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2016-06-25 01:48:14

鈴木社長からの謝罪あり

テーマ:ブログ
本日、我々犬神サアカス團のもとへ音楽専科社の鈴木佳男社長が謝罪に訪れた。
我々、特に犬神凶子に「この度は誠に申し訳ありませんでした」と何度も頭を下げ、「すべては私の未熟さ故の失言でして、何も弁解の余地はございません」と自らの非を認めた。

謝れば済むという問題ではないが、今回の音楽専科社公式HPでの迅速な謝罪文公開や、わざわざ単身で我々のもとへ足を運んで来た勇気と覚悟は認めてあげたい。
そんな鈴木社長に対し凶子は延々苦言をまくしたて、今後バンドマン及び女性に対しての軽はずみな言動や態度を改める事を約束させた。

そんなわけで、完全に和解して一件落着!とまではいかないが、ひとまず凶子の心境も落ち着いたようなので、良しとしよう。

我々としては、これ以上騒動を大きくしたくないし、この騒動が引き金となってSHOXX不買運動などに発展して欲しくない。今回の件は犬神と鈴木社長との問題であって、SHOXX編集部で働く社員さんたちには何の罪も関係もないのだから。そこのところをブログ読者には理解して頂きたい。

まあ、しばらく音楽専科社とは距離を置くことにするよ。

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2016-05-23 17:06:48

ロックの歴史13

テーマ:ロック
パンクがパンクとして、その魅力を広く世間にアピールしたのは1976年にデビューしたセックスピストルズだ。

もちろんセックスピストルズ以前からパンクロックはあった。アメリカでは60年代から粗野でアバンギャルドなガレージロックがあり、その流れを汲んだニューヨークパンク(テレビジョン、ラモーンズ、パティ・スミスなど)が盛り上がってたし、イギリスでは単純で軽快なパブロック(イアン・デューリー、ニック・ロウ、ドクターフィルグッドなど)が小規模だが盛り上がっていた。

ロック音楽がだんだん大人向けになって、技術的にもサウンド的にも高品質になってきて、暴力的な衝動を失いかけたころだった。仕掛け人のマルコム・マクラレン(元ニューヨークドールズのマネージャー)は反抗的な態度の素人を集めてセックスピストルズとしてデビューさせたんだ。だからセックスピストルズは自発的なバンドじゃないんだけど、

これがバカウケ!

いま改めてセックスピストルズを聴くと、驚くほど演奏は安定しててノリがいいし、音質も爽快でハードなロックンロールとして申し分ない。しかし当時はあの毒々しいルックスや唄い方や態度が相まって、とても正気の音楽には聴こえなかったよ。

ボーカルのジョニー・ロットンは、ピンクフロイドやレッドツェッペリンやロッド・スチュアートやポール・マッカートニーやストーンズなど大金持ちになったロッカーを徹底的に批判した。これがまた鬱屈した若者達の心をつかんだんだな。実に上手い戦略だ。

それからというものパンクは社会現象となった。そのセンスはロック界だけなく芸術界やファッション界にも影響を与えるほどだった。

とにかくパンクは新しくて痛快でカッコ良かったんだな。現代でもこのカッコ良さが色褪せてないことが素晴らしい!
  
俺は好きだねパンクロック!




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2016-05-22 18:39:28

ロックの歴史12

テーマ:ロック
70年代といえば世の中はオーディオブームの真っ最中だ!
FM放送(ステレオ放送)が盛んになり、カセットテープが開発され、アーティストの作品もどんどん高音質を極めていった。

でっかいスピーカーのコンポ(コンポーネントステレオ)やステレオ・ラジカセはヤングの必需品だった。FM放送で素敵な番組を調べ、それをハイファイなクローム・カセットテープに録音して、レコードと寸分変らない音を競い合った。いわゆる「エアチェック」だ!

アラン・パーソンズがエンジニアを務めたピンクフロイドの「狂気」(72年)はオーディオマニアからも高い評価を得ていた。アメリカンロックではアル・シュミットの流れからスティーリーダン、そのメンバーがらみでマイケル・マクドナルドやボズ・スギャッグスやTOTOといったハイファイなA.O.Rサウンドがオーディオマニアをうならせた。

50年代にはダンス音楽だったロックは、70年代には完全に聴いて楽しむための音楽になっていた!
若者も大人になった。

そこに登場したのがパンクだった!

