派遣社員卒業!
長かった。
辛かった。
ついに、派遣社員卒業。
結局、仕事は見つかりませんでした。
占い師に「今年の転職はムリ」って。
派遣先で社員になることにしました。
でもこれは妥協ではなく。
ものすごく素敵なポジションをオファーしてもらえたのです。
そして、条件も悪くない。
またとないチャンスだと思い、
私は首を縦に振りました。
COOと人事部からずっと口説かれてて
ようやくオチたわけです。笑
年収も、経理部が渋い顔をするくらい、
この経験でこのポジションには好条件。
他の社員さんより、かなり好待遇を提示されました。
若干プレッシャーもあります。
でも、ワクワクもします。
これもきっと何かの縁。
そして、私の運も上向いてきたのかもしれない。
そう信じて。
恋愛ネタ、早く復活させます。
すいません
3連休のご予定は?
と言っても台風きてるしね。。。
15日は横浜花火に行く予定なんだけど
絶対雨だよなぁ。。。
はぁ、がっかり。
HDDレコーダーにたまっている番組一気見しましょうかね。
あと、ビリーとか。
皆さんは何かご予定は
エビちゃんのめちゃモテシューズ☆
このまえ王様のブランチを見ていたら
蛯原友里×王様のブランチ×Samantha Vega “めちゃモテ”シューズ
というものを紹介していて。
・・・
・・・
・・・即買いしてしまいました
がなかなか繋がらなくて
リロードリロードの連続、
1時間後くらいにようやく買えた・・・
エビちゃんエナメルラフィネのホワイトをご購入
ネットはしばらく混雑状態。
後からチェックすると、発送が8月下旬になっていた。
・・・届く頃夏終わっちゃうじゃん。
あっという間に売れちゃったのね。
ちなみに私のは来週末届きます
楽しみぃ。
引きずってきたオモイ、押さえてたキモチ。
私は彼と飲みに行く約束をした。
ずっと怖かった。
2人で向き合って話をするのを。
収まっていた波がまた向かってきそうで。
怖かった。
でも、ケッコンを聞かされて、
私はもう覚悟を決めた。
彼と対決することを。
GWの真ん中、
新宿で待ち合わせ。
昔、いつも待ち合わせしていたところ。
2人で食事に行くと、
彼はいつも私に店を決めさせた。
「なんでもいいからお前決めろ。早く」
10分以上歩くと不機嫌になった。
並んでる店には行きたくない。
彼がキレて、結局何も食べないまま帰ってしまったことも
何度もあった。
それがトラウマで。
店を探すのが怖かった。
一緒に並ぶと、ビクビクする。
あの頃の気持ちが蘇る。
でも、彼は優しかった。
というか、私に気を遣っていた。
もう、あの頃とは違う。
彼のよそよそしさが、
会ってない時間の長さと溝を感じさせた。
適当に選んだ店に入って
向かい合って座ると、私は正面を向いてられなかった。
飲みながら話し出すと、昔と変わらない彼だった。
彼が私に話すのは仕事のこと。
会社のこと。
将来の夢。
不安や迷いも。
彼が話し続けるのを
私はグラスを傾けながら黙って聞いていた。
「なんで何にも話さないの」
話せるわけないだろばーか。
あんたに話すことなんて、なにもない。
「べつに」
表情も変えずに、私はさらにグラスを傾ける。
30分で2.5杯のペースで私は飲んでいた。
「あんた、いつからそんな飲むようになったの?」
そう。
1年ほど前まで、私はほとんど飲まない人だった。
彼の知る私は一杯飲むか飲まないか。
それくらい。
私は彼よりも速いペースでグラスを空け、
次々に梅酒と焼酎をロックでオーダーし続けた。
飲み続けないとそこに居れなかった。
そして、彼に私が変わったと思わせたかった。
「あんま飲みすぎんなよ」
聞こえないフリ。
というか
彼の話は最初っから何も耳に入ってきてなかった。
2時間で店を追い出され、
二件目に行くことにした。
to be continued...
