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2017-06-22 13:45:34

物からデータへ

テーマ:本音
いまや文字や絵や音や映像はデータに変換して保存出来る時代になったね。

手紙や書籍やマンガや画集や楽譜、レコードやCD、映画や記録ドキュメンタリーのフィルム、硬いところでは契約書や土地所有権利書や戸籍謄本なども、もはや物資で保存する必要がなくなった。あらゆる文化の軌跡はデータで保存されて気軽にやりとり出来るようになったんだ。

これは便利だ。仕事が早く終わる。

だが、便利過ぎて文化の価値は下がった。

書籍やマンガやCDやDVDを万引きしたら犯罪だ。店で売ってる商品は金銭を払って手に入れるのが消費というものだ。しかし今や、どこかに落ちているデータを捜せばそれが無料で楽しめてしまう。それがたとえ違法行為(違法サイトからのダウンロード)であっても、楽しんだ後にデータを消去してしまえば証拠も残らない。やってることは万引きと変わらないのに犯罪を免れる方法はいくらでもある。

まさにやりたい放題だ。

そんなこと、なにを今更と言うかも知れないけどさ。

でもね、いま俺たちは紀元前4000年から続いたパピルス文化が幕を閉じる瞬間に立ち会ってるんだ。パラダイムシフトだ。
しっかり見届けて、未来を考えよう。


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2017-06-16 00:14:45

生きてるって言っちゃった!

テーマ:ブログ

6/14ラママ「桜ノ国ガ散ル前ニ…」公演無事終了しました。

観に来てくれたみんな、ありがとう!

 

ついに憧れの友川カズキさんんと共演することが出来たよ。

アンコールセッションでは友川さんと一緒に演奏する機会までいただけた。

感無量だ!

 

友川カズキさんと言えば、凄まじい唄声、強烈な歌詞、ハーフかと思うほど彫りの深い顔立ち、優しいお人柄…など、いくつも魅力のを持ち合わせた鬼才だ。言うまでもない。

しかし友川さんの一番の魅力はあのメロディだ(俺にとって)。もちろんメロディに対するコードのつけかたも。とても純粋で正直なマイナー調のメロディなのにド演歌のようなクサさがなく、また童謡のような幼稚さもない。あるのは懐かしさだ。この懐かしさはおそらく日本人でなくても感じるだろう、人類に とって普遍的な懐かしさなんだ。ぜひ傑作「桜の国の散る中を」(1980年作品)の10分に及ぶタイトル曲を聴いてみて欲しい。懐かしいだろう?

こんな曲を書けたら死んでもいい。

 

終演後は友川さんとゆっくりお話しさせていただいた。

過去の作品に関していろいろと質問させてもらったが、嫌な顔ひとつせず答えてくださった。これがもう勉強になったよ。

ちょっとマニアックな質問には「なんで、そんなことまで知ってんの?あんたロシアのスパイでしょ?」と呆れながらも丁寧に優しく答えてくださった。

嬉しかったー!

このような機会を設けてくれた渋谷ラママには感謝してる。社長ありがとうございました!

 これからも友川さんを目標にして生きて行こう!

 

 


2017-04-17 15:43:35

生きてるって言わせて下さい。

テーマ:ブログ
「これなら自分にも出来そうだと思わせるのが真の天才だ」
天才の定義って色々あるよね。
でも俺がピンとくるのはこの言葉だ。

この言葉は深い。
それまで誰もやってなかった革新的な事を最大限にシンプルな方法で提示しないと、他人はこう思わない。

難解な長編小説の言わんとする内容を、たった一言で言い当ててしまったり、日常の不便を単純な工夫ひとつで解消したり、味の素の穴を広げただけで売り上げを伸ばしたり。
その結果を見た人は「なぁんだ簡単なことじゃんか!」と思って真似しようとするが、最初にそれを提示した人は人並み外れた天才なのだ。

刺激的な歌詞を郷愁のメロディに乗せて叫ぶ友川カズキさんは天才だ。俺にとってはそれ以上だ。友川さんの音楽を聴いたとき「これなら俺にも出来る」どころではなく「俺もこんな音楽をやりたい」と激しく衝動を駆り立てられたんだ。

フォームやルックスこそ寺山修司さんの作品から借用してる犬神だが、音楽は完全に友川さんからの影響によるものだ。
友川さんがいなければ犬神はなかっと言っていい。

そんな俺にとっての神と共演する機会をいただいた。

俺にとっては特別な日だ。

【桜ノ国ガ散ル前ニ…】
6/14(水)渋谷La.mama
18:30/19:00/前3500円(D別)
出演:犬神サアカス團、友川カズキ
※着席公演です。

アングラフォークの鬼神!友川カズキ氏と犬神サアカス團が奇蹟の共演!
チケットはe+、ローソン、店頭にて発売中!
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2017-03-16 22:26:54

やりたいこと

テーマ:ロック
犬神サアカス團(犬神サーカス団)を結成して23年目だ。

発表したアルバム(フル&ミニ)は20枚。ベスト盤は3種。シングルは15枚。その他オムニバス盤や企画盤などにも参加してるので、発表した楽曲はおそらく300曲くらいあるだろうか。いつかちゃんと数えてみようw

レパートリーが300曲あってもバンドマンとして「こんな曲を作ってみたい」「こんな曲をやってみたい」っていう願望は常にあってね、それが実現出来たときの喜びったらないんだよ。例えそれがリスナーの求めるものでなかったとしてもね。

やりたいことが実現出来た曲。最近の作品では「病葉」「エルドラード」「悪逆無道」「思考実験」「玉椿姫」など。旧曲だったら「餓鬼」「鬼火」「涅槃に咲く白い花」、あと「三つの扉」とか…。まあ大作の部類はほとんどだねw
大作じゃなくてもクルト・ヴァイルを意識した「ビザール」や、古賀メロを意識した「幽霊奇譚」が出来たときは「やったー!」と思ったねw

犬神23年目にして、俺はまだこのクリエイト衝動が止まらないんだ。そりゃ産みの苦しみはもちろんあるけどさ、苦しんだぶん出来上がりも嬉しいからねw

ほんとに理屈じゃないんだ。やりたいことがあるんだ。

ついて来てくれよ!



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2017-01-10 14:54:22

2017年 黄金郷の旅2

テーマ:ブログ
かつて北野武(ビートたけし)さんは松村邦洋さんの「ビートたけしのモノマネ」を観て、自分の面白さを再確認したという。

北野武さんを引き合いに出すのは、相当おこがましいのだけど、2016年の10月に開催した現役バンドマンによる犬神コピー大会「犬フェス」で犬神のコピーバンドを観た時、俺は「犬神サアカス團って面白いバンドだな」と感動した。

他人がイメージする犬神サアカス團が、よく分かったし、客観的に曲も聴けて改めてその良さを痛感した。
自分のやってきた事に誇りを持てた。

犬神サーカス団からサアカス團に改名し、頑なに暗い方向のみを意識して曲を作り活動してきたのだが、こうしてコピーバンドを観ると、明るい曲にもちゃんと「犬神」のテイストが宿っているのがよく分かる。

この時の体験から過去の明るい曲も肯定しようと思ったんだ。


ーつづく。



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