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2005-02-27 20:44:13

心地

テーマ:日々の泡々
2月某日



 最近、どこにいても、居心地が悪い。



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2005-02-25 17:11:38

ぴかぴかの世界

テーマ:世界(小説)
 雨がやんだ。
 雲の上でうとうととまどろんでいた僕は雨が降ったのにだって気づかなかった。けれど雲の下の世界が濡れて濃い色にぴかぴかと光っていたので、雨が降っていたんだと分かった。そういえば僕に休む場所を貸してくれたのは、灰色雨雲だった。
 「ありがとう」
 僕は雲に話しかける。灰色だって白だって、雲は同じようにふかふかしてて気持ち良いものだ。
 「すごく素敵な寝心地だったよ」
 僕が言うと、雨雲は少し恥ずかしそうに頬を染めた。
 「あ、そうだ」
 去り際に雲は思い出したように、声をあげた。またいつでも休みにおいでよ、そう言ってからだ。
 「君の探している花、見つかったよ」
 僕はもう一度雲にお礼を告げ、ぴかぴかの世界に急降下した。
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2005-02-22 04:19:40

落ち込みからの脱却。

テーマ:日々の泡々
2月某日


 数日間続いていた落ち込みから、脱却。

 その過程。


 1、西村パーラーの 「あまおう苺パフェ」。

 2、下北沢のベトナム料理屋のフォー・ガー。

 3、仲の良い女友達との、3時間に及ぶお喋り。

 4、天気の良い日の洗濯もの干し。

 5、飼い陸亀の可愛らしい歩き方。


 なんだ、

 わたしは幸せじゃないか、

 と、思えました。


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2005-02-20 00:10:00

白くてどろどろ。

テーマ:日々の泡々
2月某日


 「飲むヨーグルトだったら一リットル飲める」

 と言ったら、

 友達に驚かれた。


 そういえばわたしはバリウムもなんなく飲める。


 というより、美味しい

 と思う。


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2005-02-18 17:59:30

生まれて育って

テーマ:世界(小説)
 猫が私の体を、そっと土の上に置いた。小降りにはなっていたけれど、まだ雨が降っている。猫は濡れるのが嫌いなはずなのに、彼女は嫌な顔ひとつしない。
 「大丈夫? 寒くない?」
 猫が私に聞いた。寒いはずがない。私はもともと、土の上で生まれ、土の上で育ったのだ。私は笑って見せる。けれどちゃんと笑えたかどうか少し自信がない。私は、自分の葉っぱも花びらも、一秒ごとにしょんぼりとしてきているを知っていた。
 「私、もう綺麗じゃないのかな」
 私が呟いた声が、猫に届いたのかどうか分からない。しとしとと落ちる雨粒たちは、わたしの顔を優しく撫ぜる。
 綺麗じゃなくても、それでもいいや。
 私は土の上で生まれ、土の上で育った。死ぬのだって、土の上がいい。
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2005-02-17 02:10:48

解説を書きました。

テーマ:お知らせなど。


 雨宮処凛さんの「暴力恋愛」という本の解説を書きました。

 (講談社文庫です)

 本屋さんで手にとって見てください。

 好きになればなるほど相手を追い詰めてしまう女の子のお話。

 雨宮さんとは、たった2回しか出たことのないテレビ番組の

 同じ特集で取り上げていただいた人で、

 そこはかとなくえにしを感じております。

 
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2005-02-14 23:46:21

昔そんなタイトルの話を書いたけど、困る。

テーマ:日々の泡々
2月某日








   冷蔵庫が壊れた。

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2005-02-13 03:11:48

性質。

テーマ:日々の泡々
2月某日


 落ち込んだとき、

 ひとりになりたくなるタイプの人と、


 誰かに、

 ずっとかまっていて欲しいタイプの人、


 が、


 いるように思う。





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2005-02-11 13:02:05

華やかに

テーマ:世界(小説)
 「ねえ」
 突然話しかけられて、あたしはびっくりして声の方向を見た。窓際のコップの中の花の声だった。
 「あんたまだ生きてたのね」
 あたしは言った。誰もいないと思っていたから、驚きの余り耳としっぽがぴんと伸びてしまった。
 「死んでるのかと思ってたわ」
 あたしはしっぽをくるりと丸めながら、平静を装う。
 あたしがまだこの家に貰われる前、野良だった頃、意地悪な子供にはさみで髭を切られたことがある。切られた髭は、地面に落ちて動かなかった。その髭みたいに、花も切られたら死んじゃうのかと思ってた。
 「生きてるわよ、失礼ね」
 と、花は少しつんとして言った。でもその声はどこか弱々しくて、あたしは少し心配になる。
 「お願いがあるのよ、猫さん」
 花は突然しんみりとした声で言った。
 「私を、ベタのお墓のところに運んで欲しいの」
 「お墓に?」
 「お花があったら、死んじゃったベタも寂しくないんでしょう?」
 でも、
 あんたが死にそうよ、言いかけて、あたしは口を閉じた。
 うなずいたら、花は、ぱっと華やかに笑った。

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2005-02-09 21:21:31

サッカー観た?

テーマ:日々の泡々
2月某日

 わたしはサッカーにあんまり興味がない。

 この間、お酒を飲むお店で会った男の人に職業を聞いたら、

 「FC東京です」

 と答えられ、

 ラジオ局の名前かなあ、と思ったほどである。

 
 
 勝ち負けのはっきりするもの、があまり得意じゃなく、

 スポーツ観戦はあんまり好きじゃないのだけど、

 安藤美姫ちゃんが好きなので、スケートは良く観ます。

 
                  どうでも良い話。





 
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