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2016-05-21 16:02:16

ロックの歴史11

テーマ:ロック
ブリティッシュ・インベージョンのひとつヤードバーズの3大ギタリストといえば、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジだ。ロックの学校があったらここは間違いなく試験に出る!
ヤードバーズ脱退後のクラプトンはクリームを結成し、ベックはジェフ・ベック・グループを結成し、ペイジはレッドツェッペリンを結成した。つまり、この3人がハードロックやヘヴィメタルのルーツに君臨しているんだ。

ボーカル(コーラス)より長い間奏(ギターソロ)、大音量でガーガー歪んだギター、早弾きソロ、ハイトーン・ボーカルのシャウト、悪魔的な低音リフ、大口径のドラムセット、ツーバス、そしてハイクオリティな演奏。そんな美学はこの3人のそれぞれのバンドが中心となって築き上げたといえる。

ロックが欲求不満を満たす音楽だというのは、スカッと爽快な雑音だからだ。コーラやビールなどの喉越しに感じる爽快な痛みはハードロックのサウンドと良く似てるんだ。

しかしクリームの毒舌ドラマー、ジンジャー・ベイカーは「ヘヴィメタルは大嫌いだ。なんだあのピッチピチのズボンに異様なメイクは!クリームがヘヴィメタルを産んだって?あんなの産むって分かってたら、とっくに中絶してるわ!」と、クリームとヘヴィメタルとの関係を否定しているw
特に3大ギタリストの中でも、ジミー・ペイジ率いるレッドツェッペリンはアメリカで大成功した。アメリカで成功したイギリスのハードロックバンドはレッドツェッペリンくらいのもので、日本でよく比較されるディープパープルやブラックサバスはアメリカでは実はあまり人気がなかったりする。日本のハードロックの認識はアメリカとはまた違っているようだ。

ちなみにヤードバーズのボーカリスト、キース・レルフは69年にルネッサンスを結成するんだけど、俺はヤードバーズ系ではこれが一番好きだな。妖精とか神話とかおとぎ話の世界観がとても美しくていい。フォーク系プログレバンドの目指す世界観の到達点がここにあると言える。
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2016-05-07 01:43:35

日本のロック

テーマ:ロック
俺は洋楽ロックも好きだけど、それ以上に日本のロックが大好きだ。

和製ロカビリーの平尾昌晃さん、山下敬二郎さん、ミッキーカーチスさん、内田裕也さん。和製エレキ・インストの寺内タケシさん。和製ブリティッシュ・インベージョンのタイガースやテンプターズやスパイダースやゴールデン・カップスといったGS勢。和製ハードロックの紫やカルメンマキ&OZやバウワウ。和製パンクロックや和製ヘヴィメタルも一通り聴いてきた。どれも最高!洋楽を真似しながらも、どうしても隠しきれない日本人らしさが出ていて、それが郷愁を誘ってドンズバだ!

しかし、和製ロックは所詮日本だけのマーケットであって、それがどんなに優れていようと欧米に紹介されることはなかった。

欧米どころか、日本人の洋楽リスナーからも相手にされない。

よく欧米から来日したロックバンドの前座を日本のバンドが務めることがあるが、ほぼ100%アウェーな状況に陥っているものだ。毎回「この前座の風潮、そろそろ辞めないか?」と思っちゃうよ。あまりにも前座がかわいそうだ。
日本の洋楽リスナー達は、右翼的思想とか抜きにしても、もう少し日本のバンドに優しくていいんじゃねえか?

それが、ここに来てクールジャパン?!

アニメやマンガ、ゲームに続いてアイドルやV系バンドといった日本独自の音楽文化が世界的に認められる(面白がられる)可能性が出てきた。

すでにBABY METALというアイドルが世界的に注目を集めているという。50年間も欧米から無視され続けてきた日本のロックが、彼女たちをキッカケに浮上するかも知れない!日本のロックの未来は明るいかも?と期待してるバンドマンは多いと思うよ。

まあ洋楽リスナーは失笑するだろうが。



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