入隊から早3ヶ月。
なにって、ビリー だよ、ビリー!
今その旋風も去りつつあるけれど、
私はここ3ヶ月、休み休み続けてきました。
寝る前のビリー&ヘルシアウォーター、
そしてその後半身浴しながら
BoAのライブDVD鑑賞。
寝る前にウエストとヒップをブルブルするマシンで
軽く脂肪を震わせて、
骨盤ベルトを巻いて就寝。
体重は減るどころか、増えてる。。。!(´Д`;)
でも、確実に身体は締まってきてる。
特に、ウエスト周りね。
筋肉はついてきてる。
ま、ビリーは痩せるためのヤツじゃないからね。
痩せる身体の基礎作り。
ここから有酸素運動をしないと
脂肪は燃焼しない。
今確実に筋力はアップしてるから
もうひといき、なんだよな。
夏までに!
とか思いながら
もうすでに夏だけど。。。
がんばるにゃ。
やっぱり、ドンデン返し。
1ヶ月ひっぱいといて、よ。
面接にわざわざ4回足運ばせといて、よ。
7人の人と合計何時間しゃべったと思ってんの?
ざけんなよコノヤロー!
最後の二人に残されて
どっちにしようかな~
じゃあこっち!
って
選ばれなかった方の身になってみろー!!!
ってんだよ
わかってる。
しょうがないってこと。
でも、私のこの1ヶ月返してマジで。
って感じで。
目の前にぶら下がっていたポジションが
もう少しで手が届きそうなところで
一瞬にして吹っ飛んだ。
はい、また振り出し。
やっぱ厄年ってバカにできないよね。
さらに大殺界だし。
こんなことなら最初から落としてくれりゃいいのに
ひっぱってひっぱって
最後で落とされるって
これで何度目よ
でも、最後の選択って
結局その人の趣味とか好みが影響するから
どうあがいても
どう頑張っても
無理なのは最初っから無理。
だから
しょうがない。
またふりだしから。
そして引越しも先延ばし・・・
はぁ。
活動、4ヶ月目突入。
前の会社を辞めて3ヶ月が経った。
そして職探しも4ヶ月目に突入した。
今の勤務先に派遣社員として働き始め
もうじき2ヵ月半が経とうとしている。
・・・意外と時間が過ぎているな。。。
妥協はしない。
そして、キャリアアップ、年収アップ。
だから、活動には時間をかけていく。
これまで20社近くのエージェントと会ったが、
面接を受けたのは10社にも満たないかも知れない。
受ける企業もかなり選別しているから。
やみくもに受けたって、見抜かれちゃうからね。
4月に最終社長面接まで進んだ企業があったけど
最後の最後で落とされた。
某高級消費財ブランド。
惜しかった。
でも、社長と合わなそうだったから、結果オーライ。
今選考が進んでいるのは2社。
ひとつは3次面接が終わったところで、
それに通ってもまだ社長面接が待っている。
また最後でどんでん返し食らうかもだしね。
油断はできない。
そして何気に今の派遣先から
正社員にならないかオファーを頂きつつあり。
これまた嬉しくありがたいお話なのですが、
多分、私の希望する待遇は期待できないのではないかと。
なので、お気持ちだけ頂戴いたしたく。
自分という人間を
高く評価して買ってくれる会社があるということ、
本当にありがたいと思う。
そして
まだ私の居場所はあるんだって
自信を持てる。
前の会社を辞めて、一旦どん底までキモチが落ちだけど、
今はとっても前向きでハッピー!
あんな会社、辞めてよかったわい、くらいの勢いだし。
自分の行かせる環境は、まだまだ他にあるはず!
とにかく、目指せ年収大幅アップ!!
