び不動産投資を先行的に行い長期的に利益をあげて、

利益を株主に還元していくことを考えている。IR活動を通して当社の良さを投資家の方々に理解して

もらう様に努める。(青木社長)



カトキチの加藤氏が社外取締役から特別顧問になる件について納得していないのだが?


大企業の経験者であり、経営に深く知識を持った方でもある。アセット・マネジャーズの経営指導を

頂いており、深く感謝している。今後に関しても、従来通り指導並びに助言をして頂きたいと考えている。

新聞報道等によるとカトキチの経営責任の明確化するためにカトキチの代表取締役会長兼社長を

退任すると報道されていますが、アセット・マネジャーズ顧問として十二分に指導して頂ける方で

あると考えている。(青木社長)



紙面で東証マザーズ指数及び大証ヘラクレス指数が約7割下落しているがその期間、

東証1部は1割上昇していると書かれていた。去年、ホリエモン事件が・・・。IR活動を力を

入れれば、花が咲く時期だと思うので頑張って欲しい。


当社としても株価は重視(注視?)している。過去最高益を達成しているが、景気・経済情勢等により

当社株価も下落している。積極的なIR活動をしていきたいと考えている。実際に先般、ヨーロッパや

ニューヨークへIR活動を実施したり、昨年は機関投資家とのミーティングも200回実施している。

今後より一層積極的にIR活動に取り組みたいと考えている。(青木社長)



コンプライアンスについて


取締役会の中にコンプライアンスリスク管理委員会を設置している。リスク統轄室、内部監査を先端とする

内部監査室も設置している。また本総会終了後の取締役会にてコンプライアンス賞罰委員会、リスク管理

委員会、コンプライアンス統轄室を設置する予定である。(青木社長)



アセットM社としてはどの程度の株価が妥当な株価であると考えているのか?


株価は様々な要因によって形成されるものであり、当社が言及出来るものではないことをご理解頂きたい。

当社としては積極的なIRを通じて株価の上昇に努めて参りたいと考えている。(青木社長)



過去最高益を達成しても大証ヘラクレスに上場しているため、新興市場全体の悪い影響を受け

株価が低迷している。何故、東証1部へ行かないのか?


東証1部等に上場することによって資金調達の円滑化、多様化、企業としての知名度の向上、株価の

安定性等を享受出来る事から当社としても検討を始めている。具体的な時期に関しては情報開示の

点から回答出来ない。(青木社長)



個人投資家が増えている点について(アセットMとしては個人投資家が増加した方が良いのか

機関投資家が増えた方が良いと考えているのかについて)


個人投資家はアナリストレポートを参考にして売買する側面があるため、当社をカバー(レポート)してくれる

アナリスト獲得を目指している。大口の機関投資家の獲得も目指すべく積極的なIR活動に努める(特に

どっちの投資家が良いということは無い様です)。(青木社長)



多田建設、キムラヤ、イーバンクの上場の時期について


上場時期及び上場する市場については言及出来ない(このコメントの途中でイーバンクは純投資を目的に

投資活動を行っていると回答してました)。(青木社長)



資金調達について


単体、及び連結の自己資本比率(ノンリコースローン含まず)が47~48%程度と健全な財務体質である。

銀行からの調達も可能である。企業及び不動産投資で投資資金の回収を予定している(特に今期は

企業投資において大きく回収をはかる予定)。よって特に当社としては資金調達について大きな懸念は

持っていない。国内外の投資家よりファンドに出資したいという要請が多数来ている(←外部資金を使って

企業及び不動産投資を行い手数料を稼ぐということですね)。(青木社長)



アセット・マネジャーズの取締役議長を降りたことについて


キャリコホールディングスをTOB価格0.265香港ドルでTOBをかけ、アセット・マネジャーズasia及び

アセット・インベスターズで42%の株式取得が完了した。またCIAMが約10%取得しているため、合計

52%の株式を支配下においた。昨日より香港メインボードのキャリコホールディングスがアセットグループ

としてスタートした。香港上場会社の議長がアセット本体の取締役議長をすることは出来ない。よって香港

上場会社の議長としてアジアのマーチャントバンクに全力投球をするということでアセット・マネジャーズの

取締役議長から香港上場会社の議長として頑張る。ちなみにキャリコホールディングスのTOB価格は

0.265香港ドルであったが、昨日の終値は0.7香港ドルである。これは私がアジアのマーチャントバンク

を目指してアジアで本気でやるということを香港及びアジア市場が大歓迎していることを意味している

のではないかと思う。アセット・マネジャーズが『アジアの虎』(今回の説明会で何度も古川氏が繰り返し

使用する言葉です)になるということを更に促進させる様に頑張って参りたい(会場で拍手が沸く)。

(古川取締役)



開発型不動産ファンドの受託資産残高が2,110億円あり、この受託資産残高に対して

1,200億円以上の含み益があると2007年2月期決算説明会動画にて観ているが、

どの程度の含み益が存在しているのか?


