生活を始めて
あっというまの丸2年と(もう3年目間近)
東京での豊かで刺激的な生活を手放しての
田舎生活ははたして豊かなのか?
振り返って考えると
あっという間に駆け抜けた2年
1年目は、わくわくドキドキの毎日。
東京とは違うのんびりした田舎の時間に、綺麗な星空に感激できるだけで幸せでした
2年目は、仕事。
東京ほど流れは早くなく危機感は鈍るし、のんびりしてることが逆に焦りになったり。
そもそも、自分の将来に結婚や出産はあるのか?
もし、それが無いなら仕事に全力投球できる東京の方が良かったのでは?
どうやって、東京の仕事=都市と繋がりながら生活するための都市のウエイトを増やせるのか?
そんな自問自答に、
さらにはプライベートの行き先の不透明さに悩んだ時期もありました
3年目を間近に、
生まれ育った自然豊かなこの田舎で、
共に大切に思える男性と出会い、結婚をし
彼のおかげで更に沢山の方に支えられ
更に更に東京で出会った方々に今でも変わらず支えられ、応援していただき
ゆっくりと振り返ると、
私の望むこと全て
叶えられてきている気がします。
私が叶えてるのではなく、周りのサポートや支えられ出会う人々と小さなきっかけが 導いてくれているような
今は、田舎に暮らしながら都市と繋がり生活をすることが、日常になり。
また女性としても 今までとは違うステージを見られるようになりました。
精神的にも、経済的にも自立すること。
女性だから、
女性だもん、
女性として、、、そんな固定概念じゃなく
私として、どう生きていきたいか。
私として、どう受け止めていくか。
田舎生活への不安も、
東京生活への未練もなく、
今が1番 ベストな環境で 不安や執着なく私らしく居られる
この先、子供ができても
この先、何かを失っても
何とか やれる気がする。
『地方に拠点を移して、都市と繋がりながら生活をする』この考えに共感して
拠点を移された方もいます。
『犬伏さんを見ていて、飛び込んでみようと思った!』
その一言をいただいた時、とっても嬉しかったなぁーっ
どこに居ても、
自分が居心地のいい世界を作ること
巣作りの様なもので、
それは誰かに頼ったり、出来上がったものに飛びつくのではなく、
自分らしく、オリジナリティーに富んだ感覚で作り上げた方が きっと満足がいく自分になれる
先日は、私が生まれてきて
今日までを支えてくれている全ての皆さんに改めて感謝と、本当に出逢えたことの喜びや
自分自身に恵まれた環境とご縁に感謝する
人生で1番思い出深い日になりました
岡本副社長、プランナーの岡崎さん
ヘアメイクは、ORIGAMI hair&beauty のひとみさん(彼女は、イメージを形にする天才!!)
ドレス提供 トキワ
ブライダルあさひの美智子さんにお褒めいただいたドレスは私物のNINA RICCI でした
映像はTomato Red Mortion
阿波踊り出演 奴連の皆様
沢山の方々のご協力のもと、思い出に残る一日
ありがとうございますでは、表現しきれないくらいの感謝でいっぱいです
この感謝を忘れず
これからも 自分の道を信じて歩んで行こうと思います!!
田舎生活ははたして豊かなのか?
その答えは、今のところYES
先の事は分からないけど
自分が満足でき、幸せでいられることが