そして広いマンションに引っ越すのだぁ~~
がんばれあたし
ずっと恐れていたこの日が、ついに来た。
あれは、GWを直前に迎えたある日。
銀座での仕事を終え、私は恵比寿の駅を出て
スカイウォークに向かった。
そこに一歩踏み込んだ途端、
充電切れのランプが点滅し始めた携帯が鳴った。
その画面を見て、私は息を呑む。
「あの人」
からだった。
メールじゃなく、電話。
「もしもし?」
私は驚いて電話に出た。
数ヶ月振りに「あの人」の声が聞こえる。
「今どこにいる?」
その唐突な質問に私は面食らう。
「恵比寿だけど・・・」
「なぜ恵比寿?」
「会社に戻るところだよ」
「そうか、今会社恵比寿だっけ。」
意味がわからん。
「なんで?」
「後ろ見てみ」
「うしろ・・・?」
振り返って私はまた息を呑んだ。
「あの人」がいた。
ビビった。
「やだ、すごい偶然、なにやってんの!」
私は自分でも意外なくらい明るく言った。
「そこの客のところに用があってさ」
私たちは動く歩道を降りて
ガーデンプレイスまでの道を歩いた。
何年も同じ東京に住んでいて、
『偶然』出会ったのはこれが初めてだった。
なんだかすごく不思議で。
数ヶ月前に会った時は私がグチばかりで、
キモチも混乱してて、
まともに会話できてなかったけれど
今日の私はびっくりするくらいテンションが高かった。
「仕事どうなの?頑張ってる?」
随分久々に聞く、彼の仕事の話。
そして仕事のグチ。
うんうん、と私は頷きながらも、
でも、何一つその話を聞いてはいなかった。
なんだかあまりにも不思議な感覚に包まれていて。
「俺、すぐ用事終わるから、
もし時間あったらお茶とかしてもいいけど」
「あ・・・わかった。じゃあ一旦オフィス戻るから待ってて」
十数分後、ガーデンタワーの下で彼と待ち合わせ、
お茶を飲むことにした。
いざコーヒーをすすりながら向かい合ってみると、
何を話したらいいのかわからない。
彼は自分の仕事について、色々と話し始めた。
私はうんうん、と頷いて、
時々コメントを述べてみる。
が、実際何も聞いちゃいない。
次の瞬間、彼の口から出た言葉に
私は一瞬耳を疑った。
「俺、ケッコンするんだ」
でも、私は顔色ひとつ変えず、
少し笑って、そうなんだ、おめでとう、と言った。
でも、実際は胸の奥がぎゅーっと締め付けられる感覚だった。
なんとなく、前回会った時
にそれは気付いていたけれど。
こうやって面と向かって告げられるとは。
「でも、やめときゃとかったって、思ってんだよね」
「またそんなこと。いつもあんたはそうなんだから」
その物言いは全然変わってなくて。
私は時計に目をやって、
ごめん、そろそろ行かなきゃと立ち上がった。
「GW、なにやってんの?俺暇だから、飲みにでもいくか」
「ああ、うん、いいよ。また連絡する」
曖昧な返事をしながら、私は彼を見送った。
私はずっと彼に勝ちたかった。
彼だけには負けたくないと思っていた。
仕事も、それ以外も。
何を基準に勝敗が決まるのかはわからないけど、
私が勝ったと思うか、負けたと思うか、
全ての基準はそれ。
でも、なんか、全部負けた気がする。
結局。
あの時もあの時もあの時も・・・
思い返すと、いつも彼の言っていることは正しかった。
それを認めたくなくて、
「だから言ったろ?」と言われるのがイヤで、
私はひたすら突っ走ってきた。
そしてここへ来て、息切れしてしまったわけで。
今はもう、仕事を辞めて肩の力が抜けていたせいかもしれない。
こんなに穏やかでいられたのも。
だから、よかった。
あの人がキライな私の顔じゃなくて。
でも、まだ諦めきれない。
いつかどこかで、彼に絶対勝ってやる。
「だから私が言ったじゃん!」って
どうしても言ってやりたくて。
こんなだから、いつまでもガシガシしてるんかな、アタシ。
カワイイ女になれないのは。
コイツのせいだ。
絶対。
今日、5月24日はあの人の誕生日。
出逢った時23だった彼も、今日で30.
去年まで、毎年おめでとうは伝えてきたけれど。。。
もう、メッセージを伝える気力もない。