1,200億円と言っているが、どこから出てきた数字か分からない。実際に1,200億円も含み益は無い

と思う。サクセスフィーは大体キャピタルゲインの20%、多い時で40%程度を受け取っている。(青木社長)

国内不動産投資150~200億円、国内M&A70億円、海外M&A120億円、以上合計340~390億円

ある(←あくまでもとアセットMが出資しているエクイティ系の投資に対する含み益)機関投資家に報告

させてもらっている。(青木社長)


Asset Asiaで3年後に受託資産残高1兆2千億円を目指すとのことだが、堅い予想の数値

であるか、目標(夢)の数値なのか?また、それらファンドの出資者はどの様な機関を

予定しているのか?


1兆2千億円は目標であり、計画ではない。Asset Partnersが小型案件、Asset Asiaが中型案件、

CIAMが大型案件を担当する考えである。CIAMの社長であるリョウ・シンメイ氏は中国建設銀行の

頭取出身。現在大型案件を取りに行っており、そういった案件がファンド化する考えである。

中国建設銀行頭取出身の方がいるということは日本で言う、みずほ銀行やUFJ銀行、三井住友銀行の

頭取経験者がアセット・マネジャーズ関連会社の社長にいるという状況である。中国で案件を取ることに

対する強みである。(古川取締役)



金融庁より規制がかかるが影響は?


金融証券取引法が9月から施工され、信託受益権が見なし有価証券となり、証券投信投資顧問という

一任業者としての登録になる。よって登録後は金融庁指導の傘下に入ることとなり、検査を受けることに

なりうる。投資家の収益がアセット・マネジャーズ本体と分別されているか、コンプライアンスがしっかりと

しているかといった検査に適応した組織作りを適時行っている。

深田氏(ファンド企画部:金融庁担当。今後、大型ファンド組成に入る時の国内外の機関投資家担当)

↑青木社長が深田氏を紹介するコメント内の言葉からするとアセットMではどうやら大型ファンド組成の

 予定がある様ですナ。



株価が低迷して個人投資家が損害を受けているがどの様に考えているか?

また大株主の貸し株があるという噂もあるが?


私は貸し株をしていません。貸し株に出すつもりも無い。今後も貸し株するつもりもない。

実績(業績)をどんどん積上げて行き株式市場から評価を得るしか無いと思うので実績を残す様に

頑張る。(古川取締役)


昨年4月に開催された説明会では東証1部に昇格するために古川取締役及び青木社長に

依存しない体制作りが必要であると回答されていましたが、現在、この体制作りは完了

したのか?またはまだ途中であるか?東証1部昇格の件は昨年来、いつ聞いても前向きに

検討しているとしか回答していない。昨年よりも実際に東証1部昇格へ向けて前進しているのか、

正直に回答頂きたい。

アセット・インベスターズはご指摘の通り親子上場という形になっている。行っている業務も大変

似ており、東証1部昇格への問題となっている。古川取締役及び青木社長に依存しない体制作りは

着々と進んでいる。(青木社長)


子会社のアセット・インベスターズも上場しており、親子上場という形になっている。将来、

アセット・インベスターズ株について積極的にエグジットを図る考えなのか?あるいは売却せずに

保有を継続するのか?

先般、伊藤忠商事に5%分、アセット・インベスターズの株式を取得してもらった。これにより伊藤忠商事

との関係強化を図る。今後、株式の移動の可能性も0%ではない。(青木社長)


アセット・ファイナンスやアセット証券等の子会社を上場させていく考えはあるのか?


アセット証券の上場についてはまだその様な段階には至っていない。格付け社債の発行等を行ない、

初年度の黒字化は達成した。上場等の可能性も考えながら資本計画を考えていきたい。(青木社長)


アセットアジアを香港市場等に上場させる考えはあるか?アセット・マネジャーズ本体を

海外市場でも上場させる考えはあるのか?


キャリコが香港メインボードに上場しているため、アセットアジアを上場させる考えは無い。(古川取締役)


中国の不動産及び株式市場はバブルではないかと言われており、現在所有しているものを

売却した方が良いのではないかと心配している。アセットMではどの様に考えているのか?


タイミングを見ながら高いと思ったら売却するといった行動を堅実に行っていく。(古川取締役)


アセットアジアの会長を古川がされており、キャリコも取締役を務められているので

利益相反ということにはならないのか?

香港、中国A株はダブルの可能性があると判断して香港上場会社で投資したe-sunホールディングスは

全て売却した。(古川取締役)



多田建設の営業戦略はどの様に考えているのか?

多田建設に対してリーマンブラザーズ証券との協働投資を行っている。アセットMで開発型ファンドを

2,110億円保有しており、このファンドから多田建設に対して建設発注することに重点をおいている。

現在、コストも低下したため大変収益を出しやすい状況となっている。アセットMが多田建設に対して

当初予定していた収益計画も無事クリアをして再上場を検討する段階に入ってきた。(青木社長)


スイミング事業、ボーリング事業、温浴事業の事業戦略は?


スイミング事業は売却した。ボーリング事業は旧新日本紡績をTOB買収した際に付いてきた事業である。

先般、リニューアルした店舗も売上利益に貢献している。温浴事業は順調に業績が回復してきている。

(青木社長)

M&A事業で特にどの様な分野を重視しているか?


複数の企業と交渉しているが、不動産事業を行っている会社が投資しやすい。三角合併も解禁となり、

国内企業は外資の力に戦々恐々としている。アセットMはその様な企業に対してバランスシート改善提案等

行っていくことを考えている。(青木社長)



今期及び来期業績予想が低成長計画となっているが?


今期は国内企業投資から収益確保を計画している。CITIC等もグループ企業として加わり、投資会社

としての組織作りに資金及び時間がかかってくる。(青木社長)


海外チーム(アセット・パートナーズ、アセット・アジア、キャリコ、CIAM+プロジェクトオート)では大きな

目標を掲げている。その大きな目標とは3年後に4社合計にてファンド残高1兆2千億円、利益150億円を

目標としている。(古川取締役)


現在、MSCBで130億円調達しており、先般、調整後転換価額が26万6千円(調整前価額33万

2500円)となっている。転換調整価額の見直しが更に下がってしまうことが無い様に確約して

欲しい。


まず130億円調達したものはMSCBではなく、CBです。調整後価格が26万6千円となったが、今後、

転換価額が下方修正されることはない。一般的にMSCBは半年毎(ある一定期間毎)に転換価額が見直し

されるものである。去年、当社が発行した130億円の件は1回だけ見直しがかかり26万6千円となったが、

それ以降の見直しされることはない。(青木社長)


外資系証券会社が貸し株を利用して意図的に株価を下落させ、利益を得ていると聞いている。

会社としては管理(把握)しているのか?


古川も役員も貸し株はしていない。機関投資家が貸し株しているかどうかは認識していない。法規制上、

規制出来るものでもない。貸し株をするような機関投資家に株を所有してもらう考えは無く、優良な

機関投資家及び個人投資家等に所有して欲しいと考えている。(青木社長)



AM株主総会票

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過去3年間気が付かずに、今日初めて気が付いたことがあります。

(エンジュクブログにてご指摘を受けて気がつきました)



今まで私は



アセットマネージャーズ



と記載していましたが、




アセット・マネジャーズ



が正しかったんですね・・・。恥ずかしいガーン



以後、気をつけます。



でも、青木社長、古川取締役の発音を聞いてもアセット・マネージャーズとしか聞こえないんですがね。

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4月13日に開催された機関投資家向け説明会の動画ストリーミングを見れば分かるのですが、
青木社長はアセット・マネージャーズが現在抱えている含み益について言及されています。



決算説明会動画ストリーミング(4月13日)



この内容をまとめると以下の様になります。


国内不動産投資 150~200億円
国内M&A        70億円
海外M&A       120億円
以上合計    340~390億円



以上は自社資金での投資に対する含み益ですがこの含み益とは別にアセット・マネージャーズは
不動産ファンドから得るサクセスフィーも別に存在しています。



現在、開発型ファンドの受託資産残高が2,110億円あり、このファンドの物件を全て売り払うと仮定すると

1,200億円程度利益が出ると青木社長がコメントされています。サクセスフィーはファンドが得た

キャピタルゲインの20~40%程度(ファンド毎により率は変化)をアセット・マネージャーズが得られる

フィーとなっています。仮に現在の含み益の1,200億円が変化せず、サクセスフィーも20%得ることが

出来たとすれば、アセット・マネージャーズは240億円分サクセス・フィーを得ることになります(この計算は

あくまでも私の勝手な推測でアセット・マネージャーズが正式に発表しているものではありません)。

となると、もしかするとアセット・マネージャーズは現在、580~630億円位の含み益が存在しているのかも

しれませんね。(ちなみにアセットMの現在の時価総額は930億円程度なので、事業価値は300~350

億円程度ということになるんですかね)

※アセットMは開発型ファンド以外も運用しているので、他のファンドでもサクセスフィーが発生すると

思いますが、どの程度含み益が存在してるかコメントされてないので今回の計算には含まれていません。

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